またブログアップの間隔が空いてしまいました
何だかんだと毎日バタバタで、更にこのところの暑さでちょっとバテ気味の私
（←いつもの言い訳）
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
こう暑い日が続くと、水分補給が重要になりますよね。
水分が不足すると、脱水症状を起こして熱中症に・・・。
だからと言って、やみくもに水分を取ればよいというものでもないらしく・・・。
水分の取りすぎはむくみや水中毒になる恐れもあるんだそう。
水分摂取は多すぎてもも少なすぎてもダメ。
車のオイルや水（LLC）の量も多くても少なくてもダメなんですって～。
さて、今回のお客様はちょっと体調が優れないそうで・・・。
車の不具合には色々原因がありますが、今回のお客様はどんな様子だったのか、今日もポチっとしてから読んでください
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今回のお客様はH20年式 マツダ スクラムさん（DG64V）
茨城県内からお越しくださいました～！
何だかんだと毎日バタバタで、更にこのところの暑さでちょっとバテ気味の私
（←いつもの言い訳）皆様はいかがお過ごしでしょうか？
こう暑い日が続くと、水分補給が重要になりますよね。
水分が不足すると、脱水症状を起こして熱中症に・・・。
だからと言って、やみくもに水分を取ればよいというものでもないらしく・・・。
水分の取りすぎはむくみや水中毒になる恐れもあるんだそう。
水分摂取は多すぎてもも少なすぎてもダメ。
車のオイルや水（LLC）の量も多くても少なくてもダメなんですって～。
さて、今回のお客様はちょっと体調が優れないそうで・・・。
車の不具合には色々原因がありますが、今回のお客様はどんな様子だったのか、今日もポチっとしてから読んでください
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今回のお客様はH20年式 マツダ スクラムさん（DG64V）
茨城県内からお越しくださいました～！
今回は「中古で（施工の）1年前くらいに購入したのですが（スクラムさんの）ATF交換履歴が不明なのでATF交換したい」との事でお問い合わせいただき、事前確認にお越しいただいたのですが・・・。
滝本電機商会ではATF交換の事前確認で、おとうちゃまがお車を試乗させていただいております。
まずお客様に普段通りの運転をお願いして、おとうちゃまは助手席に。
音が気になるとか、滑っているとか、ショックがある等々、お客様の気になる不具合を一緒に確認しながら走ります。
（でも、普段具合が悪いのに、試乗の際には不具合が出ないって子（車）も多いんです。車も知らないところに連れてこられて、緊張しちゃってるのかな～。我が家のアイドルが病院に行くと熱が下がっちゃうのと同じ！？）
そして、折り返し地点で運転を交代していただき、おとうちゃまが運転して工場に帰って来てリフトアップするんです。
スクラムさんの試運転から帰ってきたおとうちゃま、かなり渋い顔・・・。
運転を交代していただき、おとうちゃまが車をバックしようとしたところ、ギアがバックに入らなかったそうで・・・。
（オーナー様曰く、時々バックに入らないという症状があるとの事）
私が聞いても違和感を感じるくらい、音も何だか変かも・・・。
ショックも滑ってる症状もあるみたい。
これは結構重症！？
オーナー様にはATF交換で直るかどうかわからないだけでなく、ATF交換で完全に車両が壊れてしまう可能性もある事をご説明し、ご理解いただいた上で、今回はオイルパン清掃＆ストレーナー交換＆トルコン太郎君でのATF圧送交換をご用命いただきました。
そして、救急患者様という事で、緊急入院（急遽お預かり）することになったんです。
そんなスクラムさんの走行距離は？？
167,457ｋｍ。
オーナー様のお仕事の相棒として働いているこちらのスクラムさん。
走行距離は結構多めです。
さて、早速作業のご紹介。
まずはオイルを排出～なんですが・・・、こちらはスクラムさんのATのオイルパン。
けっこうオイル漏れしています・・・。
オイルパンのパッキンも交換するので、オイル漏れが止まってくれると良いのだけど・・・。
という事で、まずはオイルを排出～！
がっ、んっ！？？
あれれ？？
えっ！？
これだけ？？
オイルの色はかなり真っ黒けですが、排出されたオイルの量はこれだけ・・・。
実はこちらのスクラムさん、試乗前にレベルゲージでオイル量を確認したところ、ほとんどゲージに付かなかったので、少なめとわかってはいたのですが、それにしてもここまで少ないとは・・・。
この小さなビンに半分以下。
100ｍｌも排出されなかったって事です・・・。
全部漏れちゃったのでしょうか・・・？
そしてオイルパンを外します。
外したオイルパンを斜めにしたら、中に溜まっていたオイルがちょっとは出てきました。
とは言え、スクラムさんのATFの全容量3.4Lに対し、1Lにも満たない量ですが・・・。
スクラムさんの場合、オイルの劣化だけでなく、オイルの量も不具合を引き起こす原因になっていたのかも・・・。
人間でいう脱水症状みたいなもの！？
さて、こちらは外したオイルパン。
磁石には鉄粉がこんもり。
オイルパンのパッキンは劣化して固くなってしまいパキパキ・・・。
全く弾力ありません・・・。
もちろん新しいパッキンと交換です。
ストレーナーも外していきま～す！
スクラムさんのストレーナーってちょっと薄い感じなんですね～。
さて、こちらはストレーナーの新旧比較。
付いていたストレーナーは真っ黒けですね～。
オイルパンもきれいにお掃除。
新しいストレーナーを取り付け
きれいにお掃除したオイルパンを元に戻します。
そして、オイル漏れで汚れていたところもきれいにお掃除。
こうしてきれいにしておけば、オイル漏れがちゃんと止まったか確認がしやすい。
万が一、後でオイル漏れがあった場合にも、どこから漏れているのか判断しやすいからね。
ドレンボルトのパッキンも新品に交換して
シッカリ締めます！
さて、オイルパンの方はOK。
続いてはクーラーラインの洗浄ですっ！！
がっ、「その1」はここでおしまい。
続きは「マズイ・・・脱水症状！？の巻 その2」でご覧ください。
我が家にも先週やっとアベノマスクが届きました。
不織布のマスクが嫌いで、ガーゼマスク派（それも無地が良いと言う）の我が家のアイドルはいつも給食当番用に買ったガーゼマスク（それも繰り返し洗って使っていたのでかなり縮んでる）を使っていたので、新しいマスクに大喜び。
小さめと聞いていましたが、我が家のアイドルにはちょうど良い大きさでした。
という事で、2枚のマスクは我が家のアイドルが独占（笑）
毎日学校に付けていってます。
でも、すぐに苦しいと鼻を出すんですよね～(;^_^A
その顔がちょっとおまぬけでまたかわいいんですよ～(笑)（←親バカ）
これから暑さが増してきて、マスクをしている事で脱水症状にならない様に気を付けなくちゃね～。
さて、今日も最初にポチっとしていなかったという方は最後に必ずポチっとを～
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茨城県 取手市 マツダ スクラム DG64V スズキ エブリィ エブリー ATF圧送交換 トルコン太郎 オイルパン清掃 ストレーナー交換 オイルの量 ATFのオイル量 不具合 ショック バックに入らない 滑り 滑っている 異音 ATの不具合 ATFの劣化
滝本電機商会ではATF交換の事前確認で、おとうちゃまがお車を試乗させていただいております。
まずお客様に普段通りの運転をお願いして、おとうちゃまは助手席に。
音が気になるとか、滑っているとか、ショックがある等々、お客様の気になる不具合を一緒に確認しながら走ります。
（でも、普段具合が悪いのに、試乗の際には不具合が出ないって子（車）も多いんです。車も知らないところに連れてこられて、緊張しちゃってるのかな～。我が家のアイドルが病院に行くと熱が下がっちゃうのと同じ！？）
そして、折り返し地点で運転を交代していただき、おとうちゃまが運転して工場に帰って来てリフトアップするんです。
スクラムさんの試運転から帰ってきたおとうちゃま、かなり渋い顔・・・。
運転を交代していただき、おとうちゃまが車をバックしようとしたところ、ギアがバックに入らなかったそうで・・・。
（オーナー様曰く、時々バックに入らないという症状があるとの事）
私が聞いても違和感を感じるくらい、音も何だか変かも・・・。
ショックも滑ってる症状もあるみたい。
これは結構重症！？
オーナー様にはATF交換で直るかどうかわからないだけでなく、ATF交換で完全に車両が壊れてしまう可能性もある事をご説明し、ご理解いただいた上で、今回はオイルパン清掃＆ストレーナー交換＆トルコン太郎君でのATF圧送交換をご用命いただきました。
そして、救急患者様という事で、緊急入院（急遽お預かり）することになったんです。
そんなスクラムさんの走行距離は？？
167,457ｋｍ。
オーナー様のお仕事の相棒として働いているこちらのスクラムさん。
走行距離は結構多めです。
さて、早速作業のご紹介。
まずはオイルを排出～なんですが・・・、こちらはスクラムさんのATのオイルパン。
けっこうオイル漏れしています・・・。
オイルパンのパッキンも交換するので、オイル漏れが止まってくれると良いのだけど・・・。
という事で、まずはオイルを排出～！
がっ、んっ！？？
あれれ？？
えっ！？
これだけ？？
オイルの色はかなり真っ黒けですが、排出されたオイルの量はこれだけ・・・。
実はこちらのスクラムさん、試乗前にレベルゲージでオイル量を確認したところ、ほとんどゲージに付かなかったので、少なめとわかってはいたのですが、それにしてもここまで少ないとは・・・。
この小さなビンに半分以下。
100ｍｌも排出されなかったって事です・・・。
全部漏れちゃったのでしょうか・・・？
そしてオイルパンを外します。
外したオイルパンを斜めにしたら、中に溜まっていたオイルがちょっとは出てきました。
とは言え、スクラムさんのATFの全容量3.4Lに対し、1Lにも満たない量ですが・・・。
スクラムさんの場合、オイルの劣化だけでなく、オイルの量も不具合を引き起こす原因になっていたのかも・・・。
人間でいう脱水症状みたいなもの！？
さて、こちらは外したオイルパン。
磁石には鉄粉がこんもり。
オイルパンのパッキンは劣化して固くなってしまいパキパキ・・・。
全く弾力ありません・・・。
もちろん新しいパッキンと交換です。
ストレーナーも外していきま～す！
スクラムさんのストレーナーってちょっと薄い感じなんですね～。
さて、こちらはストレーナーの新旧比較。
付いていたストレーナーは真っ黒けですね～。
オイルパンもきれいにお掃除。
新しいストレーナーを取り付け
きれいにお掃除したオイルパンを元に戻します。
そして、オイル漏れで汚れていたところもきれいにお掃除。
こうしてきれいにしておけば、オイル漏れがちゃんと止まったか確認がしやすい。
万が一、後でオイル漏れがあった場合にも、どこから漏れているのか判断しやすいからね。
ドレンボルトのパッキンも新品に交換して
シッカリ締めます！
さて、オイルパンの方はOK。
続いてはクーラーラインの洗浄ですっ！！
がっ、「その1」はここでおしまい。
続きは「マズイ・・・脱水症状！？の巻 その2」でご覧ください。
我が家にも先週やっとアベノマスクが届きました。
不織布のマスクが嫌いで、ガーゼマスク派（それも無地が良いと言う）の我が家のアイドルはいつも給食当番用に買ったガーゼマスク（それも繰り返し洗って使っていたのでかなり縮んでる）を使っていたので、新しいマスクに大喜び。
小さめと聞いていましたが、我が家のアイドルにはちょうど良い大きさでした。
という事で、2枚のマスクは我が家のアイドルが独占（笑）
毎日学校に付けていってます。
でも、すぐに苦しいと鼻を出すんですよね～(;^_^A
その顔がちょっとおまぬけでまたかわいいんですよ～(笑)（←親バカ）
これから暑さが増してきて、マスクをしている事で脱水症状にならない様に気を付けなくちゃね～。
さて、今日も最初にポチっとしていなかったという方は最後に必ずポチっとを～
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