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カテゴリ:Windows
魔術師です。
今日は雨が降っていますね。 明日は出勤なのに明日も雨らしい。 Windows10 の新バージョン May 2020 Update バージョン 2004 がリリースされています。 ISO ファイルは 28日の段階で Firefox の開発ツールの iPad モードを使ってマイクロソフトから落としていました。 落とし方はこちら Windows10 のインストール用 ISO ファイルを直接ダウンロード | 星影の魔術師の魔法の呪文 - 楽天ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/wizardofstarlite/diary/201902140002/ メディア作成ツールだといったんファイル群をダウンロードしてからローカルで ISO 変換をしているので 作成に使うマシンごとや日時で出来上がるメディアが違ってしまい、まったく一緒のメディアが作れないため気持ち悪い。 マイクロソフトから落とした ISO ファイルならそれが基準になるから安心だ。 そして ISO ファイルさえあれば rufus を使って MicroSD (USB メモリー等) に書き出せばいつでもブート出来るインストールメディアが出来るので物理メディアを持っておかなくてもいいのがメリット。 メインのデスクトップマシンを真っ先にバージョンアップしました。 メディアは作らず、ISO ファイルをマウントしてそこからセットアップ 最初にログインした瞬間に BSoD "死のブルースクリーン" で落ちる 以後ログイン処理以前のログイン画面を表示しているところでブルースクリーンで落ちるようになってしまった。 これはいかんと、 すかさずデイリーでバックアップを取っているのでその日の早朝のバックアップに戻す。 戻すのも少々難儀したけど何とかなったが、夜遅くなってしまった。 この日のコメ返しにパソコンが使えなかったので スマホとノート PC からコメントを書いて、ブロ友さんのところにも訪問させてもらった。 バックアップから戻ったのはいいけど その日にインストールしたプログラムがまた入れ直しになってしまった。 昨日、改めてクラッシュしてもいいように最新状態のシステムをバックアップして改めてアップデートするとやはりブルースクリーンで落ちる この時 rtwlane01.sys でクラッシュダンプを取っているのが判った。 RealTek のワイヤレスドライバーだ。 DELL XPS8900 ですが、デスクトップでもワイヤレスのインターフェースを内蔵している。 DELL Wireless Adaptor だけど中身は RealTek のようだ。 使わないからネットワークを無効にしていたけど、UEFI セットアップでデバイスそのものを殺して入れ直した。 入れ直す前にバックップから正常な状態に戻してから更新。 今度は無事に更新が完了しました。 ブルースクリーンになって少し大変でしたが今では無事に使えています。 まだデバイスの相性があるので一般的に使える物ではないのでしょうけど、 6月の中旬には既知の問題も解消するらしいので 6月か 7月には自動で更新されるように配布されるのでしょう。 これで 5/6 台がバージョンアップ完了だ。 内 2台は性能が低すぎて使い物にならないが あとはパートナーが前から持っていたマシンだ。 このバージョンから OEM に対しては 32ビット版の提供がなくなります。 世の中ほぼ 64ビットマシンで溢れているので問題ないでしょう。 ついに 32ビットがなくなって行きます。 けど 32ビットだとファイルサイズが小さいのでストレージが 16GB のマシンもあったのですよね。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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