本当は大人こそ宇宙からの視点で平和を・・・

 

 

そう思います。

子供達が大きくなるのをただ待っていているのは・・・

 

2014年、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさん。

そのスピーチを聞いて、会場がスタンディングオベーションでの大喝采。

でも、私はその光景に違和感を感じました。

 

子どもの功績を称えるだけでいいのかなと。

私ども大人たちは一体何をしているのかなと。

たとえ小さくても、我が身自身が平和にどれだけのアクションをしているのかと。

平和は誰もが願います。

しかしアクションを起こすことは難しい。

そして、誰か偉大な人が現れることを期待している。

 

マララさん然り。

先日打たれてなくなった中村医師然り。

「いつかまたそういう偉大な人が現れる・・・」

評論家のそのような言葉を聞くにつけて感じます。

 

平和は、偉大な人の大きな功績だけでなく

無名の一人一人の小さなアクションではないでしょうか

 

この子どもたちの平和宇宙ミッションに賛同して

支援金を投じてくださった人たちのアクションも平和へのアクションです。

 

「地上クルー」と名付けた支援者の皆様も宇宙にお連れします。

もちろん体は行かれません。写真が宇宙から地球を見てきます。

 

宇宙からの視点で地球の平和を考える大人であるために・・・。

 

現在114枚の写真が届いています。

 

「宇宙からの視点で地球の平和を考える」そんな大人でありたいものです。