さよなら花子@やっつけぐちゃぐちゃ生活の中で | Day by day

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今日Kyowのこんにち

ここ数日、急に体力が落ちて、頭ぱぁになっているわたし。

ご老体の愛犬、はなこの寿命がつきそで、数日・・眠れず。

昨夕、ずっと体を撫でつつ、息をひきとる瞬間を見守り、

天国へ送り出す事が出来た汗十字架ラブラブしょぼん

 

わたし達が留守の間に逝っちゃったら、どんなに心細い思いを

させたか・・と思い、旅から帰国する迄、待ってくれて

わたし達に見守られて逝った花子、ありがとう。

 

いっときも私から離れず、付いて歩く、愛犬、花子。

他の先輩犬より臆病な、この犬が我が家に迷い込んで

既に14年だった・・

 

とても静かで、温和な性格の雌いぬだった。 

ここ数日、わたしも離れられず、横に寝ていても何度も目覚め

遂に、脈が遠のき反応がなくなる瞬間を、

この腕に抱いたまま昨朝、見届けた・・・得意げ汗

 

脈はゆっくり止まり二昨夜、逝った。

横で見送ってあげられてよかったラブラブ

今までに何匹の愛犬を、こうして見送って来ただろう・・

 

捨て犬、迷い犬ばかり子供の頃から、

多頭飼いして来たわたし・・自分の寿命と考え合わせて、

今居る二匹を最後にしないと

こちらの寿命の限界が来る・・と思いつつ・・

 

花子は重くてわたしの手で抱けないほど大きく育ち

遂に昨日朝、最後の一匹になる、さぶPを残して先に逝った。

(Pは記号で、あまり多頭飼いしていたので、名前の下に

アルファベットのAから繋いだ番号がPまで来てしまった・・)

 

これが上差し寿命尽きて逝ったばかり、はなこ最後の散歩ラブラブ十字架

歩くのも苦しくて、最後のふた月は、カートに乗せて散歩。

外の空気を吸い、深い秋の太陽を浴びながら、

カート内に寝そべって眩しそうな眠そうな目をして、

おっとりした表情、幸せそうだった・・

全く苦しまず、わたしの足元に寝そべったまま静かに逝った。

 

うちに来て17年・・ありがとう・・汗わたしの後をいつも

常にずっと付いて歩いて来た、はなこ。

 

現在、残るはもう一匹。 老犬いんちきヨーキーの、サブP。

 

はなこの最近も、歩くのさえ無理になって来て、

バギーに乗せないと、医者通いも出来ない状態だった。

 

でも、うちに来たどの犬たちも、どれも皆、

本当に頑張って長生きしてくれて、こちらも長年

支えて来たから体、鍛えられ、でも既に自分の体力も

限界だったわたしあせる 今、残された小さなヨーキーのさぶP。

 

その一匹さえ、今の私は抱っこして階段下りる時もヨロヨロ、

・・・情けなし・・

 

自分のこれまでの一生で、犬猫混ぜて

一体、何匹と一緒に暮らして来た事か・・

自分の寿命と照らし合わせ、最後の二匹・・と思っていた一匹が

迷い子犬、はなこ上差しだった・・しょぼんさよなら・・ありがとうほっこり汗汗

ありがとうラブラブ

                    

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