散々G425LSTに悩まされ、本来の命題であるたまに80切り、80前半で安定させる・・・どころではなくなった、この1か月・・・。

今のおいらではG425LSTを打ちこなすこと自体不可能・・・と諦めて、高い勉強代を払いG425MAXに泣く泣くスイッチしました。(号泣)

 

そのG425MAXにスイッチしたのに、初ラウンドであまりに酷い結果となると・・・、「やっぱりG425シリーズは、あわないんだな・・・」と短絡的な思考になってしまいそうなので、そうなる前にある程度特性を掴み、セッティングも試そうと約1.5カ月ぶりにゴルフ練習場へ連日行ってきました・・・。(涙)

 

結果からすると、G425LSTよりは、良さそうです。(^^

ノーマルのまま打っても、たまに絶対OBだろうという鬼フックが出たり、当たりの悪いミスショットがそれなりに出ますが、G425LSTより全然マシです。

また、G425LSTで出まくった、野球でいう縦の変化が横よりも大きいカーブみたいな球や振り遅れそのまま右サイドに真っすぐOB球!(辺りが良いのだが・・・)など殆どなく、ドロップ?!気味の球に至っては皆無で、G425LSTで不思議と出なかったスライス弾(殆どのクラブで出る)がマレにあるので、これはこれである意味良い兆候ではないかと・・・www

ただ、ノーマルポジションだと一発の距離も出ているように見えましたが、腐れフック弾もそれなりに出ますので、安定する方向を模索すべく、カチャカチャで色々と変更してみました。

 

 

結果、コースに安定して残ってくれそうだったのが、フラット0度 → フラット-1.0度 → ノーマル → -1.0度の順に良いイメージ。

また、シャフトはPing Tour 173-55s、Tour AD TP5s、Tensei CK Orange Pro50x、SpeederEvoⅥ6s、Diamana RF60sで試してみたところ、Tensei CK Orange Pro50xとPing Tour 173-55sが良かったイメージ。

ちなみに測定にはVoiceCaddie SC300※を使っていますが、ヘッドスピード39.5-43.5m/sで、キャリー202-222yぐらい、打ち出し角が14-19度ぐらい。(バラバラなのは下手な証拠です[苦笑])

ただ、このSC300・・・凄く渋ちんな数値しか出ないと有名な測定器※ですし、1ピースのレンジボールということで、実際のラウンドではもう少し飛んでくれると思います。(レンジボールはバックスピンも多く、高く上がりますからね。)

 

※人によっては、ヘッドスピードが低く測定されるとか、ドライバー飛距離が低く測定されるという話が。ユピテルのGSTを昔使ってましたが、ヘッドスピードがGarminG80やSC300と較べて、3-4m/s多く表示され、初速も大きい値が表示されます。これは個人的な感覚ですが、SC300の測定結果は、ハイブリッドやアイアンの距離感が結構正確な感じがします。この測定器を使う様になり、キャリーの距離が把握できるようになり、パーオン・ボギーオン率が上がってますね。

 

 

ということで、今度の日曜日、火曜日のラウンドで、早速打ってみたいと思います!!

結果や如何に・・・www