両親と甥っ子が帰っていきました。
いや、多少書きましたよ、レポート。
これなんてね、かなりページあるのー。
国の援助も周りからの理解もなかった戦後の混乱期から、戦災孤児達を助け理解し、彼らの家を共に作り、孤児たちから慕われた男性のお話。
もし、一億円あったら…
嵐のように?過ぎたこの6日間…。
気づいたら私の休みもあと一日。
休みに入る前、やるぞー、と思って参考資料を借りまくってましたが、
全くできなかった…( ̄◇ ̄;)
いや、多少書きましたよ、レポート。
300字くらい。全く足りないけど。( ̄ー ̄)
でもね、本は結構読んだの。
これなんてね、かなりページあるのー。
多分500ページあるうちの半分は、幕末〜現代で占められてると思うけど。
読む前は、多分百田さんのことだからちょっと過激なんかなあって勝手に思ってたのよね。
あちらの方にすごい媚び売る本なのかしらと勝手に思ってたから。
私も含めて、愛国心=危ない思想、って教育されてきたと思うのね、日本人って。
やたら日本人であることにプライドを持ちすぎるのも如何なものかと思うけれど、なさすぎるのも問題だと思うのよ。
自国の歴史にもう少し自信と誇りを持っていいんじゃないでしょうか。自虐はもういいんじゃない?
こちら、意外と分かりやすく、客観的に冷静に書かれてます。
国の援助も周りからの理解もなかった戦後の混乱期から、戦災孤児達を助け理解し、彼らの家を共に作り、孤児たちから慕われた男性のお話。
実在の人物を元に書かれたお話だそうですが、
リアリティに富んでいて、あっという間に読めました。
一億円のさようなら 白石一文
もし、一億円あったら…
教育費にあて、家のローンを完済し…そんな事を考えてしまいました。
でもな、主人公の奥さんみたいに、私が億万長者になったらとても夫に黙っていられないと思う。笑。
ねぇ、これだけ読んでる時間あるなら、レポート書けたんじゃない?
私、なにやってたんでしょ。
読書という名の現実逃避。
一年の初っ端からこの有様。
先が思いやられます。
意外にも、甥っ子が苦手でした。
甥っ子の姿を見つけると、逃げる。笑。
私たちも、毎晩人生ゲームにお付き合いからお役御免です。やれやれ。 しばらく人生ゲームみたくない。