私は基本的に門下生に対する気持ちは基本平等接しています。
ただし、皆それぞれに良い所、悪い所が違いますので当然その人に必要な事をチョイスしてアドバイスや指摘をしますので、自分だけに言われている気がするのかも知れませんが、それがその人に必要だから指摘してるのいであって、出来ていれば何も言いません。
何かを習うことは、まず素直に聞ける耳を持つ事。
聞く耳持たない偏屈からは何も生まれません。
思い上がりは以ての外、良く考えてみましょう。
でもそんな人は気が付かないのかも。
実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・武道はこれが基本じゃないでしょうか・・・
どの道場にも稽古をいつも真剣に一生懸命にする人はいます。
最低5%の本物達が一生懸命に稽古してくれればその道場は成立します。
5%の法則
押忍