山本淳一監督が講師をしている東放学園音響専門学校の映画製作ゼミの課題制作に参加させていただき、監督オリジナルのぶっ飛んだ脚本と演出の元、もう、思いっきり楽しませていただきました!
SFホラーコメディというジャンルでいいのかな、監督の「オーバーアクトでお願いします。」の嬉しいお言葉。
もっとやって良かったかなぁ、、、とは思いつつ、だいぶ遊ばせていただけました。
授業の一環なので、みなさまにご披露は、多分出来ないかもしれませんが、キャストはこんなです。
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私の隣りにいるシンディさんは、息子の役ですが、親子の雰囲気出てますか?
私はこんなです。
事前に監督に、メイクの状態を見てもらったら、「もっとド派手に」とのご指示で、こんな感じになりました。
何故か持っていた青いドーランが役に立ちました。
ワニさんは宇宙人で、素晴らしい特殊メイクのため眼球も作り込まれているから、目の下側の5ミリくらいの隙間からしか見えません。
少し介助が必要ではありましたが、ご自分で見る為にはずっとスティービー・ワンダーを思い出させる動きでした。
ストーリーもぶっ飛んで面白いですよ。
学生さんたちが、コロナ対策でしっかりケアして下さりながら、真面目に撮影現場の勉強をしていて、ふざけたストーリー(監督、シツレイ!)なのに、ものすごく真剣に取り組んでいらして、そのギャップがなかなかシュールで、帰宅してから可笑しくなりました。
それにしても楽しそうな授業で、人気があるのも納得です。
この中から、未来の音響さんや、照明さんや、役者さんや、そして監督さんも出て来るに違いありません。
楽しみ~~~
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