12/13（木）は、山仲間９人で丹沢の鍋割山ハイキングでした。
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鍋割山山頂
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表丹沢県民の森駐車場からのスタートです。
平日でも車はいっぱいで、枠以外の邪魔にならないところに駐車しましたが、シーズンの土日はどんな状態かと心配しました。
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表丹沢県民の森駐車場
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まずは、駐車場の一角から櫟山を目指します。
最初から急登です。
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櫟山登山口
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急登と言っても整備されたいい道ですから、手を使わなければならないところはほとんどありません。
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急登
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一旦林道を横切りますが、急登の連続です。
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林道交差
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櫟山山頂に到着です。
晴れていれば気持ちよさそうなところですが、曇っていて少し雨も降り出しました。
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櫟山山頂
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海の方は遠くまで見えています。
江の島は特徴があるので分かりました。
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江の島遠望
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大分陽は登っている時間ですが、朝焼けのように見えました。
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相模湾
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そこから暫くは緩やかな道になります。
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登山道
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栗ノ木洞は展望はありません。
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栗ノ木洞
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栗ノ木洞の先は急降下になります。
これから目指す鍋割山方面を目の前にして、限りなく下って行く感じです。
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激下り道
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やせ尾根になれば、後沢乗越はもう少しです。
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登山道
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後沢乗越に到着です。
駐車場から鍋割山へ直接向かう場合は、沢沿いの道を通ってここへ来ます。
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後沢乗越
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ここからは、急登・平坦を何回か繰り返しながら高度を上げていきます。
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急登
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登山道
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鍋割山荘に到着です。
ここで鍋焼きうどんを食べること第二目的のようなものでした。
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鍋割山荘
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ところがこの山荘の主人は一人で忙しかったせいか、虫の居所が悪かったようで、「９人分お願いします」と注文したら、
「何！９人？そんなに一緒には作れない。団体は大嫌いだ。」と怒り出しました。
それでも受けてくれましたが、その後「中にいちゃ邪魔だから外で待ってろ！」と霙の降る外へ追い出されました。それほど混んで邪魔になる程ではなかったと思いますが。
その他いろいろ文句を言われながらでしたが、順番に作っていただき、鍋焼きうどんはおいしくいただきました。
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鍋割山山頂は、山荘のすぐ脇です。
当然展望は全くありません。
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鍋割山山頂
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天気が良ければ別のルートを通って帰る案もありましたが、最短コースで戻ることになり、来た道を引き返します。
霙は雪に変わり、みるみる周りは白く積もりだしましたが、下る程気温も上がるのか、雪は少なくなりました。
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後沢乗越から沢沿いの道に入ります。
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緩やかな下り道ですが、一部だけ急降下のところもありました。
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激下り道
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広い河原に出れば、そこは林道の終点です。
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林道終点
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こちらから登る人には、ボランティアで水を山荘まで上げて下さいとのお願いがあります。
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水揚げボトル置き場
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後は林道を下るだけです。
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途中に尾関廣の銅像がありました。
全日本山岳連盟を設立された人のようです。
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尾関廣銅像
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尾関廣解説
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鍋割山荘
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