大学生の時、元々、東大野球部にいたのですが、
肩の故障で投げられない状態になり、
大学3年から、体育会系の運動部(50ほどありました)の
取りまとめを行っている部(総務部という名前でした)で仕事してました。
誰も行きたいという人がいないので、私が行ったという感じで、
あまり運動部員がやりたいとは思わない仕事を担っている部でした。
その部の活動の一つに、寮運営というのがあり、
私は乗鞍寮の担当でした。長野県にあります。
夏休みに開寮して、学生や職員さんが泊まりに来ます。
(ペンションの運営のような感じです)
掃除や食材調達など、全部やりました。
夏休み以外にも、雪下ろしに行ったり、メンテナンスに時々行きます。
ですから、学生の頃は、何度も車で行きました。
大学院生になって、仲間と久しぶりに行った時のことです。
首都高で道を間違えてしまい、パニックって、
首都高を逆走しそうになりました。
一歩間違えれば、
「真夜中の首都高で、東大生を乗せた車が逆走。
トラックと正面衝突。4人全員即死でした。」
のようなニュースになっていました。
「運転していたのは、森下武三さんで、
友人の話では、普段は真面目な学生だったということです。
警察が詳しい事故原因を調べています。」
ということになっていたでしょう。
事故原因は、私は方向音痴だということです。
道を覚えるのがとても苦手なのです。
覚えたはずなので、忘れてしまうことがしばしばあります。
長かったですが、ここまでが前置きです。
塾でやったはずなのに、忘れてしまう、ということは多々起きます。
もう1回やるしかありません。
以上、短い本題ですみません(沈)。
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