タイへの入国条件 | ひまわりカフェFTM MTF SRSアテンドブログ

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タイではコロナ対策していれば
通常通りの生活が出来ていますが
タイの入国制限まだ
12月末までまだ緩和されません。

日本が低度感染危険国に
なったので特別観光ビザ
もしくは観光ビザで
入国出来るようになりました。 

ただし日本の感染者が増え
リスクレベルが変更になった場合は、
入国規制になる様です。

しかし実際は事前PCR検査
は必須で14日隔離も継続して
医療ビザ、海外渡航保険など
必要になります。

弊社がアテンドをしているヤンヒー病院では、
日本や外国から来られた患者様は
手術の14日以上前にタイに到着し
隔離された後、コロナに感染している症状が
無い事が確認できないと手術を
受ける事はできません。
(10月28日現在の状況です。
現在、外国人病棟は一時的に
閉鎖されております。)

ガモン病院では必要な検査や書類が
そろってタイに入国出来れば
手術を受けることは可能です。

今のところガモン病院は
12月末までの渡航の場合は
下記の手順を踏んで渡航しないといけません。

①ガモン病院が患者情報に
基づいて作成した書類、
特別便の予約確認書、
英文のGID診断書、英文の残高証明書(約100万円程)
申請書、経歴書などの必要書類を

日本のタイ大使館へ持って行き
タイ入国証明書を申請
(申請日は決まっています。
予約はこちらで致します。)

②出発72時間前までに発行される書類取得
 健康証明書(Fit to travel /
渡航に適しているか)様式は下記になります。
健康証明

③Covid-19 コロナウイルス陰性英文証明書

④新型コロナ感染症をカバーしている
 海外旅行保険加入(10万ドル以上の保証)

⑤ 渡航前,出発国の出入国審査場において
渡航者の呼 吸器症状の検査及び検温を行う
(Exit screening)
         

タイ到着時滞在中の必要事項

①タイに入国する際出入国審査場において
呼吸器症状の検査及び検温を行う
(Entry screening)

②出入国審査場において感染予防担当者に
書類を提出する

③医療機関の車両によってのみ、
移動を許可する (弊社スタッフ同行します。)

④隔離中の症状について経過観察を
行うため、政府が課した
追跡システムもしくは
アプリケーションを使用する

⑤RT-PCR 法によって
新型コロナウイルスの検査を 
3度行う。

1度目は医療機関に到着した際、
2度目は隔離期間の5日目から7日目の期間に
3度目は13日目から14日目の期間に行う

⑥医療機関での治療が14日間に
満たなかった場合も、14日間隔離を行う

もし滞在中コロナ陽性が確認されれば、
隔離施設病院に移動になります。
(費用は保険でカバー)

・渡航前の入国証明書
・健康診断、検査費用
・コロナウイルス感染者に
感染していない証明書取得
全ての費用や交通費など自己負担となります。

タイ(ガモン病院)での
1回当たりのコロナウイルス検査費用は、
今のところ5,000バーツです。

日本帰国後は日本政府の要請により、
空港にて検査を受けることになります。
(公共交通機関は使えないので、
自家用車等のお迎えが必要です)

自家用車がない場合は
日本政府指定の宿泊施設で隔離
(宿泊費用は自己負担)となります。
 
上記が12月末までにガモン病院で
手術を受ける場合のだいたいの流れになります。

情報は、状況に応じて
変更になる可能性があります。

検査や許可なく病院や宿泊施設から
外出する事は不可になります。

医療ビザ取得や
海外渡航保険
チャーター便の予約など
お気軽にご相談下さい。

※また観光ビザでの入国禁止になりました。※

日本からの特別観光ビザ(STV)所持者のタイ入国はできません(2020年11月1日現在)

特別観光ビザ(STV)は、タイ保健省が定める新型コロナウィルス感染拡大国リストの「低度感染危険国」から入国する者のみ申請可能です。

2020年11月1日 の段階では、日本は「中度感染危険国」にあり、特別観光ビザ(STV)所持者は入国できません。ただし、タイ保健省が定める新型コロナウィルス感染拡大国リストは毎月15日と30日に更新されます。感染リスクのレベルに変更がでた場合は、大使館のホームページにて発表致します。


詳しくは
LINEでも直接質問など可能です。

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