ヴィーガン・ベジタリアンの宅配弁当

 

ところで

 

ベジタリアン＝葉っぱばかり食べてる人たち

 

というイメージなのか、料理のバリエーションが少ないと思われがちです。

 

ですが、むしろベジタリアンになると穀物野菜の美味しさに目覚め、料理の幅は逆に広がったのがホントのところです。不思議ですよねぇ。

 

ただ、面倒くさがりは私の性分で、ベジになっても変わっていません💧

 

そんなときは、ベジタリアン対応の出前弁当がおすすめ。

 

「今日は楽したい」っていうとき、「この日は自分では作れない」っていうときに大変便利です。

 

『お七夜』『お食い初め』『ひな祭り』のような産後のイベントには、出前弁当が大活躍してくれました。

 

仕出しベジ弁当＠お七夜

 

というわけで、今回はヴィーガン・ベジタリアンOKの宅配弁当でいいなと思ったお店について書きたいと思います。

 

 

ヴィーガン・ベジタリアン対応の宅配弁当2選

 

はじめに謝っておきます。

 

ヴィーガン対応弁当は、あまりお手頃なところが見つからないのが現状です。

 

あっても配達してくれる最低料金が高いです。1万～とか。

 

ですので、探し方の参考程度にお願いします。（弱気）

 

 

1.　ネパールカレー、インドカレー専門店の宅配弁当

サモサ

 

全国的に、海外出身のカレー職人がいる専門店は多いですよね。

 

特にインドは4割がベジタリアン。マクドナルドもベジタリアン専用のお店があるほど、菜食に理解がある国です。

 

ですので、インドやネパールのカレー専門店から出前すれば、ヴィーガン対応が可能です。

 

 

【注意点】

 

• 難しい日本語は理解できない場合があります。電話口でカタコトの日本語だったら、英語で話した方が早いかもしれません。

 

• インドはラクトベジタリアン。つまり、乳製品は入っている場合があるので、あらかじめ乳製品NGだと伝えましょう。ナンにはバターや乳が入っているので、チャパティやライスにすればヴィーガン対応になります。

 

【おすすめ】

 

• ダールカレー（豆）、ベジタブルカレー、チャンナマサラあたりがヴィーガン対応が多いです。

 

• サイドメニューでは、サモサ（イモの揚げ春巻きのようなもの）、バコラ（ひよこ豆パウダーをまとわせた野菜のから揚げ）は鉄板ですね。

2.　亀戸升本の宅配弁当【マクロビオティック和正食】

• 升本のお弁当で必ず入っているのが亀辛麹(かめからこうじ)。これがかなり辛い。ていうか、ウマ辛である。

• 配達可能範囲は東京23区内 + 千葉2市 (市川市・浦安市のみ) である。

• 最低料金は8000円だが、大田区・世田谷区・杉並区・練馬区・板橋区は15,000円以上。

• 注文は2日前の15時まで

• ヴィーガン対応弁当は、全6種類。最高でも2000円しないのでリーズナブル。値段が高いものほど見た目・彩りがよく、ゴージャス感アップ。

• メイン料理を1品くらい自分で用意できる場合、「和～なごみ～」「健～すこやか～」でも見栄えする。

出前弁当の探し方【まとめ】

• ヴィーガン対応の出前弁当は少ない。

• ピザ・・・マルデナポリはベジタリアン対応可能。
  参考記事：マルデナポリはヴィーガン対応

• サンドイッチ・・・ラクト・オボベジタリアン対応ならフレッシュデリ

• お寿司屋さん・・・ベジタリアン対応していないところだと、巻物系・おしんこ寿司系ばかりで見栄えがしない。超限定的ですが、さいたま大宮なら山水

• 個人で経営してるベジのお店を見つけるしかない。

• ごちくるで探す。

• マクロビ、ヴィーガン、ベジタリアン、動物性不使用などのキーワードでググる。