旅から帰ってすぐUpしたブログのほかに、Upしないままの
書きかけblogがまだＰＣ上にあった・・
列車が駅に着いた時、ホーム上の窓から見た
窓の写真。
どこの駅だったっけ・・？ 思わずシャッターを切ったのは、
駅付近の雑踏を抜ける電車の窓から見える、すぐそこの
高架下の景色って昔は、ビルの並びや裏道は汚いし、
絵にならなかった・・で・・ここはどこだっけ？ ビル並ぶ景色、
整然として居て、ビル谷間の陰の道に当たり始めた朝陽・・
き・れ・い・・半分はまだ陰なの。 陽が動いて行く。
忘れちゃった撮影時刻・・朝だっけ？夕だったか・・
あまりにきれいな色のビルと、整然とした朝の街角
何でもすぐ忘れちゃう近頃・・でも感動は何度も何度も
ますます感動する日々になって・・年とった証拠ヨ・・
長野の田舎の初秋の線路際の景色 これから厳しい寒さの
冬が来る前に、思い切り、緑の雑草のびのび茂らせているし。
中学生時代にアイス・スケートをやっていたから、合宿で真冬の
松原湖などに行ったけれど、寝る前に脱いだ洋服は朝、凍って
いるから、ズボンは床に立つし、氷点下20数度前後の中で
朝の体操、それでも元気にフィギア・スケート履いて湖の
上でクルクル回ったり・・まさか20数年後にフィギヤ・スケートが
あんなに花形競技になる時代が来るとは考えられない時代だった・・
寒いよりは暑い方が慣れているけれど、寒い土地の人の
感性が好き・・って思うのは多分、好きな作家が偶然か、
ほぼ北国育ちで。 その癖、遊びに行くのは南国が好き・・
で、次男が来週は南国へ旅行に誘ってくれたぜ
ヤッホー
母が元気だった時代から、毎年ハワイへよく旅をしたのは、
亡き父が音楽的足跡を記した場所。 父の遺作「熱風」は
昭和十年前後に父が作曲した曲、今もよく聴く機会が
あり懐かしい。 父は孫達が生まれる２0年以上前に
没しているから、父の音楽的活躍も全く知らぬまま。 でも・・
次男はしっかり音楽を血を継いで三代目・・ わたしは
次男デビュー後も歌う仕事はずっと続けて来て、次男とDuoで
唄うレパートリ-も沢山あった。 わたしのライブで
まだ子供も息子とDuoで唄うとバカ受けだった時代もあったり・・
わたしのグループもJazz界トップの人気グループで・・
Jazz Vocal トップ三位以内にずっと入っていたし・・
昨年あたり、一代目からずっとファンで居られた老紳士から、
ネットで声援の声を頂くなど、音楽ファンもずっと繫がって来て、
今では、わたしの所で育った沢山の歌手達がどんどんプロになり、
既にもう、全く把握出来ないほどの後継者達の広がり。
そんな中、十代半ばで札幌からわたしの所へJazz Ｖｏｃａｌを
習いに来て居た、元生徒がわざわざ札幌から数年振りに訪ねてくれた。
今は、東京でも時々ステージがあるらしい。
大昔の元生徒、と名乗る歌手に出会ったりする事も度々・・でも、
名乗りをあげて挨拶してくれないと、わたしは誰の顔も
覚えられない頭で・・本当に失礼な事、多々あり・・
昨日から右目が腫れて、眼帯してる今・・次男がハワイへ連れて行って
くれるのに、片目だし、水着のお腹が・・きゃぁ～どうしよ～水着ぃ・・
Love & Peace!