最初は球から始めます。Sphere_128を開いてください。
別のオブジェクトでベースのオブジェクトをくりぬきます。
【サブツール】→【挿入】を選ぶと窓が開きます。円筒形を選びます。
この絵のようにすっぽりはまって表示されます。
【移動】押すとギズモ3Dが表示されます。
緑の三角をつかんで上にあげます、球の半分が隠れた状態にします。
右上にいるモアイ像のアイコンをのけぞらせて底が見えるようにすると
オブジェクトもそれと同じ角度になり底から球、円筒を見る感じなります。
黄色の四角をつかんで広げると円筒が大きくなります。
球はサブツールのアイコンの横にある●●重なったやつ
円柱は三ケ月みたいな形をアクティヴにして上のLiveBooleanボタンを押すと
球が円柱で切り取られた形になって見えます。
サブツールで球を選んで【複製】を押します。複製された球を三ケ月にすると
同じところに同じ球が重なっているので球は消えてしまいます。
複製された球をえらんで【スケール】を押しギズモ3Dの黄色い四角を内側に押すと
球が縮小されて元の球がくりぬかれて見えます。
適当な厚みになったところで【サブツール】→【ブーリアン】『ブーリアンメッシュ作成』
を押すとサブツールの上にあるツールの中に切り取られた半球が出来ています。
このくり抜きはこれから人形を作っていく上でとても大事になります。
実際に3Dモデルを出力するとき、強度があってかつ容量が少ないほうが安く出力できます。
また球体関節人形の場合、ゴム引きをするため、中を抜きます。
出来た半球をコピー、ペーストで元のフィールドに持ってきます。
元の球、くり抜きに使った円柱や球は非表示にして保存しておきます。
これは受けと球の関係になるので必ず保存しておきます。
*********************
あなたのポチッが元気の元です、ポチッっとプリーズ。
*********************
にほんブログ村
にほんブログ村