【動画】公認会計士・短答式試験（監査論）の振り返り―なぜ、合格点を取れたか？

あなたの学習回路を起動、加速させる

学習コンサルタントの宇都出です。

 

４連休も終わりますね。

 

今朝、監査論の振り返りを動画で撮影し、公開しました。

こちらです。

 

 

監査論は75点と合格ラインの7割を超え、まずまずの出来だったと言えます。

 

監査論も企業法と同じく、短答式試験直前の1か月ほど、

計算科目に時間を取られ、あまり勉強時間を取ることができず、

その少ない勉強時間も、新しい答練に手を出してしまい、

かなりムダな勉強をしてしまっていました。

 

その中で、なぜ合格ラインに到達できたのか？

 

改めて振り返ると、少ない時間の中でも

回転対象の中心であった過去問集と予備校の問題集を

ほぼ潰し切っていたことが大きかったですね。

 

こちらは、3か月半ほど前に、回転対象について紹介・解説した動画です。

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

過去問を中心に、KTK(高速大量回転）法で、

常識化したところはプロッキーで消し、

ホッチキスで留めつつ、潰していく勉強法の有効性は

確認できたと思います。

 

なお、私が試験直前に行った、

「これは絶対にやってはいけない！」

（でもついついやってしまう）ワナについても

動画後半で具体的に解説しています。

 

公認会計士試験受験生の方はもちろん、

受験生の方は参考にしてください！

 

ご質問、ご感想などはお気軽にコメント欄にお寄せください。

 

宇都出