人生は気づきの連続で、
毎日、新しい発見がある。
何を発見し続けるかというと、
「幸せだった」ということ。
その「発見」の連続。
この人生で毎日「発見」し続けることは、
新たな物理法則でも、発明品でも、ビジネスの新モデルでもない。
「自分は、幸せだった」ということ。
その「発見」の連続が、人生だ。
辛いことが起こる。
例えば、家族が病気になったり。
すると、発見がある。
家族が健康だった日々がいかに「幸せだったか」。
悲しいことが起こる。
例えば、誰かを亡くしたり。
すると、発見がある。
その人との日々が、いかに「幸せだったか」。
楽しいことが起こる。
例えば、チームで優勝したり。
すると、発見がある。
素敵な仲間がいる自分たちが、どれほど「幸せか」。
怒り狂う事が起こる。
例えば、ぞんざいに理不尽な扱いを受けたり。
すると、発見がある。
普段の日々がいかに穏やかで「幸せだったか」に。
喜びが起こる。
例えば、野に花が咲いたり。
すると、発見がある。
喜べるささやかな日々の、幸せに。
人生は気づきの連続で、
毎日、新しい発見がある。
何を発見し続けるかというと、
「幸せだった」ということ。
その「発見」の連続のことを、人間たちは「人生」と呼んでいる。
「人生とは、「幸せ」に気づき続ける連続体のこと 」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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