東浦和・こども食堂

おはようございます。

2019年総括の時期。

今年は病気中心のブログでしたが、徐々に元気になるにつれ活動を開始して

色々なご縁があり、2020年1月から、

木なり設計１Fでこども食堂が始まることになりました。

 

ことの始まりはフェイスブックで、こども応援ネットワーク埼玉を知ったことです。

こども食堂を運営したい人がいるけれど、場所がないので探している。

という募集の内容でした。

 

木なり設計の１Fは、キッチンと客席と菓子製造室があります。

月に一度はミニカフェでスコーンを焼きカフェをしていますが、

私が体調を崩したこともあり、思ったように空間を使えていない状況でした。

 

そんな時に知った、場所の募集。

もともと私1人でみられる程度の広さで、１３名くらいの客席。

こども食堂といえば、何十人も入れる場所でたくさんの方が集まるイメージだったので、

広さが足りないからダメかな・・・と思いつつ、手を挙げるだけでも。

と、こども応援ネットワーク埼玉の事務局へ連絡しました。

 

その事務局の方のフットワークの軽さ！

そしてフェイスブックでの情報発信。

多々お世話になり、運営者様とのご縁を結んでくれました。

前置きが長くなりましたが、

2020年1月から始まるこども食堂＝こどもカフェのご紹介です。

 

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また、今回の開催にあたり、

事務局、こども応援ネットワーク埼玉のフェイスブックで紹介されました。

自分の文章ではなく、別の方の木なり設計の紹介文、とても嬉しかったです！

転記させて頂きましたので、その内容もご紹介！

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さいたま市緑区大牧、越谷街道から少し入った場所にある、

昨年新築したばかりの設計事務所の木なり設計さん。
オーナーの舌間花織さんから、

「子ども食堂のために事務所併設のカフェスペースを開放したい」との御相談をいただき、

このフェイスブックで公募し、運営者をマッチングさせていただきました。
なんと、２つの子ども食堂が１月にオープンします。
２つの子ども食堂はコンセプトが異なり、運営者も別の方です。
ひとつは、学童支援員の鈴木さんが始める「さとちゃんカフェ東浦和」。
こどもの居場所づくりアドバイザーの本間さんには、

運営ノウハウの提供でサポートしていただきました。
もう一つは、テレビの映像制作を長年やってきた魚住さんが始める「mokuこどもcafe」。
同じ場所で２つの子ども食堂とは、何ともユニークですが、このカフェスペース、

初めから子どもの居場所づくりのために使用することを想定した工夫がなされているんです。
例えば、階段下のデッドスペースを活用した子どもの秘密基地的なスペース「木なり広場」や、トイレに設置された大型のおむつ替えシードなどなど。
今回こうした素晴らしい設備が、地域の皆さんの手で子どもの居場所として

有効活用されることとなり、マッチングコーディネーターの私としては大変うれしい限りです。
ここは大牧小学校の子供たちの通学路になっており、「何かやっているぞ！？」的に

すぐに広まるのではないかと思っています。
子どもにとっては、自分が行きたい方の居場所を自分で選べるというのが良いと思います。
もちろん両方を楽しんでくれたら最高です。
大人も子供も、「答えというものは一つではない」ということを学ぶ良い機会になると思います。
そして、たくさんの大人との出会いが、

子供たちの人生の選択肢を豊かなものにしていきます。
皆さんも、ぜひ足をお運びください。
お手伝いしたい方は、ぜひお問い合わせください。
このように、埼玉県では、物件オーナー様と、

居場所づくりをしたい方との素敵な出会いをコーディネートしています。

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今回のご縁で本当に色々な方が、こどもの為の活動をされていることを知り、

私に出来ることは何だろうか？と思いました。

私自身が子育て中で、活動されている方の存在をとても心強く感じました。

 

たくさんの幸せがここから広がりますように！

これからもよろしくお願いいたします。