中学受験合格の伝道師 ミスター・ツカムブログ



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成績爆上がりの「5文字の呪文」暗記力↑

中学受験 成績爆上がりの「5文字の呪文」暗記力↑ 


 もし、
 あなたのお子さんが暗記を苦手と感じているなら、
 今回の内容はしっかり読んでくださいね。



 まず声を大にして言いたいことは、




 ●苦手意識は妄想です。



 そんなものは、
 大袈裟に言えば、この世に存在しません。


 「ええ?でもウチの子はいつも、
  暗記するのに苦労しています」

 「社会の点数がどうしても上がりません」

 「集中力がなくて暗記を嫌ってます」



 こんな考えが頭に浮かんだあなた!
 今日を限りにその考えは捨ててしまいましょう。



 ミスター・ツカムにダマされたと思って、
 実践してください。

 費用は掛かりません。

 0円です。


 今日からお子さんと、
 このように感じてつぶやいてください。


 ●5文字の呪文です。



 「できるかも」

 「とくいかも」

 …たったこれだけです。



 「そんな無茶苦茶な!」
 「できないから苦労しているんです」
 「馬鹿にしないでください」



 そんな反論が聞こえてきました(笑)



 しかし、ミスター・ツカムの話も聞いてください。


 ●人間はほんの小さな習慣をもつだけで、
  とてつもない大きな成果が得られます。


 毎日、+1%の努力を重ねるだけで、
 1年間で膨大な成果が得られることは以前に紹介しましたね。




 飛行機の機首を、
 予定航路からほんの1度ずらすだけで、
 目的地からかなり離れた地点に行ってしまします。

 1度ずらしたまま100㎞飛ぶと、
 予定の場所から1.6㎞もズレてしまします。


    


 それを、
 ロサンゼルス空港からニューヨークのJFK空港までのフライトで考えると。



 たった1度の違いで、
 目的地から64㎞も離れた太平洋の真ん中に到着してしまいます。



 ですから、
 今日から「ココロの角度を1度上向きに」して、
 
 「できるかも」「とくいかも」

 …とつぶやいてみてください。

 自分の脳はしっかりと聞いていますよ。



 3か月後はどれぐらい上達しているでしょう?

 6か月後はどれぐらい?

 1年では、とてつもないぐらいの進歩していることでしょう。



 ●自信を「1%上向き」に受験生活を送る

 
 これぐらいならできそうじゃないですか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

欠点の中に秘められた力:子供の弱点が強みになる

中学受験 欠点の中に秘められた力:子供の弱点が強みになる

 

■ お子さんの欠点は最大のパワー🔳

 

というお話をしますね。

 
いよいよ3月になりました。
今日は天気も良いし気分いいですね。

 
新しい学年を迎えるに当たって、
気持ちをリセットするのもいいです。


良い機会なので、
お子さんに対する見方を変えてみましょう。


お子さんの

 ●欠点であると思い込んでいることを「プラス」にフォーカスする。

こういう見方をしてみましょう。


「欠点」ということは、
その人間の目立つ点ですよね。
際立って目立つということです。

 

特に日本人は長所よりも短所に目が行きます。

一番中途半端なのは、

そこそこ、まあまあ、普通。

そこそこ出来て60点というのは、
普通すぎて何も生み出せないです。


しかし、
どうしようもない欠点は、
ものすごい「個性」であるともいえます。




プロボクシングで世界チャンピオンになる人の
「資質」があるの知ってますか?



 負けん気が強い
 根性がある
 勝気である


これだけでは世界チャンピオンにはなれません。

一番必要なものは何でしょう?



それは、

怖がり なんですよ!


世界チャンピオンになるには、
まず自分にパンチを食らわないように
防御しないといけません。


相手のパンチなんて怖くない。
…と思っていると、一発でノックアウトです。

怖がらないと、世界チャンピオンになれません。


元世界チャンピオン 内藤大助選手は、
 
小さいころ、
いじめられっ子で怖がりだったと言われていますね。

 

 




だから、お子さんの「大欠点」と思い込んでいるとこるは、
実は「大きな才能」かもしれないんですよ。


例えば、「めっちゃ面倒くさがり」の人がいます。
ミスター・ツカムがそうです(汗。。。)


だから逆に、「短い時間で集中して結果を出したい」
…と強烈に思うわけです。


一度、
お子さんの「欠点」と思い込んでいることを書き出してみてください。


それが意外と強力な「長所」に変えられるかもしれません。

いえ、これを最大の武器としていくなら、どう使っていくか?


これを考えるのが「受験戦略」です。

戦略です。

戦うのを省略するのです。


今学年での活躍を期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

中学受験 失われたやる気を取り戻す:心理学的アプローチから学ぶ

中学受験 失われたやる気を取り戻す:心理学的アプローチから学ぶ

~その「やる気」のスイッチはマズいですよ~

 

今回は「やる気とご褒美」について考えてみたいと思います。


「これができたら何かを買ってあげるよ」とか

「ここまで頑張ったらケーキを食べていいよ」とか

「アメとムチ」のアメ作戦ですね。
この作戦が良いのか悪いのかということを考えてみます。




その前に整理しておきますね。

このブログで何度もお伝えしていますが、

人間が行動するときは、

★「痛みを避け」て「快楽を得る」ためです。


痛みを避けるとは、
塾のクラスが下がるのがはずかしいので、
しっかりと復習してテストに備える。


6年生で逆上がりができないのは恥ずかしいので、
放課後練習してできるようになる。

…というものです。


もう一つの、快楽を得るとは簡単ですね。

気持ちの良い方へ動くということです。




夏の暑い日、
冷房の効いた部屋に行きたくなるし、

どうせ餃子を食べるなら王将に行きたくなる(笑)
(ミスター・ツカムだけか?)




これを踏まえた上で、
「やる気とご褒美」について考えます。


先ほど言いました快楽を得るために行動するので、
「これができたら○○を買ってあげるよ」的な提案は
ある意味やる気をアップさせますね。


このように外的なものに動機づけられることを、

●外発的動機づけ

と言います。

それに対して、
自分の内側からどうしてもやりたいという行動を、

●内発的動機づけ

と言います。


このどちらの動機付けが、
モチベーションに影響を与えるか。
興味深い数多くの実験がなされています。


心理学者エドワード・デシ博士はこんな実験をしました。

被験者が個室でパズルを解く。
とても面白いパズルなので、
被験者は休憩時間も夢中になってパズルに取り組んでいます。

ところが、パズルを一問解くごとに、
1ドルずつの報酬を与えたところ、
被験者は休憩時間はパズルを解かずに休むようになった。



つまり、
外発的動機づけによって、
やる気は失われていった。
…ということになります。

「本当に楽しくてやっているんだ。
 何かが欲しいためにやっているんではない」

…と、脳は無意識に拒否して、
やる気がなくなったのかもしれませんね。


中学受験生に、
この実験の結果をあてはめることはできません。


つまり、
ご褒美で「やる気」を起こそうとしても逆効果である。
…とは一概に言えないと思います。

しかし、
お子さんが本当に楽しみを発見して、
学習する習慣がついたのなら、

●内発的動機づけが発動して、

とてつもない成果が期待できるということですね。
 

その「内発的動機づけ」を見つけてあげることも

親御さんの大切な仕事ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ミスター・ツカムのメンタルコーチング:怒りの代わりに問いかける

ミスター・ツカムのメンタルコーチング:怒りの代わりに問いかける

 


何度も読み返す本があります。

白石豊「心を鍛える言葉」

 

 

 

プロアスリートのメンタルコーチをされていて、
ミスター・ツカム、東京までセミナーを受けにいったことあります。
  
  
その白石先生の話の中で印象に残った話があります。


それは、
●優れた指導者は決して怒ったりしない
 …ということです。

みなさん耳が痛いですね(笑)


例えば、
野球の守備でこんなことがあったとしましょう。


ショートを守っている選手がまたエラーをしました。
たいがいのコーチはこう言います。

「バカヤロー、なんでお前はいつもいつもエラーするんだ。
  
前に出ろって言ってるだろ。待ってボールを取るな」
…とこんな感じです。


そうすると選手は、「す、すいません」

これでオシマイ。
 
エラーしないようになる解決法なんて何も得られません。



これは実際に白石先生が若い頃やっていたことだそうです。
「これでは全くダメであると、後々氣づきました」

では、どんな指導をするのか? というと。

●質問をします。



「今、君は前に出ようとしたか?どのバウンドで取ろうとした?」

そうすると選手も、
「はい、いまボールがバウンドして上がってくるところを…」
…というような回答が得られます。



そうすると、
「じゃあ、次回はこんな動きを意識しよう。」
 …と次回策が出てきました。


「すいません」とただ謝るより断然良いですよね。


だから、計算間違いを何度もする子供に、
「なんでいつも間違うの!」と叱るのはやめましょう。
「落ち着いて問題を読みなさいって言ってるでしょ!」
 …と責めるのもやめましょう。

     
子供は「落ち着きなさい」って言われても、
どうしたら落ち着けるのか…方法をしりません。

そうではなくって、
「この問題を解こうとしたときに、何か別のことでも考えてたの?」 …とか、
「いつもココで計算間違いするけど、どうしてだろうね?」…とか。


そうすると、子ども自身何か氣づくかもしれません。


大人では考えられないようなことを
思っているのかもしれませんよ。


このブログでも何度もお伝えしている、
●脳に質問をすると、
必ず「答え」を探し出してくれる。



我々の脳力は、まだまだ数%しか使われていません。

改善したいこと解決策が欲しい時、
自分の脳に質問をする習慣をぜひ持ってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

インスタグラムで「幸せに合格する言葉」始めました。

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中学受験のやる気は「学習を【見える化】しておく」

中学受験のやる気は「学習を【見える化】しておく」


 今回はやる気を持続させるための、
 簡単な作業についてお伝えします。



 まずこんな質問をしてみます。

 あなたが初めて富士山をめざして登山をしています。

    


 初めてだし、
 最初は意欲も満々でやる気バッチリですね。

 しかし当然ながら体力は落ちてきます。



 「ツライなあ」というときに、



 今、自分がどのあたりにいるのか分からないと、
 そこでチーーーンと終わってしまいませんか?




 2合目なのか、
 5合目なのか?

 もうすぐ頂上なのか?


 ●自分が今どこにいて、あとどれくらい頑張ればいいのか。


 これがわからないと超一流のアスリートも挫折します。

 受験でも全く同じですよね。

 まだまだ1年ありますが、
 入試の日程はほぼわかります。
 あと何日後で試験なんだということはわかりますね?


 でも、入試日がゴールではありません。


 合格がゴールなのですよね?


 では、合格まで今自分がどこにいるのか。
 これがわからないと、やる気もなかなか続きません。



 一つの目安として、
 偏差値があといくつ足りないとか、
 そういう判断もありますが。


 ミスター・ツカムは何度も言ってるように、
 偏差値は周りとの比較でしかありません。


 では、合格までの距離は、
 どんな目安にすればいいのでしょうか?



 自分の位置を「見える化」してみてください。



 ●教科や問題集の目次をコピーするのです。



 これをすると、
 利点が2つあります。



 ひとつ。

 今自分が学習していることは
 「全体のどこ」なのかがわかります。


 もうひとつ。

 今学習しているところが終わったら、
 チェックしたり、バッテンをつけたりして、
 達成が目に見えてわかります。



 ノートにつけてチェックしてもいいですし。、
 A3ぐらいの大きい紙にコピーして、
 壁に貼っておくのもいいですね。


 これはやるべきことを細分化する、
 …ということにも繋がります。



 今日はつらいけど、
 この部分だけしっかりとやろう。


 今日はつらいけど、
 この小さな部分だけしっかりやれば、
 ゴールに少しでも近づく。


 そういう気持ちを持つことができます。



 受験の指針として、
 試してみてくださいね。

中学受験■結果は不合格。↓落ち込んでいる↓子供にかける言葉は?

中学受験■結果は不合格。↓落ち込んでいる↓子供にかける言葉は?



 全国的に入試の本番も終わり、
 それぞれの進路に向かって、
 新しい気持ちになっていることと思います。



 憧れの第1志望の学校に、
 進まれるお子さんは、
 喜びと期待で胸がいっぱいでしょう。


 残念ながら第1志望の学校に、
 行けない結果となったお子さんもいます。
       


 今でもなお、
 気持ちを引きずっているお子さんもいるかもしれません。

      

 こんな場合、
 どのような言葉がけをしてあげればいいでしょうか?



 あなたならどんな言葉をかけますか?

 もう経験済みの読者の方もいらっしゃるでしょう。


 これは、
 とっても難しい問題ですね。


 本人の努力の程度、
 本人の思い入れの程度、
 合格判定A 判定だったのに、

 などなど。



 そんな状況のもとで、
 ある言葉をかけてあげれば、
 すっきり気持ちが明るく前向きになる。
 
 そのような言葉はありません。
 残念ながら。


 でも、
 家族で心を共有するのであれば、

 「仕方ないね」

決して投げやりな感じじゃなく愛情込めてですよ。



 関西弁の方がこのニュアンスはよく伝わるのですが、

 ●「しゃーないなー」


 とっても冷たいような言葉ですが、
 関西の出身の方はニュアンスが理解できると思います。


 どうして「しゃーないなー」、
 なのかというと、


 自分の力ではどうしようもない出来事だからです。


 自分の努力が、100%だったとしても、
 たまたま意地悪な問題が出て、
 運が悪かったかもしれない。


 自分の苦手な分野の配点が大きかったかもしれない。


 つまり、
 こちらがどんなに完璧な準備をしても、
 どうしようもない部分があるということです。


 だから、
 受験なんて適当にやったらいいのだ。
 …と言っているわけでは決してないですよ。


 目の前の結果を、
 素直に受け入れて、
 どのようにとらえ直すかなのです。


 よく「あの人はメンタルが強い」などと言いますが、


 メンタルが強いのは、
 どんな逆境の中でも強い気持ちで突き進んでいく。
 …というのでは有りません。


 自分の思うような状況にならなくても、
 不平不満を言わず、
 冷静に次のことを考えられる人です。


 

 話を受験に戻しますね。
 
 では、
 「しゃーないなー」で終わってもいいのか?

 そうではなくて、

 次に、
 出来事のとらえ方を書き換えるのです。
 心理学でいう「A B C 理論」です。


 これまで、何度かこのブログでも書いていますので、
 ちょっと考えてみてください。


 この「第一志望校に行けなかった」という状況。


 最悪

 絶望


 もうやってられない!

 …というとらえ方しかないでしょうか?


 とらえ方を書き換えることできませんか?

 何か成長したことはありませんか?
 何か見つけたことはありませんか?
 絶対に何かあるはずです。

 

  image

 

 

  今は苦しくて、そんなこと考えたくない。

 …という気持ちはわかりますが、

 

 必ず、「ああ、この結果で良かったのかも」と思える時が来ます。

 信じてみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


 

何を学ぶか?よりも誰から学ぶか?

 ここ数年のAIの発展は、目を見張るほどである。

 

 AIの発展により、ブログの記事作成が簡単になった。

 AIがテーマに基づいて自動的に記事を生成し、人間の手を介さずに公開できる。

 

 また、AIがテキストだけで画像や動画を生成できるようになり、

 クリエイターの負担が減少した。
 

 例えば、音楽のPVを作成する際に、AIがテキストで指示を受け取り、自動的に映像を生成してくれる。

 そんなAIが作った楽曲が聴けるようなしろものなのかどうか?

 YouTubeやいろんなサイト巡って聞いてみたが、まぁそこそこの出来栄えであり、

 全くの素人がここまで作るのには、数年のキャリアが必要になってくる。だからまあ合格か。

 

 

 

 クラシックの楽曲もAIは作れるそうだ。

 例えば、

 バッハの研究を何十年とやっている作曲家が作ったバッハらしい楽曲と、

 AIが作ったバッハらしい楽曲。

 「どちらがバッハが作ったでしょうか?」という実験をしたことがあるらしい。

 

 驚いたことに、AIが作った楽曲の方が、聞いた聴衆はバッハらしいと感じたらしい。


 こうなると、全部AIに任せてたら?となりそうだけど。

 

 教育の現場もAIにとって変わる事は間違いないだろう。
 

 AIではなくても、学びたい事はYouTubeを探せば、ほぼ全て見つかるし、

 自分に合った学び方の動画は探すことができる。
(最近アップされた動画は、日本語訳も見れるようになっているので、

 海外の情報も手軽に取ることができる)

 

 こうなると講師や先生も必要なくなってくる。

 しかし、
 学びたいと言う人間の気持ちに応えることができるのは、
 生身の人間の先生だと思う。

 

 対面して、表情や動きから、その生徒のやる気を判断し、

 「どこから教えようか」とか、「どこがわかっていないか」などを理解することができる。

 

 

 私は塾の講師をしていたが、
 生徒の表情を見て、この子わかっているなとか、全然わかってないなぁ、

 というのがすぐに認識できた。

 

 

 逆に私が何かを教えてもらう立場だと仮定したら、

 やっぱり「この人から学びたいなぁ」と言う選択をするだろうな。

 ということで、


 今のところAIは、人間の表情や動作をキャッチして、

 それを分析して理解することができない。

 これはAIにはできないんじゃないかな?
 人間の表情や動作は、いくらデータを貯めても、その本質は人それぞれだから。

 できないだろうなぁ。


 知らんけど。(最後は大阪らしく逃げる)(笑)

 あなたhどう思いますか?

 

逆転合格に導く「必須の戦略」とは?

逆転合格に導く「必須の戦略」とは?

 

 

前の記事では、

逆転合格するには、このメンタルが必要だとお伝えしました。

      ↓    ↓

この記事では、実践編と言いましょうか、

どうやって合格圏内に入る得点を積み重ねていくか?

 

ということを考えます。

 

その必須の戦略をこの記事では紹介します。

 

 

ズバリ!暗記です!

 

この記事にも書いているように、

残りの時間と、得点パフォーマンスを考えると、

着実に得点できるのは「暗記分野」と言えます。

 

 

 

と、ここまで読まれた方の中で、

 

「あ、やっぱり、我が子の、あの分野をもっとやって得点しなきゃ」

 

と閃いた人は、もうバッチリです。

逆転合格への道は開かれています。

 

受験生の弱点、

補強しないといけないところが明確になっているからです。

 

いえまだ、

明確ではないけれど、

 

だいたい、歴史のあの時代、、、とか

公民のあの選挙のあたりとか、

理科の植物の分野とか、

 

思いつく人も、まだまだ希望がありますね。

過去問を分析して、そこを徹底的に克服してください。

 

 

古今東西、記憶術は多くの人が研究してきました。

 

その中で、受験生が手っ取り早く使えるのが、次の3つだと思います。

 

1、語呂合わせ

2、ストーリーを作り上げる

3、マインドマップ

 

この3番目の「マインドマップ」を利用して作ったのが、

【ワクワク歴史マッピング】です。

 

絵を描いたり、イラストを描くのが好きな子は、

ドンピシャ、ハマります。

 

以下から、無料で手に入れて、使ってみてくださいね。

マッピングのやり方の動画もついてきます。

       ↓     ↓

 メキメキ歴史マッピング サンプル無料で手に入れる

 

では、最後まで諦めずに、

逆転合格させることを祈っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

最後の模試で「合格確率20%」親のかけるべき言葉は?

最後の模試で「合格確率20%」親のかけるべき言葉は?

 

いよいよ、

中学受験生は最終局面に入ってきました。

 

で、

最後の模試の結果が精神的に大いに影響を受けますよね。

 

合格圏内に入っていても、

合格圏内に入っていなくても。

 

 

最近、興味深い記事を読みました。

 

 

ミスター・ツカムが思ったこと。

 

志望校を変えるのも変えないのも、

正解はない。ということです。

 

どちらの選択も正しいのです。

 

しかし、そうは言っても、

せっかくここまで頑張ってきたんだから、

合格したいのが人情ですよね。

 

 

多くの「逆転合格」を送り出してきた私から言わせると、

 

合格確率20%からの合格は、

 

普通です。

日常茶飯事です 笑

 

では、ミスター・ツカムがどんなことをアドバイスしてきたか?

 

たった、2つ。

これだけです。

 

 

 

・今の結果を忘れて無心になる
・入試本番のパフォーマンスを最大にする

 

 

 

 

まずひとつ目。

 

今の結果(これはあくまで模試の結果で実力を判定したものでない)を、忘れて無心になる。

周りの情報に振り回されない。

振り回されないと言うより、耳に入れない。

 

詳しいことは、

また近日中に別の記事でお伝えします。

(ひと記事分の量になります)

 

 

そしてふたつ目。

入試本番のパフォーマンスを最大になるように持っていく。

 

入試本番のパフォーマンスとは何でしょうか?

 

そうです。

体調と緊張感です。

 

体調については、

それぞれのご家庭のやり方があると思いますので言及しません。

 

大事なのは緊張感の取り扱いです。

 

いかに、普段通りのリラックスした状態で

試験に臨めるかと言うことです。

 

多くの方が勘違いしていて、

こんな言葉かけをしてしまいます。

 

「緊張しないようにな」

「リラックスして行けよ」

 

まっとうなアドバイスですね。

 

しかしながら、

子どもは、

「緊張しないように」するには?

「リラックス」するには?

 

どうしたら良いのかわからないのです。

 

具体的な行動や具体的な考え方を、

教えてあげないと、

 

「うん、わかった。リラックスしてやる」

 

と答えるだけなんです。

 

今、この記事をお読みになっているあなた。

 

あなたなりの具体的な方法論を持っていますか?

 

この動きをしたら一瞬でリラックスできる。

このことを思い出したら緊張がとける。

 

そんなやつです。

 

普通の人は持っていませんよね。

だって、そんなこと考えたことないから。

 

では、どんなことを入試前のお子さんに伝えてあげるのか?

 

例えば、ひとつの例としてこんなのがあります。

確率の「20%」のとらえ方です。

とらえ方を少し変えるだけで、気持ちがグッと前向きになってきます。

 

 

そして、

「僕はまだまだ出来るかも?」「私はまだまだこれからよ!」

…という自信(根拠がなくてOK)を持つことも、

合格への必要条件です。

 

 

その重要なエッセンスを、

最近まで有料教材として販売していましたが、

「合格を引き寄せるマジックリラックス」

 

 

この度、期間限定(本日~2024年1月15日まで)

 

完全無料で公開することにしました。

 

 

なんで?

 

教材の中で、いろいろたとえ話をしているんですが、

アスリートなどのエピソードが少し古くなったからです。

 

でも、そのエピソードの本質は、いつの時代も変わらない、

とびっきりの話です。

 

あともうひとつ。

ミスター・ツカムは「こどもを助けたい」という思いが昔からあります。

 

こどもの学習時間が多すぎる。

こどもに自信がなくなっている。

 

こんな受験程度のことで、気持ちがふさがってしまうのは、

あまりにも可哀そうだ!

 

もし、このコンテンツを聴いて、

ひとりでもふたりでも、

気持ちを明るく持って、自分に自信をもって、

受験後も自分の道を進んでくれるなら、、、

 

ミスター・ツカム 本望です!

 

 

だから、

完全無料で公開

することにしました。

 

10回に分けて、動画を配信します。

お子さんと一緒に観て、感想を述べあってください。

 

きっと、現状の気持ちや問題点が見つかるでしょう。

 


こちらからメール登録してください。
登録後、返事がないときは、「迷惑メール」
に入っていることが多いです。確認よろしくお願い致します。

  ↓  ↓

 

 

もし、登録がいまくいかない

などの質問ありましたら、コメント欄からかメッセージください。

 

迅速に対応します。

では、

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

中学受験 1年後にまわりと差がつく、算数学習のコツとは?

1年後にまわりと差がつく、算数学習のコツとは?

 

 

算数を制するものは中学受験を制する。

と言われています。

 



あまりのカリキュラム・単元の多さにうんざりしてしまいますよね。
 

そんな時は、
全体像をしっかりと把握して、学習する

とういうことを、意識しましょう。


これは、子ども達の受験だけでなく、
我々の仕事に関しても、あてはまりますし、
資格取得のための、勉強をする時にも
言える事です。
 
では、何を意識すればいいのか?

それは、
 

全体に対して、今やっている仕事は、
 どんな位置付けなのか?

 

ということです。
これが分れば、仕事の能率は上がります。

子ども達とキャンプに行った時のこんな話で説明します。

子供達とキャンプに行きました。
そこで、子供達にこんな指令を出します。


「こぶしぐらいの大きさの、石をたくさん拾ってきなさい」

子供達は素直に、石拾いを始めます。
ある程度の数の、石は集まるでしょう。


同じ指令でも、こんなふうに変えて出して見ます。

「ご飯を炊く、かまどを作るので、こぶし大の石を拾ってきなさい」


指令の内容は、同じなのに、能率・効率・やる気、
すべて違うでしょう。

つまり、仕事の意味付けが出来ると、
能率がだんぜん、アップするんです。


同じように、受験勉強でも考えてみましょう。

意味付けまでは、難しいとしても、
全体のどの部分を、学習しているかが
分っているだけでも、吸収力が違います。

算数でお話しします。


受験算数で学習することは、計算をのぞいて、

 3つだけです!



つまり、入試本番には、計算と、この3つしか
出題されない…ということです。

では、その3つとは何か?
 

文章題、図形、数の性質

 
この3つだけです。
今日、塾で学習したものも、この3つのうちのどれかです。

ひとつひとつ解説します。


 ◆『文章題』で出題されるのが、

   「速さ」や「割合」の単元と、色んな特殊算です。

   旅人算・流水算・時計算・通過算・速さと比・相当算・売買算
   食塩水の混ぜ合わせ・つるかめ算・植木算・仕事算…など
    
 
 ◆『図形』は

   「平面図形」と「立体図形」に分れます。

    ◇平面図形…面積・角度・平面図形と比…など
    ◇立体図形…体積・表面積・展開図・水位とグラフ…など


 ◆『数の性質』は

   「公倍数・公約数」「規則性」「場合の数」…など



 以上のような構成になっているんです。
 
 なんか、やる事が多いなあ、と感じていらっしゃるでしょう。



 図形が苦手といっても、図形の何が苦手なのか、
 平面図形なのか、立体図形なのか、
 角度を求めるのが、できないのか?

 そのへんを、しっかりチェックしてください。
 そして、今学習しているのは、
 受験算数の、どの分野になるのかを
 意識してください。


 お子さんが意識するのは、なかなか難しいので、
 お父さんお母さんも、興味を持ってくださいね。


 もう志望校が決まっていて、
 出題傾向の研究を、なさっていれば、

 「ここの単元は、入試によく出てるから、ゆっくりで
 いいから、しっかり理解しようね」

 と、親子で確認できますよね。



 それから、もう一つ整理しておきます。
 
 上の「文章題」を、解くために必要なのが、
 線分図や面積図…を使った解き方なんです。

 例えば、相当算は、線分図が書けないと、
 問題は解けないんです。


合わせてお読みください↓


今学習していることは、
受験算数の中の、どの部分なのか?
少しでも意識できるようになりましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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