珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

札幌市のプレミアム商品券を申し込みました

2024年04月25日 | 日々のこと

昨年に続き、札幌市がプレミアム商品券を発行するとのこと。

4000円で5000円分の商品券が、一人5口まで買えるので、かなりお得です。

その商品券は殆どのスーパーなどで使えますから無駄はありません。

専用申込用紙が郵便局にあるというので、近くまで行ったついでに行ってみたら、とっくにありませんでした。

22日から申し込み開始ですから、皆さん速い!出遅れた感じです。

ネットでもスマホでも申し込めますし、予想数を上回った場合は先着順ではなくて抽選なので、出遅れても問題はないのですが。

スマホで、と思いましたが、昨年と同じネット申し込みにしました。

その場合、後でコンビニで発券してもらうという作業があるので、面倒くさいは面倒くさいのですが、昨年経験していますから、問題ないでしょう。

息子はそれが嫌で、スマホにすると言っていました。

スマホだと簡単にスマホ受け取りができるようです。

本当は、その方がいいわよね。

でもね~~

お上は何だかんだとスマホを使うように使うように誘導している感じがしますね。

 

 


医療保険を見直す

2024年04月22日 | 日々のこと

ある日かかって来た「医療保険を見直しませんか」という一本の電話。

こういう電話は、わりとよくかかってくるが、面倒でなかなかその気にならない。

でも、どういうわけか、その日は話を聞く気になった。

電話の向こうの人がとても感じの良い人だったからかも知れない。

立て板に水のタイプは苦手だ。

何の根拠もないが、信用できない。

その日の人は30代と思しき男性で、ゆっくりと落ち着いた口調が誠実な感じだった。

本当はどうか知らないけど。

ババは甘いわね。

まあ、とにかく、話を聞いて、パンフを送ってもらい、数日後に説明に来てくださることとなった。

といっても、説明に来るのは別の人。

 

当日、その別の人がやって来たけれど、こちらもなかなか感じが良くて、話はとんとん拍子に進んだ。

私たちが入っている保険は、アフラックの夫婦保険というやつだ。

内容的には悪くはないが、ただ一つ欠点がある。

どちらか片方が亡くなった後も保険料が変わらないと言うこと。

このことは知っていて、何年か前に見直しをしたことがあったけれど、やはり保険料がかなり高くなってしまう。

その時は、もう残った方の保険はいらないわ、という気分で諦めたのだった。

今回、1日5000円の入院費だ出るということだけ重視し、ガン特約も先進医療もつけず二人で掛け捨てで月額約12000円。今までより2000円ほど安くなる。

それで、契約となったのだが・・・年間一人約7万の保険料をこれからずっと払っていくわけよね。

病気で2か月入院して30万円給付されるわけだけれど、保険料が年間約7万円なのだから、保険会社は4年分の掛け金で元が取れるわけだ。

しかも、2か月の入院なんてそうはない。

大抵は2泊3日か3泊4日だ。

3日で15000円、4日で20000円よ。

うう~む、保険に入っておく必要ある?

いっそ、月6000円を医療費として積み立てて行った方がいいんじゃないかな~。

契約はしたものの、悩んでしまうわ。

 


「唐朝詭事録」「請君」が終わりました

2024年04月15日 | 中国ドラマ、映画

「唐朝詭事録」「請君」が終わりました。

「唐朝詭事録」は、二人とも良き伴侶を得て、それなりに出世もし、めでたしめでたしで終わりました。

でも、都には未解決事件の山が・・・このまま平和なわけがありません。

シーズン2が待ち遠しいです。

 

「請君」は、なんだそうなるのという終わり方でした。

面白くも面白なくもないという感じです。

ただ思ったことが一つ、これ、主役は誰?です。

一応男性主人公と女性主人公のW主役とは言っても、やはり先に名前の出ている任嘉倫が主役扱いでしょう。

ですが、ドラマを観た感想では、主役はむしろ李沁だろうな~。

もともと男性主役の台本だったのでしょうけど、李沁のほうがより働いていたように見えました。

まあ、どうでもいいんですけどね。

 


春が来た

2024年04月14日 | 日々のこと

我が家の庭は春が遅い。

もうどこを見回しても雪はすっかり消えているのに、我が庭だけわずかに残っている。

でも、今日のこの陽気、明日の朝には消えているだろう。

 

 

 

蕗の薹が出ているのを見つけ、早速収穫する。

いつも見つけた時は、すでに花が開いて、食べる機会を逸していたけれど、今年はラッキーだったわ。

今夜は天ぷらに決まりかな。

 

見れば、あちこちにチョーリップや水仙もかなり大きくなっている。

水仙は2~3日で咲くかもしれない。

何と、半袖の人が自転車で颯爽と走って行った。

ああ、春だ

 


元ダンス友達から久しぶりの電話

2024年04月10日 | 日々のこと

ほんとうに久しぶりに、元ダンス友達から電話があった。

ダンス友達といっても、彼女と同じダンス教室にいたのは半年ほどの間で、しかも私は夫と一緒だったから、彼女とはさほど親しくなったわけでもなかった。

それなのに時々思い出して電話してくれるのは嬉しい。

前回の電話は2年くらい前だったと思うけれど、その時は、もうすぐ手術をしなければならないと言っていた。

それで、気にはなっていたけれど、そういう場合こちらから電話するのはなかなか難しくて、結局、せずじまいで今に至ってしまった。

電話から聞こえる彼女の声がとても元気だったので、体調はどう?とこちらから聞いてみると、順調だと言う。

よかった、ほっとした。

それから、お互い近況報告して、最後に近々ランチしましょう、と約束して電話を終えた。

 

 

 

 

 

 


孫のお守が無事完了しました

2024年04月09日 | 日々のこと

息子夫婦が、7日に予定通り帰国して、無事孫を迎えに来ました。

8日が始業式ですから、飛行機が欠航なんてことになったらとやや不安でしたが、なにごともなくてほんとうに良かったです。

今はパイロットも機体も足りず、天候に関係なく欠航することも珍しくありませんから。

 

過ぎてみたら、ほっとしたのも確かなのですが、寂しくもあります。

一週間一緒にいるなんてことはこれから先はないでしょう。

多分、孫はすぐに忘れてしまうでしょうが、私たちには貴重な時間として心に残りました。

惜しむらくは、もう5年早く生まれてくれていたら、もっといろいろ連れて行ったりできたのにと思います。

やはり81歳になった夫の運転でドライブは、二人でならできても、孫を乗せては躊躇してしまいます。

せめて、お呼びが掛かれば、来年の「ドラえもん」もお付き合いをしようかと思います。

 

 

 


孫と『ドラえもん』を観てきました

2024年04月02日 | 日々のこと

孫を預る一週間の間の唯一のイベント、映画『ドラえもん・地球交響楽』を観てきました。

かなり前から上映しているので、観客の入りは6割くらいでしょうか。

親子連れよりババ孫連れが多かったような気がします。

私たちも夫と私、二人も行かなくていいような気がしましたが、夫が行く気満々なので、3人連れになりました。

 

さて『ドラえもん』ですが、まあ、正直なところ、退屈です。

夫の隣のおばあちゃんも、私の隣のおばあちゃんも、うつらうつらは当然のことでしょう。

かくいう私も、最初から最後まで欠伸の連続、数分は意識がありませんでした。

いっそ上映中丸ごと熟睡できればいいのですが((笑))

『ドラえもん』は、孫の楽しみ、ババの苦しみです。

意外なことに夫はちゃんと観ていたそうです。

うう~む、子供返りしているのか・・・

 

帰りはマクドナルドで遅めのランチ、ハッピーセットを3人分注文しました。

いいんですか?

いいんですよ。

お友達に言うと、えええ~!と驚かれますが、孫とマクドナルドへ行った時はいつもそうしています。

 

お迎え予定は7日の午前中ですから、この後どうしようかな~と思案中です。

 

 

 

 


孫を一週間預ることに

2024年03月31日 | 日々のこと

今日、息子夫婦がマレーシアへ出発した。

 

勤続20年のご褒美休暇だ。

張り切って旅行計画を立ててみたが、子供連れだとどうしても行き先が限られて今一つ満足できない。

そこで、ダメもとで、「お父さんとお母さんと二人で行っても良い?」と孫に訊くと、意外にもあっさり「いいよ」という返事が返って来たそうな。

その後も何度も聞いたが、そのたびに「いいよ」と言うそうで、置いていくことに踏み切った。

私も、最終的には連れて行くことにだろうと、軽く引き受けたが、ほんとうに置いていくとは・・・甘かった。

じじばば二人の気楽な日々だから、まあいいけどね。

ゲームをしていれば幸せな子だから、手もかからない。

預る一週間で、映画の「ドラえもん」を観に行くくらいしか計画はないからどうなるかわからないけれど、何とかなるでしょう。

息子は毎日勉強させてと言ったが、無理でしょう、期待しないでほしいわ

 

とにかく二人には無事に帰国してほしい。

それだけ

 


介護ヘルパーだったの!

2024年03月25日 | 日々のこと

先日、ご近所の奥さんが家の前で氷割りをしているところに、通りがかった。

雪解けが始まる頃、家の前に残っている氷や固まった雪をスコップやつるはしで割っておくと、雪解けが更に早く進むと言うわけだ。

我が家ではいつか解けるだろうと気にならないのでしないが、結構する人が多い。

 

その奥さんとはしばらく会っていなかった。

考えてみると、久しぶりにご近所さんに出会う確率は、冬の方が圧倒的に多い。

やはり、雪かきや氷割で外に出ることが多いからだろう。

 

久しぶり~と、挨拶しながら立ち止まったら話が弾んでしまった。

そこのお宅は12~3年前にご主人が病気だ亡くなっている。

でも、3人のお子さんのうち2人が近くに住んでいるので、寂しいとはいえ幸運と言えるかもしれない。

お互いの子供たちの近況などで話が弾んでいくうちに、彼女が介護ヘルパーとして働いていると知った。

もう8年になると言うから驚いた。

その8年の間には、当然何度か顔を会わせている。

でも、挨拶だけだったり、一言二言世間話をするだけで、話らしい話をしていなかったっけ。

バスで5つほどのところにある介護施設だそうだ。

介護ヘルパーの資格も8年前に取ったというから、当時65歳だったのね。

気力、体力ともに、まだ間に合うという頃だったのだろう。

週に4日というのも、ちょうど良い働き具合だ。

私の一番の感想は、「スゴイ!」

仕事があるって、最高のボケ予防に違いない。

それに、今一番必要とされている職種で、大いに社会のお役に立っている。

なんだか、毎日中国ドラマを観てはゴロゴロしている自分が恥ずかしくなってくる。

だからと言って、今から挑戦は無理よね・・・。

 

 


トンビが二羽飛んでいました

2024年03月19日 | 日々のこと

一昨日の日曜日、近所のホームセンターの子供用イベントに孫が当たったとかで、息子と孫が朝早くにやって来た。

「御飯」と、当然のように言う。

まあ、いいけどね。

トーストと目玉焼きくらいしか作らないから。

 

それはさておき、ベランダから外を見ていた息子が、トンビが飛んでいると言う。

「トンビ?カラスじゃないの?トンビなんかもういないよ」

そういいながら一緒に空を眺めると、本当にトンビが2羽、空を舞っている。

トンビは動きが独特で、歌の文句のように本当にクルリと輪を描いて、なかなか飛び去らないのだ。

その2羽のトンビもお互いクルリクルリと輪をかきながら、近づいては離れ、また近づいては離れする。

近づいたときは殆ど激突するかのように接触するのだが、遊んでいるようにも、戦っているようにも見える。

夫は、遊んでいると言うけれど、縄張り争いの可能性もあるよね、どうなのかな?

 

どちらにしろ、トンビが飛んでいるのは嬉しい。

20年、いやもっと前までは、よく見かけた。

ぴーひょろろという声がとてもわらべ歌的で、長閑な気分にさせてくれた。

それが、いつの間にか、まったく見かけなくなっていた。

そういえば、鷹も時々だけれど飛んでいた。

カッコウは屋根のアンテナに止まって鳴いて、五月蠅いほどだった。

みんないなくなったのね~。

今見るのは、スズメ、カラス、ムクドリ、近くの川にアオサギ、鴨、時々カモメ。

あとは、名前のわからない鳥。

 

トンビは渡り鳥ではないようだから、この辺りに定住?してくれるといいなあ。

 

 

 

 

 


『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展 に行ってきました

2024年03月18日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展  -大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展-に行ってきました。

東1丁目劇場(劇団四季の公演が行われていた劇場)で3月24日まで開催されています。

 

大和和紀さんと山岸凉子さんは、いずれも北海道出身で同学年。札幌での高校時代からの知己だそうです。

お二人が手塚治虫先生とお会いして作品を見ていただいたときのエピソードや、子供時代の思い出なども楽しく、拝見させていただきました。

漫画原画展ですから、原稿そのままなので、とてもリアル、今更ながら凄いな~と見入るばかりでした。

 

私は山岸凉子さんのファンで、『日出処の天子』は、LaLaに連載され始めた時から読んでいました。

文庫になってからも当然全巻買いました。

当時子育ての真っ最中で、漫画は唯一の娯楽のようなものでした。

 

大和和紀さんの作品にあまりご縁がなかったのは、絵柄の好みかなと思います。

今回原画を見て、読んでおけば良かったと後悔しましたが、ではこれからというには大作過ぎて手が出せない感じです。

 

萩尾望都さんからのお花が飾ってありましたが、

 

 

萩尾望都さんが、ご自分でアレンジなさったわけではないでしょうが、お二人のお人柄がわかるような花の選択は、さすがだなと思いました。

 

どこかに仕舞い込んである『日出処の天子』を引っ張り出してきて、読みたくなりましたが、夫が、「せっかく片付けたのに」と文句を言いそうです。

 


誕生日が近いので

2024年03月11日 | 日々のこと

昨日出かけた夫が、帰りにケーキを買ってきてくれました。

4個も・・・ああ、美味しそう~

いつものフルーツファクトリーです。

ああ、なんて間が悪い・・・

最近体重増加気味の私、固く決心したところだったのよ。 

明日からダイエットしよう!

それが、どうなの、こんな美味しそうなケーキを買ってくるなんて

でも、「誕生日が近いから」と言う夫に文句は言えないわ。

ありがとう

 

チーズケーキ2個は自分の食べる分よね。

今日のお昼はケーキにして、ダイエットは明後日からね

 


王一博の新ドラマ「長風破浪」の予告編

2024年03月10日 | 中国ドラマ、映画
中国国内で近々配信予定の、王一博主演のドラマです
 
「金融秘密戦争は波瀾万丈、王一博は「魏若来」を演じる
変わりゆく風雲を恐れず、自分の心に忠実に、今の時代の若者は、その情熱を真摯に伝えてほしい」
 
王一博演じる主人公は、実在の人物をモデルにしているそうです。
 

 

王一博  李沁  王阳  

  
 
予告を観たら、思っていたよりずっと面白そうでした。
 
 
今年中は無理でも、来年は日本で観られると思います。
 
楽しみだわ~
 
 
それまで生きていなくっちゃ

素敵な王一博 パリファッションウイーク「CHANEL」と「LACOSTE」

2024年03月09日 | 中国ドラマ、映画

私の推し王一博が、パリファッションウイークの5日、「CHANEL」と「LACOSTE」のショーに出席しました。

彼は、「CHANEL」のハウスアンバサダーです。

また、今回「LACOSTE」のグローバルスポークスパーソンに就任しました。

「LACOSTE」はこの機にブランドの若返りを図り、若い客層にアッピールするつもりのようです。

それには一博はまさにピッタリの人選です。

私にしても、CHANELには手も足も出ませんが、LACOSTEなら何とかなるかも。

半額まで行かなくても30%offくらいならね~。

 

会場に到着したところです。

 

右はシャネルのモデルさんですが、一博の方が似合います。

ブローチをつけた帽子もステキ。

 

終わって会場から出たところです。

 

4日の夜の撮影でしょうか。

 

モノクロもいいな~

 

数時間後、「LACOSTE」の会場、ローランギャロス(全仏オープンのメイン会場)に着いたところです。

 

テニスコートの外壁です。

撮影スポットになっていうようで、他のゲストもここで写真撮影していました。

 

先輩のおさがりをもらった高校生ですね。

 

自然体です。やっぱり高校生ですね。

 

これは真面目にビジネス写真。

ピンクの、欲しいな。

 

 


「唐朝詭事録」と「まだらの紐」

2024年03月06日 | 中国ドラマ、映画

少し前に、「唐朝詭事録」が断然面白いと書きましたが、それは今も変わりません。

 

第9話で、飼い主というか、餌(人間ですが)の調達人が笛を吹くと蛇が集まってくるというシーンがありました。

これを見て、シャーロック・ホームズシリーズの「まだらの紐」という短編を思い出しました。

ヒロインが、夜中に毒蛇に襲われそうになりますが、待ち構えていたホームズがステッキで蛇をたたき殺して事なきを得ます。

遺産を狙った叔父が彼女を殺害しようと、笛を吹いて毒蛇を誘導したのですが、その叔父は捕まって、めでたしめでたしという話です。

ところで、実際には、蛇は耳がないから音は聞こえない、だから笛の音には反応しないのだそうです。

それで、「まだらの紐」はストーリーとしては成り立たないのですが、シャーロック・ホームズの世界では、そんなことはどうでも良い、ホームズ先生がそういえば成り立つのですよ。

笛の音に誘われて壺から出てくる蛇も、音ではなく、奏者の微妙な体の動きに反応しているのだそうです。

 

そのことを書くのに、蛇は耳がないから音が聞こえない、だから笛には反応しないということを、一応確かめようとググってみたら、何と、蛇には外耳はないが内耳はあるというじゃないですか!

確かに音そのものは聞こえないが、皮膚や骨、つまりは体全体を使って感じた振動を内耳が伝えている、つまり聞こえていると言えるのだそうです。

ああ、そうだったんですか!

では、ホームズ先生はやはり正しかったんですね。

笛の音が空気を振動させて、蛇を呼んでいたんですね~、目から鱗でした。

 

書こうと思っていたことと反対の内容になりました。

なんでもググってみるものですね。