グダグダ３０分（旧ワクテカの祭壇）

ムカゴの拡大再生産グリーンカーテン計画。
マメに報告をしておりませんが、すこぶる順調なところです。

蔓草なのでやはり支柱が必要でしょうと支柱を刺してみました。



写真のタイムスタンプを見ると５／１７と約半月前の状態。
今日現在の写真を撮ってなかったのでアレなんですが、今はさらに支柱が６本増えまして、ワッサワッサに繁茂しております。
ムカゴ芋にそもそも栄養があるので初期成長には事欠かないのと、このポットには冬場に採りためた竹の枝葉やら削りカスなんかが混じっている他、ミミズ君が常駐しており、そのうえで不足しがちなリン成分を補うべく「ようりん」を添加しており、そのうえ成長してきたところで少量の化成肥料も入れていますから栄養には事欠きません。
強いて言うなら日照なんですよね。半日以上半日陰なんですよね。

まあでも長芋さんたちは森の中、日陰でも命をはぐくむ強い子なんだと信じておりますです。

そしてペットボトルのムカゴ君たちは現在こんな感じでグリーンカーテン計画を遂行しております。






この写真のタイムスタンプが５／２４でして、もう少し最近なんですが、ペットボトルのムカゴはやや成長が遅い印象。
より奥の窓際に移動したためと思われるが、日照の違いは本当に数日で如実に変わってきます。
もう少し夏に近づけばもっと太陽の高度も上がり、いい具合に成長してくれると思います。

なお、この写真の解説をしますと、強風・台風での転倒防止対策として、桶の中でペットボトルを固定しております。
んでもこうなると、なんちうかこの桶のまま土詰めて育てた方が効率いいんじゃ？とかいうのは私自身もチラリと思いますが、一言説明を添えるならば「フロンティア精神の暴走」とでも付け加えましょうか。
ペットボトルのような狭小なスペースでもムカゴは育つのか？日当たりの悪いベランダでも可能か？これが知りたいのですよ。

グリーンカーテンの支柱はタコ糸とネットです。
窓の枠とかに吸盤式のフックを設置して設置しています。


形だけは「決まった」感がありますが、順調にグリーンカーテンはできるのか、そして何よりムカゴの再生産は叶うのか。
ジュジュ先生の次回作に期待ください。（ジャンプの打ち切り漫画風）

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