時々チケットマスターから宣伝メールが来るねん。
今回のは、これ。
ブラジル代表とペルー代表が、LAで試合するんやて!
これは、そそるやん
でもチケット代が高い!
安くても40ドルから。なので4人家族で160ドル、20%offを適用しても128ドル。高い…。
てか…9月10日って、火曜日やん。
翌日学校あるのに、のんびりLAに夕方から夜までお出かけできへんやん。
TVで中継されることを願う
でね、この宣伝にこんなことも書かれてる。
ブラジルのスター選手達のネイマール、フィルミーノそしてコウチーニョが、ペルーのポロ、ゴンザレスそしてゲレーロと対峙する
ええんか?
つい最近、韓国で揉め事発生してたやん。
イタリアの名門ユベントスが中国で試合したついでに、韓国に寄らされて強行軍での試合。
その韓国代表との試合では「クリスティアーノ・ロナウドは必ず45分は出場する」と契約してたらしい。真偽不明
でもユベントスは
- 試合日程がきついから26日やなく27日にしてくれとの依頼を却下され
- 韓国DFに「悪い手を使ってでもロナウドを止める」とウキウキ宣言され
- 中国→韓国のフライトが悪天候で遅延し
- 空港→ホテル→試合会場のいずれの移動にもユベントスが依頼しておいた警護がつかず、大渋滞に巻き込まれるという他国では経験したことのない放置状態の結果、会場入りが大幅遅延し
- 試合開始前に契約にないサイン会開催をゴリ押しされるんを断り
てな状態で、ロナウドは「筋肉の状態が悪いから試合参加は無理」とずっとベンチウォーマーしてた。
ロナウドが出場せえへんことに韓国人大激怒。
途中までは観客は「ロナウド!」とコールしてたのが、途中からは「メッシ! メッシ!」となぜかライバルであるメッシコールになるっちゅー嫌味かつそこに存在せえへんメッシが知ったら「え?なんで俺?」と大困惑な展開
てか…ロナウド以外にも一流プレーヤーたくさんおるやん。
そしてロナウドが出場せえへんかったのは契約違反ニダ!と開催者やユベントスやロナウドを非難して訴えてるらしい。
どんな契約が誰と誰の間に交わされたのか、って肝心な情報が出てへんのが笑える…。
しかもチケット代だけやなく交通費・宿代・慰謝料込やから怖い怖い
そして最新ニュースでは、現在ストックホルムにいるユベントスのところに韓国人ユーチューバーが押しかけて、ロナウドや監督にプラカードだかを掲げて被害保障を訴えたんやてロナウドには無視され監督には煙に巻かれ
すごいな、さすがプロ被害者
こういう思考と展開が日本人にはまったくの予想外やから、こっちに被害が及ばん限り眺めるには面白い人々ではある外人達も思い知れ
今回の件は、小銭につられて韓国に寄ったユベントスが一番悪い、との意見も多発
トッティとかデル・ピエーロとか、2002年W杯の屈辱を忘れられへんやろうに。
てことなんで、今回のLAで開催されるブラジルvsペルーの宣伝にも、下手に「ネイマールがプレーする!」なんて書かへん方がええんやないか、と
LA市内には強硬なコリアンコミュニティあるからねぇ、マジで。
LAの僻地グレンデール市には、あいちトリエンナーレでも大人気となった従軍売春婦像がそびえてるし。
宣伝メールの写真で選手たちの顔色がやたら悪いんは「体調不良で欠場」の言い訳がいつでもすぐにできるように、との配慮かもしれへんな〜。
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