ヴィキ１５歳６ヶ月ですが、
１５歳になった頃から少し認知症が現れたような
気がします。
同じ場所をクルクル回ったり、
狭い所に入り込んで出られなくなったり、
耳も聞こえて無いようだし、
呼びかけにもまったく反応が無いので厄介です！
最近では昼夜逆転してるのか夜中に何度もグズグズ言って
夜の１１時～明け方４時頃までに数回起きて
外に出てオシッコをしたりします。
その度に抱っこして出たり入ったりで疲れも増します。
夜中何度も起こされて真夜中に外を歩いたり、
昼間暑い中抱っこして出て時間をかけてオシッコさせてまた抱っこ。
ちょっとバテ気味です。
ダルも１４歳後半から認知症の症状が現れてきましたが
吠えたりもせず夜もしっかり寝てくれていました。
改めて今、『犬の認知症の症状』で調べてみました。
ご飯をしょっちゅう食べたがる。
生活が昼夜逆転する。
狭い所に入りたがる。入って身動きが取れなくなる。
同じところをグルグルと歩き回る。
飼い主の呼びかけに反応しなくなる。
出来ていたことが出来なくなる。もうビックリです。ほぼ全部ヴィキに当てはまります。
①のご飯をしょっちゅう食べたがる！というのは分かりませんが
食事の時間頃になると私の後追いをし始めるので、
ああ、お腹空いたんだなぁ！と思っていました。
⑤の飼い主の呼びかけに反応しない！は、
歳のせいで耳が遠くなったか、もしくは聞こえてないのかと
思っていましたが、これも認知症の症状だったんですね。
そして、問題の
『昼夜逆転』、これも認知症の症状だったとは･･･。でも、コレが１番キツイです。
最初は「フンッ！フンッ！」と小さい声を出して鳴き始めます。
段々と大きくなり低い声で「ワンッ！ワンッ！」そしてついには
大きな声で「キャン！キャン！」 同時にグルグル歩きだし,
気になって寝ていられません。
放っておけばいいのかとも思うのですが、
オシッコしたいのかな？ ウ〇チしたいのかな？
オムツをしているので放っておくこともできますが、可哀そうで。
昼夜逆転は、昼間寝ていたら刺激を与えて起こしたり・・・、
日光浴をさせて夜は寝かせるようにさせましょう！と書いてます。
これからの暑い時期、昼間に外へ出すのは返って危険です。
心臓も弱っているので・・・。
ずっとワンコに付いていられないので、簡単そうで難しいです。
でもコレが認知症の症状の1つなら、理解して向き合うしかないですね。
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犬の認知症ですが、洋犬が発症するのは稀みたいですよ。多分、今のヴィキちゃんの状態は年のせいだと思います。
犬は、耳や鼻で判断することが多いと思いますが、やはりそこが衰えると、出来たことが出来なくなるのは仕方ないかなと。くるくる回るのも、鼻などが効かないからだと思います。人間も歳をとると不自由になるのと同じですね。ちなみに我が家の先代犬もヴィキちゃんと同じように昼夜逆転しました。夜は2時間おきに起きて、19キロの体を抱っこしておしっこさせてました。
朝はカーテンを開けてなるべく日が当たる場所で（夏は暑いから冷房して）過ごさせて、寝ないように声かけたりしましたが、無理でしたね^^;
当時は私も大変でしたが、世話がかかればかかるほど、愛しく思えました。本当に大変だとは思いますが、夜寝ないからと散歩にたくさん連れ出したりすると、かえってヴィキちゃんの体力が奪われてしまうかなと思います。
ダルママさんも本当に大変だと思いますが、寝られる時に寝て、お体大切にしてください。