アマモのいわれは海藻♪しかし・・・
本日のパワーカラーがオレンジのSJ鑑定者勇子ですあなたのパワーカラー&パワーナンバーはこちら↓驚くほどの奇跡がおきる!血液型別シソーラス(本日2稿め)隠岐諸島には、島後と呼ばれる「隠岐の島」と島前と呼ばれる「西ノ島」「中ノ島」「知夫島」があり島前の各島への往来は上の画像のようなフェリーかこの画像にある「いそかぜ」人だけが乗れる船で移動できます。淡路島から沼島へ渡る船沼島汽船よりも小さい船です。島前の静かな湾内をすすむので船の揺れも少なく風がとても心地良かったですわたしの訪れた日は天気も良くおかげさまで隠岐の島観光のポスターに使えそうなくらいの素敵な画像が撮れました隠岐諸島は、風光明媚なところ知夫島のアカハゲ山展望台からの眺め道のすぐそばを狸さん牛さんも道をふさぐほどいましてもしかすると島民の数より牛の数の方は多いかも?!(ほんとかどうかはわかりません)実は、わたくし牛は苦手・・・よって画像もないのですが・・・レンタカーを借りるところで事前に、道に牛がいた時の対処法を伝授してもらえたので安心してドライブできました(伝授された方法を使ったのは一か所だけでした)そして、季節の花鶯の鳴き声&キジの鳴き声キジの鳴き声聴いたことありますか実際にキジ2羽も目撃したのですが画像は撮れず残念しかし人生初にキジの鳴き声に「鳴いとう」と感動遊歩道の先には・・・・ホテルさんのHPにも圧巻にうつる赤壁(圧巻の画像は乞うご期待)自然あふれる島は海の中もすごかったということで前回のつづき・・・実はアマモという名前の由来は海藻からきているらしいのですが藻の仲間ではなく種子で増える海草なのだそうです。クロキヅタは黒木蔦と書くのですが種子で増えるのではない藻の仲間なのだそうですなのでアマモもクロキヅタも海藻のうちというのは、あやまり・・・・宿泊したホテルの窓下の海にもたくさんの海藻が生えていました。こことても豊かな海(内緒ですが、地元の漁師さん?がずっともぐってウニを獲ってましたよ)(ウニを育む海草が豊かな証拠ですね)温暖化防げ海で育む「森」5月2日の神戸新聞によると地球温暖化の原因になる二酸化炭素の吸収源として浅水域の海草や海藻などを活用するブルーカーボンの取り組みが新たに気候変動対策として注目されているのだそうです。森林によるCO₂吸収グリーンカーボンととともに脱炭素社会実現に向けた「グリーン成長戦略」として海草などが光合成の働きで吸収する炭素ブルーカーボンにも期待を寄せられており神戸市でも地元の漁業用同組合の方と協力して小学生がアマモの役割を学び半年かけて育てた苗を兵庫運河に植えたという記事でした。(参考:神戸新聞)神戸市内では、神戸空港島の護岸にもワカメやシダ目などの藻場が確認され本格調査がスタートされているようです。実は隠岐の島の海にも温暖化の影響か地元特産のノリが不作であったりするそうです。(おにぎりを売っていたお店情報)海に囲まれた島に住む者として海洋生物の保全にも興味を持っていきたいと感じています。そんなことも隠岐の島の自然は感じさせてくれました。ありがとう!隠岐の島の旅!遊歩道の先の赤壁の絶壁!圧巻でしたカーボンニュートラル勇子