一週間 | 誰もが心に日の丸を

誰もが心に日の丸を

英霊を顕彰しよう。私達も、祖国を守ろう。

日本は一家。日本人は皆、兄弟。
一刻も早く、拉致被害者全員を取り戻そう。
さあ、新憲法を制定しよう。
前文、9条を潰そう。
日本を 名目上から、実際の独立国へ。
『戦後』に負け続ける祖国を 私達が止めよう。

 

 今日から三連休も。雨なのか    傘

 

目

 

 

 昨日の朝、我がボロマンションの建つ寺の境内で、確かに狸を見ました。

 やはり、居た。グッ

 

 狸は私に見られると、まだ遠いのに、さっさと踵を返して隠れてしまった。あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 そこへ向かうと、狸と同じ毛並みの猫が。

 う〜ん。

 さっき、あんなに遠くから逃げたのに、ここに堂々と居る訳は無いし、ややこしいな。

 境内に住み着く猫は、いつも堂々として、絶対に視線を外したりしない。

 狸が化けたのなら、大したもんだが。

 いや、まあ、狸は居る。

 気になって、検索して画像を見回したが、外来種でも無さそうだ。

 次、いつ見掛けるかな。

 

 

えび

 

 

 前の土曜日。

 既に死を待つのみの両親を見舞う。

 もう、老いるのみかも知れぬ私が。

 実家の建つ新興住宅地で、基本同じ世代ばかりの中、周りは既に伴侶に先立たれながらも、私の両親だけ揃っているのは、私が、特別放蕩息子で、安心して往けないからだろう。

 でも、もう、そろそろ、流石に、揃って往くか。

 私が、孫の顔でも見せられれば、まだ、寿命も延びるかも知れないが   

 私自身は次の世代に命を繋ぐよりの生きる意味は知らない、思い浮かばない。

 もっとも、無意味でも無駄でも、善いかも知れません。

 しかし、しかし、もっと死を近付けた医療は、無いものか。

 もちろん、ここで何を語ったって、いざ私が、往く時、狼狽えて、鼻水流して泣きながら、医者に、もっと生きたいと、訴えてるかもだが。

 いや、もう、だからこそ、周りから、死を突き付ける医療で好いって。

 母は老人ホームで車椅子で、父は家の中で杖を突いて、もう、張り切って死ぬしか無かろうて。

 毎日、読経して、写経してれば、反って元気で長生きしそう。

 坊主! もっと働け!!

 今は、もう、坊主も鼻水流すか タラー

 

 

 月に一度、京都から、和歌山へ行く感じだが、そうすると、やはり京都は、日本文化の首都かと思う。

 それも都会らしく縮んで、味わい強し。

 一方、田舎はダサくて足りなくて、間延びしてますが、縮んでないから、水分がある。

 こんな言い方をしても、何のこっちゃかな。

 いや、でも、しかし、月に一度、観光でもないのに、確かに心に水分を補給してる私。

 


エビ

 

 

 それから二日後の月曜日。

 自転車で買い物に出ると、途中、後ろのタイヤの空気が抜けつつあるのに気付く。

 なので、先へ行くのを諦めて、丁度、その近くの駐輪場に自転車を止めて、中古CDを物色へ。

 そうして買って戻ってくると、おかしいかな、料金が発生してる。

 もう一度、見直して駐輪番号を入力しても同じ結果。

 ここで気付いたが、最初の一時間無料が、30分無料に変わってる。びっくり

 200円也。

 傷心で自転車を押して帰った。

 

 

燃え盛る

 

 

 昨日は、久し振りに、ネットで中古CDを買いました。

 このところ、こんな調子で、雑に中古CDを 買ってます。

 あまり期待せずに。

 それでも、今回は、下のリンク先で、名前だけ知ったグレン・グールドが、私的に目玉。

https://www.denon.jp/jp/dcdsx1/seigen_ono.html

 

 

 

 

 

 

 バッハに始まりバッハに終わった演奏活動らしく、該当の二枚を購入。

 とか言っても、バッハなんか何も知らんし。爆  笑

 ここで少し失敗したかもなのが、同じ録音の盤で同じ値段なら、極力新しい物を買うべきだと、考えますが、一方が、4年、古いのを クリックしてた。( 2008年と2004年 )ポーン

 私の、ささやかな経験では、洋盤と邦盤でも、音質は違いましたし、時間を置いて、邦盤で持っていたのを洋盤の他の作品と併せての3枚組の内の一枚とでも、違った。

 前者では邦盤が好み、後者では新しい洋盤が、良い音質だった。ラブ

 後者の時の間は、4年よりも、もっとずっと、長いけれど。

 逆に、同じ作品の異なる盤を聴いて、音質まで同じであったという経験が有りません。

 そうして更に、クラシックの巨匠なら、とても安いボックスセットが売ってたかもと、遅ればせながら探したが、丁度のは無くて、けち臭く安心する。

 

 

ヱビスビール

 

 

 この記事の最後に語りますが、CD選びが雑な理由の一つは、時代が変わりつつ在り、かなりの数が、古ぼけた物に為るでしょうと、思っているから。

 

 それは、戦後体制の終焉。

 もう、日本は、敗戦国を続けられません。

 

 今の音楽も、全てでは無くても大好きだけど。

 もう、日本風味で、やり過ごす卑怯は、無理。

 国境を溶かして、愛と平和を 呼び掛ける夢想も、無理。

 香港を見ろって。

 それでも、国境を溶かす、平和を愛す、真の愛の使者で在りたいとか、思うならば、あいちトリエンナーレ2019 へ 行ってきな。

 そこで感動したなら、貴方は、真の愛の使者の素質あり。

 私とは、立場は異なるが、これがリスク分散。

 今のところ、あっちが優勢だし。

 

 

リチャード・クレイダーマン ムーン・リバー

 

 

 しかして、この記事を正しく月曜に雑に間違いで買ってしまった、リチャード・クレイダーマンを聴きながら、記すは奇跡か。

 

 

 

 

 今は、曇り空。

 これから、パンクの修理。備忘録 九。

 

 

 

ペタしてね