昨日の記事の流れで、何十年かぶりに映画stand by meを観て、



左から2番目の少年が、メッサ演技力がすごくて、

なんか気になって調べてみた。



リヴァー・フェニックスさん、と言うらしい。

映画の中で、彼のが気になった。


ド近眼なの?って感じがしません?



目の焦点が合っていないというか。

確実にこっちは観てない。


それが、ファンをとりこにする秘訣?かも。

「私を見てよ!!!」って(笑)



普段はメガネの人が、

メガネを取った時って、こんな顔しますよね。


意外と美少年や美少女の秘訣って、

「ド近眼」なのかもよ。

整形しなくても、ゲームをずっとしてたら(ド近眼になり)美少女になれるかもよ。




とにかく、この焦点が合ってない「瞳」が映画でもヤバかった。


で、ウィキによると23才でお亡くなりになっていた。

両親が「地球大好き」「自然大好き」人間だったらしく、

幼いころからヒッピーの生活で、

世界各地のコミューンを転々としたそうな。



ヒッピーは「何も持たない」、「所有」という概念も持たない、

そんな思想。

「地球のために」と、ヒッピー生活を続ける中で、

家族でとある教団に入ったそうな。


そこはフリーセックスの教え。

要するに「妻」も持たない「夫」も持たない。

恋人や結婚相手を「所有する」という概念ナシ。


むしろ誰とでもセックスを推奨する団体だったそうで、

少年も少女も大人たちとセックスをしていたそうな。

ぜんぶウィキペディアの情報ですが。




ちなみに去年アカデミー賞を受賞したJOKERの主演、

ホアキン・フェニックスさんは実の弟さんだそうな。

「厳格なヴィーガンがアカデミー賞を取ったよ!」って、


去年、ヴィーガン界でかなり話題になりましたよね。

いや。俺はヴィーガンじゃないけど、ヴィーガン界でメチャ話題になってたんですよ。

いや、だからなんでお前知ってんだって話しですけど、

僕は「相撲界」以外の「○○界」と付く世界の全てに詳しいもんで。

「芸能界」とか。

ほしのやKAI界とか。



とにかくアカデミー賞?の授賞式の後、

タキシードのままで、「動物殺処分反対デモ」に参加した俳優が居るって、

ヴィーガン界で有名になったんですよ。


それが、ホアキン・フェニックスさん。




のお兄ちゃん、リヴァーフェニックスさんも、

厳格なヴィーガンだったそうな。




この映画でも、結局「子供たち」はずっと親の影響を受けるんですよ。

大人たちの「敷かれたレール」を、

ずっと辿っている映画なんでね。


「俺は自由だぁ~!」って映画なのに、

結局ずっと「親のレール」を辿ってるんですよ。


おとといの記事で、

「子供たちに必要なのは大人の居ない環境」とか、

「子供たちを自由にしたい」って書いたんですけど、



結局それも、

「子供を自由にさせる」という親の影響を受けるはずなんですよ。


システム的にどんな「子供」でも、必ず親の影響って受けることになるんすよ。

逃れられない。


「両親が3才で死んだから、親の影響は受けてない。」って人も、

「両親が3才で死んだという影響」、を両親から受けているんすよ。




とにかく、全ての人間が「親の影響」を受けている

親が生んだのが「わたし」だしね。


フェニックス兄弟が「ヴィーガン」を貫いたのも、そうでしょう。




あなたは、親からどんな影響を受けていますか?

気づいている「影響」も、気づいていない「影響」も。

きっと、たくさんあると思います。





てこって今日、みんなで作詞会議します。

映画stand by meを見ておいてね。

その主題歌を作る意気込みで。


 

 

デラックス「いや、主題歌はもうあるのよ。

というか、主題歌の方が有名な映画よ。」



でも、stand by meの主題歌を作るくらいの意気込みで、

歌詞を考えておいてね。


作詞会議配信はLINEで流しまーす。

たぶん、夜くらいでーす。

何時かは不明でーす。







 

★さとみつろうピアノライブ&トークショー
日時:12月22日(冬至の翌日)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
使用するピアノ:
エラール(1800年代製の貴重なアンティーク)
調律:Ddur完全純正律/432hz

↓チケット残りわずかです(コロナ対策で座席の半分しか売れないので)

 




↓映画の中で、

「あの親にして、この子ありだな!

親父がマヌケなら、子供はもっとマヌケだ!」

というシーンがあるのですが、その通りでしょう。


親の影響を受けないことは、子供たちには出来ません。

おとといの記事で、

「子供たちに必要なのは、大人のいない環境」って書いたのですが、

例え、大人が居ないそんな世界を手に入れたとしても、

それは、「そういう世界を望ませた大人たちの影響」でしょう。


僕もあなたも、誰かの子で、

誰かの子は、「誰か」に絶対に影響をうけてるはずです。


ヒマな人は、今夜一緒に歌詞を考えましょー。


↓今日は下の2つのボタンを押す祭、


「みんな誰かの子」と言いながらポチ、ポチ↓

 

 

応援人気ブログランキングへ ガラケー用  にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑


 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   

 


 


 

 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓