2020年06月27日
独断と偏見の2020年上半期ベスト15
とにかくコロナで明け暮れた2020年上半期。
ライブ・イベントの中止、CDリリースの延期、ドラマやアニメの制作放送中止・延期、映画上映の延期などなど、エンターテインメントには超逆風の事態となった。
影響はこんな自主チャートにも現れたけど、それだけに興味深い結果となったかも知れない。それでは2020年上半期チャート、今回はベスト15の発表〜!
1 晴れ模様 安野希世乃
2 愛を知る ラストアイドル
3 夜空 鈴木みのり
4 あなたがいることで Uru
5 チュワパネ Girls2
6 未来はオンナのためにある ワルキューレ
7 CRY
Sawano Hiroyuki[nZk]:mizuki
8 クローバー 坂本真綾
9 カエルノウタ 森七菜
10 本日モ誠ニ晴天ナリ 古川慎
11 光の星 ELISA
12 これからの君に乾杯
SARD UNDERGROUND
13 ソンナコトナイヨ 日向坂46
14 咲いて2 mirage2
15 少しづつ 少しづつ
SARD UNDERGROUND
ベスト10中6曲がアニソンという結果となってる。これはアイドルグループ系が活動出来ない状態で、リリースにも支障が出ていた事と関連がある。
無論この春アニメが「銀河英雄伝説 Die Neue These」「アルテ」「啄木鳥探偵處」と自分が見ているものが多かったと言うのも理由だけどね。
1位の安野希世乃さんと、3位の鈴木みのりさんと、ワルキューレの2人が上位に立ったのだけど、アニソン界にさほど詳しくない自分としては、ずっとワルキューレはJUNNAとその他4名と言う印象だったので、メンバーに2人が居る事に気づいたのはつい最近なんよね。
しかし結果としてこうなったけど、やはり楽曲の良さである。
1位の「晴れ模様」はクラシカルなアコースティックギターのサウンドに乗せて、安野さんの透き通る癒しの歌声が奏でられた。
聴き返すたびに深みが増す、美しい楽曲だと思う。
2位のラストアイドルがアイドル系では孤軍奮闘という感じだったかな。4月リリースのため一番コロナ禍の影響を受けたけど、元気一杯であった。
でもやっぱりグループアイドルはライブが命。リモートライブなど工夫はしているが、更に映像技術が向上(リモート映像を集結してバーチャルライブを合成できるとか)させないと難しい。
現状は映像・音声共にどうにもならないレベルだからなぁ。
3位の「夜空」はMVをたまたま視聴してからハマっていった。
鈴木みのりさんの場合、甘みのあるヴォーカルだけどこの曲の様なバラードにも合っていた。
この他、現在6位のワルキューレが猛然とポイントを積み上げていて、順位は更に変動しそう。
上半期はチャートの変動や、楽曲数が少ないため上位のポイントは高めで、5位までは通常なら年間1位になれるレベルである。まだまだ下半期の情勢も分からないけど、特異なる2020年を象徴する特異なる年間チャートになるかも知れないね。
あと個人的にはsora tob sakanaの解散発表が残念。やっぱり3人体制になってバランスを崩してしまったか。
では、本日はこれにて。
音楽(J-POP)ランキング
ライブ・イベントの中止、CDリリースの延期、ドラマやアニメの制作放送中止・延期、映画上映の延期などなど、エンターテインメントには超逆風の事態となった。
影響はこんな自主チャートにも現れたけど、それだけに興味深い結果となったかも知れない。それでは2020年上半期チャート、今回はベスト15の発表〜!
1 晴れ模様 安野希世乃
2 愛を知る ラストアイドル
3 夜空 鈴木みのり
4 あなたがいることで Uru
5 チュワパネ Girls2
6 未来はオンナのためにある ワルキューレ
7 CRY
Sawano Hiroyuki[nZk]:mizuki
8 クローバー 坂本真綾
9 カエルノウタ 森七菜
10 本日モ誠ニ晴天ナリ 古川慎
11 光の星 ELISA
12 これからの君に乾杯
SARD UNDERGROUND
13 ソンナコトナイヨ 日向坂46
14 咲いて2 mirage2
15 少しづつ 少しづつ
SARD UNDERGROUND
ベスト10中6曲がアニソンという結果となってる。これはアイドルグループ系が活動出来ない状態で、リリースにも支障が出ていた事と関連がある。
無論この春アニメが「銀河英雄伝説 Die Neue These」「アルテ」「啄木鳥探偵處」と自分が見ているものが多かったと言うのも理由だけどね。
1位の安野希世乃さんと、3位の鈴木みのりさんと、ワルキューレの2人が上位に立ったのだけど、アニソン界にさほど詳しくない自分としては、ずっとワルキューレはJUNNAとその他4名と言う印象だったので、メンバーに2人が居る事に気づいたのはつい最近なんよね。
しかし結果としてこうなったけど、やはり楽曲の良さである。
1位の「晴れ模様」はクラシカルなアコースティックギターのサウンドに乗せて、安野さんの透き通る癒しの歌声が奏でられた。
聴き返すたびに深みが増す、美しい楽曲だと思う。
2位のラストアイドルがアイドル系では孤軍奮闘という感じだったかな。4月リリースのため一番コロナ禍の影響を受けたけど、元気一杯であった。
でもやっぱりグループアイドルはライブが命。リモートライブなど工夫はしているが、更に映像技術が向上(リモート映像を集結してバーチャルライブを合成できるとか)させないと難しい。
現状は映像・音声共にどうにもならないレベルだからなぁ。
3位の「夜空」はMVをたまたま視聴してからハマっていった。
鈴木みのりさんの場合、甘みのあるヴォーカルだけどこの曲の様なバラードにも合っていた。
この他、現在6位のワルキューレが猛然とポイントを積み上げていて、順位は更に変動しそう。
上半期はチャートの変動や、楽曲数が少ないため上位のポイントは高めで、5位までは通常なら年間1位になれるレベルである。まだまだ下半期の情勢も分からないけど、特異なる2020年を象徴する特異なる年間チャートになるかも知れないね。
あと個人的にはsora tob sakanaの解散発表が残念。やっぱり3人体制になってバランスを崩してしまったか。
では、本日はこれにて。
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soraumi_meet at 09:40│Comments(0)│
│独断と偏見のベストテン