ブレイクスルー。
誰も気づかなかったことに、気づくこと。
『常識』がひっくり返る瞬間。
ブレイクスルー。
例えば有名なのが、
味の素㈱で「売り上げをＵＰする方法はないか？」という作戦会議。
ＴＶのＣＭを増やそうだの、
若いタレントを起用しようだの、
味の素の味を変えようだの（素ならそもそも変わっちゃダメでしょ（笑））、
ああでもない、こうでもない、が出尽くして、
一人のオバちゃんが、
「ふりかける穴のサイズを、大きくすれば良いんじゃね？」
詳しくは⇒ひすいさんの本
ブレイクスルーが起きた後、
常識をひっくり返した者の栄誉はすぐに忘れ去られる。
なぜなら、「その手があったか！」
「どうして、今まで気づかなかったんだろう！」
「考えてみれば、そうじゃないか！」
と、誰でも考えつくことだから、
たった1人が「気づいた」のに、
その後、それが当たり前に代わってしまう。
ブレイクスルー。
起こるまでは、常識の牢屋の中の囚人たちだったくせに
ブレイクスルー。
囚人たちは全員で脱走して、
当たり前の顔してシャバを歩いている。
まるで、「ずっと知っていた」かのように。
最初に突破した、栄誉ある一人の事を忘れて。
その悔しさで、特許などの制度が生まれたのだろう。
これから皆さんに、
現時点ではさとうみつろうだけしか「まだ気づいていない」
ことを。
でもそれを伝えると、
きっと明日からみんな「当たり前だよね」「なんで今までやってなかったんだろう」
と、僕の手柄を忘れて、平気な顔してみんながシャバを歩くであろう、
そんな発明品を、、、
惜しげもなくお伝えしましょう。
ここ最近、コロナリバウンドで忙しかったので、
疲労が溜まってて、めっちゃ久しぶりにマッサージ行ったんすよ。
マッサージ台って、顔の部分がくり抜かれてるじゃないですか？
理由はどうしてでしょうか？
顔って部位が、出っ張っているからです。
穴を開けることで、出っ張り部分（顔面）を吸収する。
昨日、40代初老の男性がマッサージ店に行って、
みつろう
「とにかく、寝かせてください。
昨日もＡＭ１時までビーチで飲んで、
朝からは法事があって、
今すぐ寝たいです。
とにかく、僕は眠りに来ました。」
マッサージ師
「では、うつ伏せからお願いしまーす。」
ぜんっぜん、眠れないんですよ。
え？
なぜって？
お腹がメタボで出っ張ってるから、
うつ伏せだと、まったくくつろげない！
特に、食後に直行でマッサージは無理です！
「やり場のない気持ち」じゃなくて、
「やり場のない不飽和脂肪酸」たちが、腹部で俺を圧迫してくる。
妊婦がうつぶせで眠れますか？
って話しなんですよ。
あなたたちは、妊婦をうつ伏せで寝かすような、
そんなサイテーな人種ですか？
って話しなんですよ。
え？
趣味が拷問ですか？
お腹の部分にも、穴あけとけや！
今や、日本人の5人に7人がメタボじゃい！
人口の140%じゃい！
なんで、誰も気づかないの？
え？マッサージ協会、みんなバカなの？
穴を開けるべき場所、一カ所しかなかろうに！
え？見栄ですか？
「さすがに、患者さんの手前、
最初からベットの腹部に穴が開いてるのは・・・」
という遠慮ですか？
じゃあ、患者を傷つけないように、
「あ、これはメタボ用の穴じゃなくて、
先週、個人的にちょっと凹むような出来事がありまして。
その日、伝染してマッサージ台も凹んだんです。
飼い主に似るって、こういうことですかねぇ〜。
それでは、うつ伏せからどうぞ。」
とかさ。
あるじゃん。
方法ならいくらでも！
「あ、この穴ですか？
あ、ほら。
これは先週、
関東全域で観られた火球の、
落下地点です」
とかさ。
「ここ、関西やん」
ってツッコまれても、頑張れや！
とにかく、誰も気づかなかったことに、
最初に気づいた男の栄誉を、
常識の中の囚人たちは平気な顔して忘れます。
なので、この記事を読んだ数万人の皆さんは、
↑この台が「当たり前だよね」ってなっているであろう2021年下半期に、
俺の存在と、ファーストランナーの苦労を忘れないでね！
「常識の中の囚人たち」が、ＡＩの教えによって、
プリズンブレイクする、そんな新刊が、
８月３日に発売です。
予約受付中〜
あ、今なら無料で立ち読みできるそうです！
⇒こちらから
↓いや、みんなアタマ悪いと思うんですよ。
マッサージ店、数万店。
職員、数十万人。
利用者、数千万人。
みんなバカなの？
我慢大会してるの？
これ、特許とか取れないかな？
誰か、このアイディア勝手に使って良いから5億だけちょうだい。
権利は別に譲るから（ぜんぜん譲ってない（笑））
栄誉も譲るから。
ただ、１つだけ譲れないのが、
販売時の名称を「火球衝突点」にしてください。
さようなら。
今だけの無料立ち読み↓
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「常識の中の囚人たちは、ブレイクスルー後に平気な顔してシャバを歩く。」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中１の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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