まいどー!外構屋のゆう店長ですwww
今日はちょうど一年の真ん中の日のようです。
今日からは2018年の後半がスタートするという事ですね。
まだ、梅雨も明けていませんし台風も近づいてきているみたいですので外構屋さんにとっては工事予定が組みにくい時期になっております(汗)
今年は梅雨らしい梅雨ですね・・・
前置きはこれくらいにして本題へはいりますw
前回のブログ で、設計GLというお家の基準になる高さと道路との高低差などのお話をさせていただきましたが、今回は テラス屋根やカーポートなどのエクステリア商品を取り付ける場合での注意点をいくつかご紹介します。
今回はテラス屋根でのご紹介をさせていただきます。
↓↓こちらは弊社、倉敷市内のお客様宅のテラス屋根ですw
こちらで気をつける点は、テラス屋根の取り付け位置に障害物がないかの確認です。家側に水平に取り付ける ”垂木掛け” の部分に障害物がないかの確認ですね。
今回の場合は、”勝手口の庇、換気扇のフード” がありましたので、これらの上側に取り付け位置を合わせました。この時にカタログ等で確認しながら設置する高さに合わせて柱の高さを選択します。
次にサイズの確認です。お客様のご希望される奥行きと出幅の寸法を測量します。この時に柱が来るであろう位置に埋設管等の障害物がないかも確認します。
オプションの物干しセットを取り付けられる場合は、お客様の使い勝手が良い位置に設置したいので、位置と高さを取り付け前に打ち合わせさせていただいております。
テラス屋根を取り付けるだけでもこれだけの確認が必要なのです。
他にも確認する点はいろいろあるのですが、上記で記載した確認を怠ると工事が中断する可能性が高くなると思います。
梅雨の時期を含めて雨天時にはエクステリアの屋根商品が大活躍ですw
雨の日でも洗濯物を安心して干すことのできるカーポート、テラス等は非常に便利です。
弊社では、お客様に快適に過ごして頂きたいと真心を込めて施工させていただいております。
そのためには、現地確認は必須になります。
外構の現地確認は当たり前・・・。この業界の昔からのスタイルですが、便利になった世の中でも ”外構工事の現地確認” をしなくてもよい時代は来ないと思います。
10年先はどうなるのか分からないですが・・・
では、また~♪
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