私の塾では、英語のAI教材を使っています。
音声を自動判定してくれるものです。
便利ですが、成果を出していくためには、
教材をどう活用していくか、という運用の仕方が重要と感じます。
音声の自動判定だけで英語力が高められるわけではありません。
AI教材は次々に増えていくと思います。
いいものがあれば、導入していくつもりですが、
AI教材ですべてカバーできるというところまでは行かないだろうと思っています。
1990年代からのIT化で、パソコンで勉強できる塾、というのがいくつも出てきました。
概ね、失敗に終わったと思います。
一時期は目新しさから相当に校数が増えたようですが、
(私のところにもフランチャイズを出さないかという誘いが来ていました)
純粋にパソコンだけで勉強するという形態で今でも残っているのは、かなり少ないと思います。
AI教材も似たような運命をたどる可能性が高いかな、と思っています。
人間の作業の一部を確かに代替してくれるでしょうから、
存在価値は十分にあると思いますが、
AI教材で代替できない部分、たとえば、子どもに道徳的な価値観を与えるなど、
こうした部分が塾の価値にますますなっていくだろうと思います。
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あとは、免疫を上げ、自分が感染しにくい体調を維持することかと思います。
ポイジティブ思考が免疫を上げるようですから、ポジティブに行きましょう!
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小4~中3、すべての学年で、教室での授業と、
ZOOMを使った双方向型授業と、同時並行に実施しています。
少しでも体調に不安がある場合は、ZOOMで出席していただけます。
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≪ご訪問頂きまして ありがとうございました≫