ＹＭ　Ｄａｙｓ

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この学校では、本物のレストランや料亭に行って、本物の料理を食べながら受ける授業があります。
「レストランサービス演習」という授業です。
（ちょっと前までは「テーブルマナー」と呼んでいました；）
授業で利用するのは、新宿にある高級日本料理店。
「ちょっとお腹空いたから食べよう」
と、気軽に入れるお店ではありません；；

運ばれてくる料理も、一品一品手の込んだものばかり！
学生たちの頬も自然とほころびます（> <)

仲間と楽しい食事！
食事はハンパなく美味しい！
夜景もキレイッ！

これは楽しくないわけがない。

今回は日本料理、他にもフランス料理、中国料理。
2年間で3回のレストランサービス演習が行われます。


Ｍ．Ｏ．

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今日で9月も最後です。
明日からは10月。
いよいよこの学校も願書受付が始まります。

夏休みの体験入学へもたくさんの高校生が参加してくれました。
体験入学や学校説明会の後、アンケートや口頭で、
「この学校に入学したい！」
と答えてくれた人もたくさんいました。

この学校の学校説明会や体験入学では、
必ず在校生との懇談の時間を設けています。

やはり、「学校」ですから、
そこで学ぶ学生たちを見て、話をしてもらうのが一番！
「こんな先輩になりたい！」
そう思って入学をしてくる人が多いのもこの学校の特徴です。

伝統は人から人へ受け継がれてゆくのです。


Ｍ．Ｏ．

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チャリティラン。
いったい何のことやら？

これは、この学校の母団体が行っているチャリティイベントです。
代々木公園に集合して、６人１組で約１０キロを走るレース。
このレースに参加するために、１チーム１０万円の参加費が必要です。
：
：
参加するのに１０万円！？
そんなに？？
それなら、優勝賞品はさぞかし豪華なものが用意されている？？

いやいや、そうではありません。

これは、募金を集めるためのイベントなのです。
有名なイベントとして、某テレビ局の行っている２４時間マラソンがありますよね。
あれは、芸能人を一人選んで、２４時間の生放送中に会場に向けて走破するというもの。
一生懸命走る、その姿を放送することで、人々に感動を与えていると思います。
人々は、そのランナーが一生懸命走ってくれることを信じて、募金をするのだと思います。

チャリティランの場合は、このたった一人の芸能人ランナーだけではなく、走りたい人みんな走りましょうよ！という主旨なのです。
職場や学校や地域を代表して走者を募り、走る人たちは参加費を募ります。走れない人は思いを募金に託して走者へ渡します。
こうして集めた募金を参加費として走るのです。

今年は６０チームを超える参加がありました。
１チームの参加費が１０万円ですから・・・６００万円！！

これらの募金は、学習障がい児や体の不自由な子ども達がキャンプに出かけたりすることに用いられます。

今回、学生たちはそのイベント会場に出展する屋台のお手伝いに来てくれました。
学生たちだけではない、この学校の母団体の一部を垣間見る機会になったのではないでしょうか。

お疲れ様でした～。


Ｍ．Ｏ．

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この学校の運営母体は、非営利の財団法人です。
専門学校以外の事業体も持っているのが特徴です。

その母団体が主体となって、毎年恒例のバザー祭りが行われます。
家庭にある、未使用のお中元や引き出物などを持ち寄って、格安で譲る、というものです。
結構掘り出し物も混ざっていたりして、開場前には大行列ができるほどの人気。
バザーの売り上げは「国際協力募金」に募金され、被災地の援助や教育のために使われます。

バザー以外にも、様々な模擬店やゲームの屋台なども出店し、やはり売り上げの一部は募金に使われます。

今年は学生も模擬店を出店し、募金に貢献するとのこと。
出店内容は、なんと「スパゲティ屋さん」。
お祭りに、焼き鳥や焼きそば、アンズ飴、わた菓子などはあっても、
スパゲティ屋さん？？？
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売れるの？？

学生たちの試行錯誤は続きます。
本番は10/18！
果たして・・・
結果はいかにっ？！


Ｍ．Ｏ．

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ホテルの仕事を目指すときに、
専門学校へ進学すべきか、
大学へ進学すべきか、
悩む人がいると思います。

「どちらに進学した方がいいのでしょうか？」

この質問を受けることも多々あります。
そんなとき、思い浮かべるのはこんなことです。

「プロ野球選手とＪリーガーはどちらが運動神経がいいのでしょうか？」

グラブとバットを使わせたら、プロ野球選手でしょう。
でも足技はサッカー選手がピカイチです。

そもそも比べるのが難しいことなのです。

大学に進学して成長する人もいます。
専門学校での学びが合っている人もいます。

最後は、自分自身が、どんな環境なら成長できるか。
どんな学び方をしてみたいか。
高校まで学校で過ごしてみて、次、社会に出る前にどんな学びをしたいのか、自分で考えて決断することが大切です。

また、この学校で学びたいと思う人たちが集う季節になりました。
今度は面接、という場所になるかもしれませんが；
また会えるのを楽しみにしています！


Ｍ．Ｏ．