今日は手抜きな目玉焼きの作り方。
なぜこのブログでそんなものを?と思っても気にしないのが人生気楽に楽しく生きるコツ。
- フライパンに油を入れ、強火で熱する(お勧めはガーリックオリーブオイル)
- フライパンが十分熱くなったら、卵を割り入れる(じゅ〜って言うて白身がぶくぶくするのが素敵)
- すぐバーナーの火を止め、蓋をする
- タイマーをセットして放置
- ピーっと鳴ったら出来上がり〜♡
この調理法の利点は、焦げへんことやな。
タイマーセットさえ忘れんかったら、やけどね〜。
うちはタイマーは3分で、黄身がとろっとろの仕上げが好きです。
目玉焼きをそのまんま白ごはんに乗っけたら、とろとろ黄身がご飯にかかり、卵ご飯にもなります。
でも今日はお皿の上に普通に目玉焼きを乗っけたんで、とろとろ黄身がべろっとお皿に漏れたやん。
誰も居ないのを良いことに、お皿をペロペロしちゃったなんて、言えな〜いすんなや言うなやBBA
息子は卵の白身にアレルギーがあって、しっかり焼いてあったら食べられるけど生だと痒くなるねん。
なので蓋をすれば黄身を覆っている白身にも火が通りつつ黄身が少しとろっとして、なかなかヨロシイのよ。
この場合は火を止めてから4分半でOK。
元々は予熱中なんを忘れてしもて、フライパンからうっすら煙が出てたんよね
時間あらへんから「えぇい、このまま卵投入じゃ!」と割り入れたら白身ブクブク言うし、焦げたらアカンなと火を止めたのがこの手抜き目玉焼きの発明でございます。
ってそんな大したもんやありませんね。
ちなみに「アメリカでは卵ご飯が食べられない」という悲しみの声を良く聞くねんけど…実はうち(と夫)、何度もこちらで卵ご飯食べてるねん
一度挑戦したすき焼きでも生卵使ったわ〜。
これらで一度も問題発生したこと無くって、後から敬遠する人が多いと知ってびっくりしたという顛末。
だからっちゅーて真似は勧めんけど、卵ご飯を召し上がりたい方は手抜き目玉焼き料理法を使ってみてね〜
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