(※6/14に書いた記事を7/7に加筆しました)

時系列が前後しますが、
 
緊急事態宣言の出る前の3月初旬に、「ランドセルをまずは見に行ってみよう」ということで、
お友達が先に訪ねて評判のよかった、神田屋鞄製作所に行ってみることにしました。

訪れたのは、越谷レイクタウンの駅前にあるショールーム。

予約は必要なく、まだ3月ということで、他に2組ほど先客がいたくらいでまったく混雑せず
ゆっくり見ることができました。

牛革、人工皮革、どちらがいいとも特に希望が定まっていなかったので、
目に留まったものをいろいろ息子に背負わせてみました。
 
 

 

 

 


ショールームの雰囲気がいいこともあり、買いたい気持ちに駆られつつ、
具体的にどれがいいかというよりも、
ここのランドセルの特徴をお店の方に聞いたり、牛革と人工皮革の質感を比較してみたりと

自分たちの欲しいランドセルの希望を具体的に落とし込むために色々見て回ったという感じです。

牛革のランドセルは、やっぱり質感がしっとりしていて高級感があり、

使い込むほどに味が出てきて経年変化も楽しめそう。(ちゃんとお手入れできた前提だけど…)
人工皮革は年々どんどん素材自体が改良され、牛革の質感とほぼ変わらないものもあったり、傷もあまりつかないまま6年間使えそう。


 




私は、↑のサイドが迷彩柄になっているタイプが好きで息子に勧めてみたけど、
「この模様はは嫌だ」ということで、残念ながら候補にまで上がらず・・・。

カモフラージュ*神田屋鞄製作所*
 
実際にショールームに見に行ってみると、
そのメーカーのこだわりとか特徴だったりを知ることができるし、
お店の方に話を聞くことでこちらの希望がはっきり見えてきたりもするので、とにかく足を運ぶことが大事だな~と思った矢先、
緊急事態宣言の発出でランドセル選びも中断し、
自粛→解除で幼稚園の再開もあり、ぐうたらだった自粛生活からバタバタと新学期が始まって
ランドセルのパンフレットを開くことがあまりなくなっていましたが、気が付けば6月も半ばに。
 
そろそろ本腰を入れてランドセル選びを再開しないと!と思い
取り寄せたパンフレットや各社ホームページをいろいろ見てみたり、
緊急事態宣言と県またぎの移動自粛解除後にショールーム2軒見に行きましたが、

この頃またコロナ感染者数が増えてきたこともあり、
さんざんパンフレットやサイトも見てきて、息子の希望もほぼ決まってきたので
もうショールームは見なくていいかな~という気持ちになり、今に至ります。

というわけで、わが家のラン活、そろそろ終了です。
また次回書きます!