Shark! 1 (油壺マリンパーク 2020.11.18) | 鶏肋的人生

鶏肋的人生

最近は、魚類・海獣類にはまっています。
風景や花の写真のときもあります。

本州のの水族館で

油壺でしか飼育していないサメがいます。

その名は「オオメジロザメ」。

あのサメの飼育種類では有数の

大洗にもいないレアなサメです。

もっともこのサメ、気性が荒いらしく、

大きな水槽があっても

飼育するのは難しいのでしょう。

 

ちなみに、館内のガチャポンで

オオメジロザメの抜け落ちた歯を

Getすることもできます。

(僕は2回目に出ました。)

 

 

 

次に紹介するのは「シロワニ」。

「ワニ」という名が付いていますが爬虫類ではなく、

れっきとしたサメです。

僕が行ったことのある水族館では、他に

アクアワールド大洗、しながわ水族館、

すみだ水族館、八景島シーパラダイス、

東海大学海洋科学博物館で飼育されています。

他にも登別マリンパークニクス、

須磨海浜水族館などでも見ることができます。

 

 

 

これは「ヤジブカ」

「ふか」もサメの異名ですね。

この個体は美ら海からやってきたそうです。

 

 

 

「レモンザメ」。

体高があまり高くなく

シュッとしたスタイルの良いサメです。

 

 

 

「ネムリブカ」。

比較的小型のサメで、

飼いやすいためか各地の水族館で飼育されている印象です。

 

 

 

「ナヌカザメ」。

写真は映り込みがひどくて恐縮ですが、

まだら模様が特徴的な姿をしています。

深海にすむ種です。

 

 

 

油壺には、他にもお馴染みのネコザメやドチザメも飼育されています。