youtubeビデオ公開! 5月31日「天皇・神道・憲法・日本人」パネル討論会!DR佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

  <5月24日に本ブログには重要な追記を行った>

数理物理学のPh.D.

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者

コンピュータ科学AIのPh.D

日本がん難病サポート協会名誉会長

国連NGO平和大使

                                                    Dr佐野千遥

 


<5月31日討論会のyoutubeビデオを公開します>天皇は国内的には大神主・精神指導者として国家主義を廃した自由民主主義天皇親政!国外的には闇の国際(社会)帝国主義国家権力を打倒する世界解放戦争を指揮する大元帥!Dr佐野千遥

もう一つ別の角度から撮影したyoutubeビデオ

 

4月28日中共のウイグル弾圧糾弾大講演会youtubeをトゥールムハンメット氏御自身の御要望に沿って公開いたします!!!

中共社会帝国主義によるウィグル人の世界史的ジェノサイドは明日は日本人の我が身! 日本義勇軍による解放独立戦争で中国共産党を殲滅し真の平和の為反撃せん! 真の左翼 Dr佐野千遥


スミルノフ科学大学大学院大学の講師を志望する方は

http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

から御申請下さい。その際自分がどの位スミルノフ科学に興味を持っていて、どの位既に理解しているか、及び御自分の抱負を語って下さい

 

5月31日は大変突っ込んだ噛み合った充実した討論が3時間近く交わされました!!有難うございました!Dr佐野千遥

 

5月31日右翼と左翼が根底的本質的に大激論討論会!日本とウイグルとイスラムと世界を救う為、統合戦略方針を提起する!Dr佐野千遥

 

極右ジャーナリストと社会民主党と幸福実現党からの出演者を予定して居ます。

 

多くの今日の日本人が陥る脱イデオロギーでは、今の日本が置かれている国際情勢に於いて日本民族は強いられた戦乱に敗北し滅亡する事必定であります!!!だから我々が言う事に良く耳を傾けよ!

 

第1章:平たい政治論議

 

平たく言うならば

 

先ず右翼系の方々は極右国粋主義の北一輝が言うように

治安維持法礼賛の国家主義を止めよ[註]

 

[註]:2.26事件の指導者・極右国粋主義の北一輝は著書「日本改造法案大綱」に於いて

治安維持法による拷問殺害を止めよ

新聞紙条例、出版法による言論弾圧を止めよ

明治憲法を即刻停止せよ

と主張した。つまり極右国粋主義の北一輝は国家主義を廃し真の天皇親政を求めた。

 

左翼は、国内に於ける人権・社会正義を主張するのなら

何故ウイグル人に対する中国共産党による拷問・臓器摘出・殺戮を最重大な人権侵害として

告発しないのか?!

 

今日“明治憲法を復活させよ!”と主張する右翼系支持勢力が居る現状において、

明治憲法下の

治安維持法による拷問・殺害(少なくとも500名殺害)も含む弾圧の実態 <本ブログ末尾の参考資料を御参照下さい>

新聞紙条例等による出版表現の自由の侵害

等の当時の詳細情報について今日も維持し保管している唯一の組織である日本共産党から

その様な右翼に対抗して発言する人が出演する予定。

 

右翼系参加者達は、これをしっかりと受け止めるべきであり、それに対し単に“スターリンは1000万人を殺す一党独裁恐怖政治を遣ったではないか!”で相打ちにして相殺する討論方式を我々は取らない。

治安維持法問題は日本の問題だったのであり、1000万人を殺したスターリニズム一党独裁恐怖政治の問題はソ連の問題であり、今日の日本共産党は一党独裁恐怖政治のスターリニズムを体系的に批判し尽くす事無い儘、スターリンのもう一つの顔“平和と民主主義”を使って今日活動を続けている問題、それぞれを別々に扱い解答を見出さねばならない。

 

第2章:YAP遺伝子を天皇家が持っていたならば そのYAP遺伝子を維持するには男系でなければならなかった

 

Y染色体D1bつまりYAP遺伝子はアイヌ発 沖縄シュメールと八紘一宇で融合

 

三橋貴明氏のツングース人とアウストラロ人の融合で日本人が出来た説はでたらめ

https://youtu.be/3-dyq8Be3zE  (13分06秒の辺りを参照)

このyoutubeの論では何故満州、朝鮮半島、中国、東南アジアにはYD1b=YAPが存在せず、何故アジアでは日本にしか存在しないかが全く説明出来ない。またウラル語であるアイヌ語をツングース語とする全くのトンチンカンな解説をしている。

 

今日の世界の語族の分布は、ムー大陸が太平洋に有った事を前提としないと全く説明が出来ない。

 

ウラル語族:アジアにはアイヌ人だけを残して他全部フィンランド人、ハンガリア人、バスク人、エストニア人、チェチェン人、グルジア人はムー大陸が沈んだ時、北へ逃げ、北極圏の近くを通ってヨーロッパに移住した

 

アルタイ語族:トルコ人、モンゴル人、満州人、朝鮮韓国人、日本シュメール原住民はムー大陸が沈んだ時、西へ逃げた

 

ドラビダ語族・ハム語尾:ムー大陸が沈んだ時、南西へ逃げた

 

アメリカインディアン・インディオ:ムー大陸が沈んだ時、東に逃げた

 

南アメリカ最南端の黒人インディオ:ムー大陸が沈んだ時、南東に逃げた

 

参考

https://ja.wikipedia.org/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97D1b_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)

 

YAP遺伝子とはY染色体の一つの形態である。

Y染色体とは男性にのみ存在する。

YAP遺伝子の源はアイヌ民族であった。

縄文系日本人のYAP遺伝子も、中東のユダヤ人、アラブ人のYAP遺伝子も、元はと言えばアイヌから発しており

沖縄から日本列島に掛けて住んでいたシュメール人が千島列島から北海道に住んでいたアイヌと縄文の時期に平和共存で融合し

アイヌから貰い受けたYAP遺伝子をシュメールがメソポタミアへ持ち運んだ

中東のセム系がシュメールと接触してYAP遺伝子を貰い受けた

 

YAP遺伝子を持つ民族は世界で、アイヌ、縄文系日本人、シュメール系ユダヤ人(ハザール系ユダヤ[例:モーゼ系]は持たず)、アラビヤ人のみ。

 

現在、アイヌ系と思われる人の85~90%がYAP遺伝子を持っており、現代日本人の中、縄文系日本人は35%弱であるが、その中65%がYAP遺伝子を持っている。現代日本人の中弥生系日本人は65%であるが、彼等はYAP遺伝子を持っていない。弥生系日本人の多くの百済系の人達は全くYAP遺伝子を持っていないのは当然であるが、神武天皇系の中東から戻って来たシュメールユダヤの中には縄文系日本人と人種的には非常に近いにも拘らず、男系継承をしなかった為にYAP遺伝子を途中で失ってしまった人達も居る。その実例は天皇家である。

 

上古には沖縄から日本列島にシュメール人が住んでいて、北海道から日本列島にかけてアイヌ人が住んでいた。そのシュメールとアイヌが動物史上初めて人類の原始共産制を形成し、所有それも財貨の所有ではなく人の人に依る所有=暴力的支配被支配関係を取り払って融合し八紘一宇を成した。

 

その様なアイヌと混血したシュメールがメソポタミアに赴き、人類初の文明・メソポタミア文明を開闢する。バビロビア第1王朝を成したシュメールアイヌはバビロニア第1王朝が滅亡すると、その一派はトルコのアナトリア地方にヒッタイト王国を築き、他の一派はシュメール・ユダヤとして古代イスラエル王国に流れ込み、古代イスラエル王国からユダ王国を分裂させた被支配階級の羊飼いであったダビデは男系の王位継承が途切れてしまったために既にYAP遺伝子を失っていた。

 

日本に戻ったシュメールユダヤである神武天皇以下の日本の天皇はYAP遺伝子を持っていない事は次の様に証明出来る。

古事記・日本書紀に記述されている古代に於いて、倭人の朝鮮半島への行き来が有ったようだが、朝鮮半島にはYAP遺伝子が存在しない。

その分けは

古事記・日本書紀の時期に日本から天皇家に血族的に近い男性だけが軍人として朝鮮半島と行き来したにも拘らず、朝鮮半島にはYAP遺伝子が残っていないという事は天皇家に血族的に近い男性はほぼ悉くYAP遺伝子を中東で失ってしまっていた事になる。

 

但し一般にはシュメールユダヤはその昔はシュメールアイヌであったのだから、中東から日本に戻って来たシュメールユダヤにYAP遺伝子を維持している人達が少なからず居る筈にも拘わらず、そのシュメールユダヤが行き来した朝鮮半島に今日YAP遺伝子がほぼ皆無である理由は更に論を追加する必要が有る。

主に任那日本府に日本人男性が出向いたが

古代から日本人は非常に品行方正で、朝鮮半島で子孫を残さなかった。

任那日本府の滅亡を最後に日本は朝鮮半島から手を引いた。

 

逆に朝鮮半島から日本列島には、新羅にやぶれた百済から多くの民が流れ込んだ。

百済からの民にはYAP遺伝子は勿論無かった。

これが弥生日本人である。現代日本人の中、60数パーセントが弥生系日本人でありYAP遺伝子を持たないか、その後、縄文日本人やYAP遺伝子を持ったシュメールユダヤとの交流が有った人達に僅かにYAP遺伝子が伝わって保持されている。

 

今日男系天皇を主張する立場は、現実に反する仮定として若し神武天皇がYAP遺伝子を持っていたならば、男性のみが持つY染色体の一形態であるYAP遺伝子を維持する為に男系天皇が必要という論に成るが、現実は神武天皇以来歴代の天皇は誰もYAP遺伝子を持ってない結果、男系天皇の主張はYAP遺伝子ではなくユダヤ人特有のコーヘンY染色体を維持する為ということとなろう。

http://yohane.natsu.gs/00%200%200%20dna2.htm 

 

第2章:今日の沖縄語はアルタイ語のシュメール語を神武天皇以来のセム語が修正した痕跡を残す百済語

 

今日の沖縄語は

母音は原則的にa i u のみであり、而も声門破裂子音を持っている

事から沖縄語はセム語の強い痕跡を保っている

沖縄語は元々シュメール語であり

シュメール語はアルタイ語族に属した

今日の沖縄語がセム語の強い痕跡を有しているのは、弥生期に中東から戻って来て日本に上陸したシュメールユダヤであった神武天皇以下の天皇一族は、自らをセム語でスメラ(=シュメール)と呼び、また中東へ行かなで日本列島に留まったシュメールアイヌを同じくセム語でアラハバキ族(allah – abak-I 奴隷の神様)と呼びつつ殲滅・民族皆殺しをして大和を統一したからである。

しかしその大和統一を実現するまでには、圧倒的多数の寿福の秦の一族・百済族の助けを借りた結果、神武以下の既にYAP遺伝子を失っていたダビデの子孫・天皇家は男系の継承を維持したため中東から持ち帰ったコーヘンY染色体を維持したにも拘らず、妃を殆ど全て百済族から迎えた結果、天皇の母語が育て親の母親=天皇の百済人妃の百済語に取って代わられ、今日の日本語はアルタイ語の百済語となり、現代沖縄語も文法がアルタイ語化したが日本本土程の全面的百済語化は進まず、神武来のセム語と元々のアルタイ語としてのシュメール語が語彙として残る独特の言語として今日に伝わっている。

 

上古縄文時代に沖縄から日本列島にシュメール人が、千島から日本列島にアイヌ人が住んでいた

彼等は八紘一宇・原始共産制で平和共存し人種的にシュメールアイヌとして融合した

その宗教は人類を自然の一部と見ており而も天之御主神の一神教=真の古神道であり

天之御主神の一神教はメインテーマが一切の暴力的支配被支配関係を拒否する社会正義と社会的愛であった。つまり理想的宗教であった。

 

此処に歴史がずうっと下って第1次大戦終結時のパリ講和会議に於いて、そして国際連盟に於いて、周りの白人帝国主義諸国からは全く無視されたが、日本が世界で唯一「人種差別撤廃」を要求し得たのは、この上古のメインテーマが一切の暴力的支配被支配関係を拒否する社会正義と社会的愛であった宗教である古神道に依っていた。

 

神道に国家主義的なものが入り込んだのは、古事記・日本書紀の弥生の時代に日本に戻って来たシュメールユダヤの神武天皇以下の天皇一族が大和統一を戦争によりアラハバキ族以下、スネナガヒコ、ツチグモ等、古来からの日本列島諸民族を少数民族言語も一切残らないまでに殲滅し民族皆殺しを実行したからであった。その結果アラハバキ族の言語は完全に死滅撲滅され純粋アイヌのみが千島・北海道に逃げて離脱して生きながらえた。古事記日本書紀に然も誇らしげに描かれている詭計も使ってのアラハバキ族の天皇一族(神武天皇、崇神天皇、景行天皇・ヤマト尊、等)に依る殲滅・民族皆殺し戦争は決して褒められた行為ではないのである。そしてこの詭計も使っての少数民族殲滅による大和統一の過程を良しとする所から明治維新以降の国家主義の国家神道が形作られるのである。

 

それでも日本の神道が太平洋戦争に於いて人種差別撤廃を掲げて全世界の白人帝国主義諸国の暴力的支配から植民地を独立させた対外的には世界史的に素晴らしい役割を日本に演じさせたのには

1 弥生期に闘戦経に納められている武士道[註]の美学を導いた対外軍事的に強い世界観

2 上古縄文期の八紘一宇・原始共産制の時代に培われた暴力的支配被支配関係の廃絶・人種差別批判の精神

 

の両方を併せ持っていたからである。

 

[註]:「武士道」とは今日的に

「被支配階級民衆の社会正義の為に命を賭して戦い死するを無上の幸福とする世界観」

の事である。

 

“スサノオは天之御中主神の子孫では無い。”とか“スサノウ・出雲大社は悪神である。”との主張は、日本列島に留まり続けて来ていた正義の側のシュメールアイヌを帰って来たシュメールユダヤが非合法化する上での偽りの宣伝であった。シュメールユダヤの側からの度重なる軍事攻撃を受けてシュメールアイヌの側も軍事的に対決するのを既に余儀なくされていた。最終的にはイズモタケルをヤマトタケルが騙し討ちで殺害する事に依って、シュメールアイヌは殲滅され生き残った者は奴隷化され生贄の民にされ部落差別問題を引き起こした。この列島原住民シュメールアイヌの信仰の聖地であった出雲大社に代わって、垂仁天皇の時代に徐福の景教と徐福が連れて来た大勢の百済人の仏教とを混淆して、しかし景教・仏教を明示しないまま新しい神道として伊勢神宮を発足させた。そして多くの伊勢神宮系の神社の裏手にはアラハバキ神(allah神・abak奴隷・iの:奴隷の神)が祀られた。

 

それを更に推古天皇の治世の聖徳太子が社会的愛を主張するキリスト教異端派のネストリウス派=景教に改宗していたハザールユダヤの秦河勝の秦氏が新羅経由で多数来日したので、厩戸皇子(うまやどのおうじ)=聖徳太子は秦河勝にシュメールアイヌの頭目・物部守屋の首を切らせ、伊勢神宮系の新しい神社の全国的整備の為に秦一族を日本全国の各地方に派遣した。そうして於いて、十七条の憲法では同じく社会的愛を主張する仏教を徐福と共に大挙来日している百済族の勢いをも借りて、神仏混淆の世界観として打ち出すも、”君子は一人有るのみ”とするならば、キリスト教ヨーロッパの王と家臣との絶対王政的関係に準えて絶対天皇制を演出するに終わってしまう。[註]

 

[註]:17条の憲法の修正版

 

「和を以って貴しとなす」 

「一人一党の作風を持った哲人各人が発見的学習で創り出した詳細綱領を世界で日々生起する出来事と道義性を基に照らし合わせて検証しつつアプデートし、寄り集まって噛み合った討論を通して共通綱領が得られるなら、その共通綱領に連帯結集し和を以って貴しとなし、共通撃綱領が得られないなら、分裂も許す」

 

[註]:この「和を以って貴しとなす」との立場は、上から押し付けられるなら大政翼賛会のようなものに成ってしまう危険が有る。

 

「君子は一人あるのみ」

「唯一天之御中神が有るのみ」

 

「君子は一人あるのみ」と有るから17条憲法は絶対天皇制だとも言えてしまうのだが

若しこの一文を「唯一天之御中神が有るのみ」のように唯一神の存在を意味するなら

他は道義性を規定しており

寧ろ大変良い評価となる。

   <17条の憲法に付いては以上>

 

古事記・日本書紀に描かれた暴力的支配被支配関係を聖徳太子まで含め是としてしまった中東から戻って来たシュメールユダヤの神道が、後に明治政府によって国家神道として纏め上げられ、

他方

十七条の憲法に於いて「天之御中神が一人有るのみ」と修正せずに「君主は一人有るのみ」のままにするなら、そこには神仏混淆の世界観が打ち出されるも、結局キリスト教ヨーロッパの王と家臣との絶対王政的関係に準えた絶対天皇制を演出した聖徳太子の十七条の憲法が、絶対天皇制の明治憲法の下敷きと成ってしまった。

 

これら全ての国内的には血の滲んだ国家主義の国家神道と明治憲法を超えて、北一輝が夢見た天皇親政を実現する方法が有る。

それは宗教の使命とは、貨幣が独り歩きをし、物質的打算が人の骨の髄まで簒奪してしまった今日の社会に於いて社会正義と社会的愛を徹底的に説法する事に存するのだから、

 

日本の天皇は、神道を宗教としてもっと社会正義と社会的愛の論にもっと体系化且つ純化した神道へと高め、国内的には社会正義と社会的愛を徹底して説法する大神主・宗教指導者・精神的指導者に自己を高めるべきであり

 

国内的には

支配階級の階級支配暴力である国家権力の権勢を天皇は些かも自己の権威付けの為に利用してはならず、

宇宙創造の神=天之御中主神は全知であり、全知の人間は存在し得ないのだから、現人神なる物が存在し得ない事が論証される結果、イエスキリストも天皇も現人神では有り得ないことを認めるべきであり

宇宙創造の神=天之御中主神の前に全ての人は天皇まで含め平等な僕でしかない事をムハンマドと共に認めるべきであり

 

国外的には

眼を背けたくなる様な身の毛も弥立つ様な拷問・臓器摘出・殺戮を欲しい儘に行う闇の中国共産党社会帝国主義を天皇自身が満腔の怒りを込めて告発するべきであり[註]

世界に闇の国際帝国主義国家権力が存在し続ける限り、天皇はそれに対する世界解放戦争を指揮する優れた大元帥であるべきである。

 

[註]:そうすれば現在殆ど全ての日本人が無視しているウイグル人に対するジェノサイド問題に対し、少なからぬ日本人が、その不当性に覚醒するであろう。

 

更に世界解放戦争の大元帥となるべき天皇は、武士道の美学に則り行動すべきである。

武士道の美学とは優れて男性の美学である。

よって男系天皇のみならず男性天皇が必要と成る。

 

愛を説くのみで社会正義を体系的に論じる事の出来ない仏教を、同じく愛を説くのみで社会正義を体系的に論じる事の出来ないキリスト教(この場合ネストリウス派・景教)を国教とした西洋の絶対君主と家臣との関係に準えて、天皇と家臣との関係を論じたのが十七条の憲法でしかない。

 

第2章第2項:ファシズムも国民民主主義法治国家なり!

いや

ファシズムこそ国民民主主義法治国家なり!

“反共主義”を標榜しファシズムを最初に創造したムッソリーニはマルクスの階級闘争論に対抗して、階級対立が無い事を前提として社会科学と法制を創ったところ帰結したのがファシズムであったのあり、それは恐ろしい監視体制の国家権力となった。そしてヒットラーも民主主義的選挙を通して総督となり独裁者となった。

 

戦前の大日本帝国の政治形態は国家主義であってファシズムとは言い難いものであった。何故なら民主主義が全く充分でなかったからである。だから我々の戦中までの日本帝国主義に対する批判は先ず第一に国家主義批判となる。

しかし現代の日本の似非民主主義に対する批判は

“貴方達の民主主義は間違っていないか?”との問いから出発し

答えは

「ファシズムこそ国民民主主義法治国家なり!」「貴方達の現在の”反テロ””反テロ”を叫ぶ日本の国民民主主義法治国家とはファシズム国家なり!」

となる。

 

第3章:左翼はマルクス主義理論を根底から見直し刷新すべきである

 

資本論等によるマルクスの社会闘争論に於いては

経済に於ける賃金奴隷制が創り出す政治的階級的支配被支配関係を打破する

事が闘争の動機であり、

その革命の主体は労働者階級である

とされている。

社会正義なる大目標に物質的経済関係から遠回しにアプローチしようとしている。

労働者階級が誰よりも一番社会正義に向かって正義感に燃えている筈だと考える。

 

賃金奴隷制が造り出され増強されて行く経済関係をその不当性についての理論的根拠とし、また労働者の労働は何よりも価値有る物である事を自分達の正当性の根拠としている事自体に今日限界が見えて来た。

 

ウイグル人に対し眼を背けたくなる様な身の毛の弥立つような拷問・臓器摘出・殺戮を欲しい儘にする社会帝国主義に完全変質堕落した中国共産党の成す中華人民共和国を“労働者国家”、自分達左翼と仲間の“労働者国家”、守って遣るべき“労働者国家”と見做す本末転倒が左翼世界に於いて現に生じて居る。この不具合は経済関係から遠回しにしか社会正義問題にアプローチできない理論構造にその原因が有る。

 

マルクス主義左翼は賃上げ経済闘争を超えた社会主義政治革命に於いては、労働者階級が資本関係に従属されない為に、生産手段の労働者管理を提唱する。しかしITまで進んだ今日の価値生産活動に於いて、“生産手段”とは何かと考えるに、答えは「人間の頭脳」となり、“人間の頭脳の労働者管理”とは一体何か?!という奇妙奇天烈な問いに出くわすこととなる。

 

又MMT論をラジカルに進めて、税務署廃止、株式・株式会社・株式市場廃止、銀行金融業廃止をして、ベーシックインカムを貨幣発行権を全面的に握った政府が期限付きで使用可能な紙幣を皆に配り、期限が切れた紙幣は政府窓口に持って来れば新しい紙幣に変換できる仕組みにすれば、

1 貨幣の独り歩きは完全に阻止され

2 雇い主が賃金を支払う事を止めてベーシックインカムを配るのだから、生産活動に於けるコスト計算に労賃を算入する必要が無くなる結果、低賃金の発展途上国からの労働者が労働機会を奪う事も、発展途上国の労働者を低賃金に据え置く事も、AIロボットがコストの面で人間労働者を悉く駆逐してサービスの質を地に落す事=2045年問題をも避ける事ができるようになる。

 

コスト面で農薬・遺伝子組み換え食品が全市場を征する事が阻止され

 

利潤を求める為に不可避的に行われる自然破壊が阻止され

 

素晴らしい科学技術が理論的に発見されれば、掛け値なしにその実現に資金を集中する事が出来る様に成り、労働意欲がうなぎ登りになる。

 

賃上げ闘争をする事が無意味となる。

 

最早剰余価値の資本家に依る簒奪と蓄積、その資本家階級の政治権力の形成、資本家階級の国際的政治権力=帝国主義国家権力の形成自体が出来なくなる。

 

スミルノフ物理学は知の神・社会的愛の神・社会正義の神の存在証明を物理学的に遣って退けた。

その社会正義と社会的愛を基礎にするなら

主客合一した厳密社会科学を構築でき

主客合一した厳密思想科学を構築できる

ことを論証した。

 

つまり

社会変革を志向する者は経済関係を迂回する必要無しに、直接社会正義・社会的愛の実現に向け思考し行動すれば良い事に成る。

 

具体的には日本の左翼が持つべき最も正当なる健全なる闘争の動機はウイグル人に対するジェノサイドを行っている社会帝国主義中国共産党に対して、被支配階級民衆=ウイグル人の社会正義の為に、命を賭して戦い死するを無上の幸福とする武士道の精神である!

 

しかしスターリニズムや中国共産党社会帝国主義のような捻じ曲げられたイデオロギーにより一党独裁恐怖政治を続行しようとする国や輩に対しては、善意を持った人達が立ち処に結集して、卓越したスミルノフ物理学を使って戦略兵器を開発製造し、義勇軍を自発的に組織して軍事的に殲滅する事が可能と成る。

 

真に正しい政治は究極の真の社会正義自由民主主義=真の共産主義である

 

<参考資料>

 

治安維持法による弾圧 日本共産党

 

治安維持法は創立まもない日本共産党などを標的に、一九二五年に天皇制政府が制定した弾圧法です。「国体を変革」「私有財産制度を否認」することを目的とする結社の組織・加入・扇動・財政援助を罰するとしました。「国体」とは天皇が絶対的な権力をもつ戦前の政治体制で、「私有財産制度を否認」とは社会主義的な思想や運動をねじまげて描いた政府の表現です。

 

 この法律は、結社そのものを罰する点でも、思想や研究までも弾圧する点でも、前例のないものでした。そのうえ二八年には大改悪が加えられました。

 

 まず、最高刑が懲役十年だったのを、国体変革目的の行為に対しては死刑・無期懲役を加え天皇制批判には極刑でのぞむ姿勢をあらわにしました。

 

 また「結社の目的遂行の為にする行為」一切を禁止する「目的遂行罪」も加わり、自由主義的な研究・言論や、宗教団体の教義・信条さえも「目的遂行」につながるとされていき、国民全体が弾圧対象になりました。

 

 さらに四一年には、刑期終了後も拘禁できる予防拘禁制度などの改悪が加えられました。

 

 治安維持法の運用では、明治期制定の警察犯処罰令など、一連の治安法規も一体的に利用し現場では令状なしの捜索や取り調べ中の拷問・虐待が日常的に横行しました。

 

 日本共産党は二八年三月十五日や二九年四月十六日の大弾圧など、治安維持法による、しつような弾圧を受け、拷問で虐殺された作家の小林多喜二や党中央委員の岩田義道をはじめ、獄死者、出獄直後の死亡者など、多くの犠牲者を出しています。

 

 政府発表は治安維持法の送検者七万五千六百八十一人、起訴五千百六十二人ですが、一連の治安法規も含めた逮捕者は数十万人、拷問・虐待による多数の死者が出ました。

 

以上

  <本論は以上>

 

 

<各セッション別放映>

 

№1アドレス  https://youtu.be/gqt5984puIo


3アドレス  https://youtu.be/DQ9q3mG7W6E

 

№4アドレス  https://youtu.be/5yhWvU7qeg0

 

№5アドレス  https://youtu.be/5lHVKmb6kX0 

 

№6アドレス  https://youtu.be/HZAntx8UgzQ

 

 

 

 



 

以上