元々うちはノンポリで、あえてタイプ分けするなら中道リベラルってとこやった。

アメリカにやってきてみたらば、こっちの水が合ってご機嫌に暮らしてた。

 

そんなある日、慰安婦問題が朝日新聞による捏造であるとネットで知って愕然とした。

ま〜じかよ?ガーン

と信じられへん思いでネットサーフィンしまくったら、出るわ出るわ色んな証拠が。

それまでまったく興味が無かった韓国がいかに日本ディスりしてるか、たかりまくってきたのか、などなどを目の当たりにして呆然。ほんまに数日呆然としたわ。

 

まぁ、これがメディアを疑い始めたきっかけやね。

今では立派な愛国極右にまで育ってしまったやんグラサン愛国の対象は日本と、それから住まわせてもろてるアメリカ

 

ブログでもかつてはオバマ大統領マンセーラブしてたのが、今では「シナ様の犬でしたか…ショボーン」とがっかり。

 

リベラル民主党を素直に信じてたのを「あれ?」と感じるきっかけは、トランプが大統領に当選してからのリベラルな人々による発狂デモ。それを肯定するニュースメディア。これはブログでも「おかしくね?」と疑問を記してる。

 

こう考えると、極左はメディアを使って必死に工作してきたのが、逆にその工作が行き過ぎてバレてしまうっちゅー自爆展開に陥ってるのがわかるな。

 

こんな感じで、この頃とみにシナ様を悪し様に言い、BLM原理教をバカにし、グローバリズムの欺瞞を鼻で笑うという妻を持つまだリベラルな夫笑い泣き

 

夫は民衆が王政を倒したフランス革命を素直に「立派な功績」と思ってるし、フランス政府が社会主義色濃い目で福祉や医療で人々を助けていることを誇りに思ってる。

この点↑重要。

 

そしてトランプ大統領に対する夫の評価は…なんとなくクリスタル?やなくて、ニュートラルっぽい。

ただし、妻が「トランプおもろい」「トランプ頑張ってる」「トランプの演説イケてた」「トランプ実はエエ奴や」みたいに言うと、「えぇ…?」と信じがたそうな顔をする。

 

夫にとってトランプとは、拝金主義メリケンの権化であり札びらきって物事を動かす成金。

そして民主党とは、フランス政府のように医療や福祉を整える正義の味方。

 

頭堅い男やな滝汗

 

オバマ時代にはオバマケアが出来て、少しは日本やフランスのような医療費軽減につながるんかと思ったら逆やん。

うちとこ一時的にオバマケアを使ってみたのよ。そうしたら毎月の保険料ものごっつ巨額になったわゲロー 全然パンピーの味方ちゃうやんゲロー

 

さて、話はちょい逸れる。

 

うちのブログの読者さんが教えてくれたリンクから、『収容所群島』

 

 

というソビエト時代の恐怖な公安活動と、キャノングローバル戦略研究所のリポートをしこしこ読んでるねん。

 

前者はまだほんの最初やけど、アカの恐怖がビンビンに伝わってくるで。いやもうほんま、アカ怖いガーン

後者も読み始めにもかかわらず、過去のデータを示して「地球温暖化による異常気象アピール」は正しくないとさくっと示してる。

 

夫と話をした時に「地球温暖化はどーも胡散臭さを免れん」とうちはかねてよりの主張を繰り返した。

夫は視聴したドキュメンタリー番組が「地球の地軸自体が長い年月をかけてぶれているから、はるかな過去には南極(北極やったかな…?)はもっと暖かくて緑があり木も生えてた証拠がある」と伝えてたと言う。

なので、夫自体も少しは地球温暖化ヒステリーに対する疑問を軽く持ち始めたものの、TV番組が原因。

 

天照大神がダンスパーティを覗き見するために天岩戸をちょびーっと開けた隙間を逃さない高天原の面々。

うちも逃しませんよ。ここぞとねじ込みました。

  • 地球温暖化の原因が環境団体の主張するようにCo2排出が原因なら、大気汚染をガンガンにしてる中国・インド・中央アフリカを環境団体はなぜ放置する?
  • 欧米日本などの先進国の環境はかなり改善されたのに、なぜ先進国ばかり責められる?
  • 先進国のみに対する規制を強めて足枷をはめてる間に追いつこうとするのが、中国の作戦。(オバマがNASA予算削減したのも同じ理由によるシナ様の意向とすると筋が通る)
  • と考えると、環境団体の背後にいるのは中国であるとわかる。
夫は「中国に先進国が色んな点で依存してる状態やから、中国無しじゃやってけへん」て言う。
こいつ… ┐(´д`)┌ヤレヤレ
 
せやから、トランプ大統領が脱中国を進めてるんやん。
シナ様の影響を断ち切るために、シナ様へお金が流れていかへんような政策を講じてるんやん。
彼らに経済力を付けさせた結果、裏から工作やスパイ活動で脆弱化を仕掛けられてきたんやん。
 
「マスクひとつにしても、日本企業が中国の工場で作ったんを日本に送ろうとしたら、中国共産党政府に止められた。こんな国をどないして信用できるねん。そんなとこでちょっと費用が安いからって生産しても不安やん。近年は賃金上昇してるから旨味も減ったし。実際、日本政府も中国にある生産拠点を日本国内に戻す企業には支援金を出すと発表してる」て事実を言うたら、夫も少しは理解した模様。少しかよ
 
で、こんな感じで日米ともにシナ依存から脱却しようとしてるわけやから、中共が焦って色んな工作をしてくる。
そのひとつが民主党とシナマネーに冒されたメディアを使ったトランプ(と安倍)への攻撃やね。
 
夫にハッキリ言うたりました。
「多少安いからってシナにお金を回して国内産業をスカスカにするんが良いのか? 多少値段が高くなっても、国内で製造して雇用が増える方が良くないか?」
とどめにもいっちょ。
パンダハガーなバイデンが大統領になったら、またアメリカは中国に喰い物にされるねんで」
 
こうやって、なんとか夫の1票をバイデンに入れさせないように地道な活動に励んでる妻ニヤニヤ

 

それにしても、夫の頭の固さにはがっかりやわープンプンやっぱアフォ?

 

昨夜は贅沢言う妻の願いを聞いた夫が良いフィレ肉を久しぶりに買ってくれて、食べたの。セボ〜ンハート

その時に夫は「リバイ(Rib Eye)も美味しいやん。サーロインかて」て言うから聞いてみた。「凄く美味しいのを(高いから)少し食べるんと、まずまずなのを(安いから)どかんと食べるんと、どっちがエエねん?」

夫は「そら…凄く美味しいのを少しの方が」と答える。

 

脱シナもそういうことやん。

安かろう悪かろうついでに信頼できなかろうなシナ商品を使うのか、それとも安心できる質の物に正しい値段を払うのか。

中共の懐を肥やすためにバックドアのあるシケたシナ製品を使うより、多少物価が上がっても国内の多数の労働者が仕事を得てご機嫌になる方がすべてにおいて良いに決まっとるがな。国内景気も良くなるし。

このうちの考えは絶対に間違ってないとうちは断言する。資本家の強欲な奴は反対すると思う

 

社会主義色の濃い“安全な”フランスで育った心優しい夫が中共シナ様の脅威と陰謀を理解するのに、まだあとどれだけ時間と説明が必要なんやろうチーン

うちがメディアの洗脳から逃れたように、夫にも脳内の花畑を早めに焼き払ってもらいたいもんです。

 

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