先日、ほげちゃんのおばあちゃんが亡くなりました。
通夜では意味が分かっているのかいないのか、泣くこともなく、おばあちゃんの枕元でお絵かきをして遊んでいました。


昨日、私が風邪なのにビールとワインを飲んだところ、気分が悪くなり布団に倒れていると、様子を見に来たほげちゃんがモチャ子に喋りかけている声がしました。

「ねー、おかあさん、しんじゃいそうだよ。」

おいおい、これくらいでは死なないぞ。
と思いましたが、気分が良くなってから、ほげちゃんに、聞いてみました。

私「死ぬってどういうこと?」

ほげちゃん「ずっと、あえなくなるっていうこと」

良く分かってんじゃん!

ほげちゃん「おばあちゃん、しんじゃったよ。てんごくにいったよ」

まだまだ赤ちゃんで、理解力や表現力がないと思っていたのに、ほげちゃんなりに、死を解釈していたようです。

おばあちゃんのこと、忘れないで欲しいな。