秋分の日

 

「秋分の日」というのは、国民の祝日の一つであり、天文観測による秋分日が選定され休日となっています。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日で、2020年は22日でした。

 

施行年の前年の2月第1平日付の官報で、国立天文台が作成する『暦象年表』に基いて作成される「暦要項」において、「秋分の日」として公告されます。

 

秋分図

西洋占星術では、秋分は太陽が乙女座から天秤座に入る日であり、その瞬間のホロスコープを「秋分図」と呼びます。(太陽は天秤座の0度0分にいる)

 

西洋占星術では、春分・秋分・夏至・冬至を一区切りとして、その後の3か月を読みます。

 

つまり、9月22日から、12月22日のグレートコンジャンクションまでの3か月を占うことになります。

 

 

 

 

今日のカルデア占術の授業では、この秋分図を使って、この先3カ月で「どうしたいのか」によって、読むべきポイントを教えていただきました。

 

注目すべきポイントは

・アセンダントは蟹座

・太陽は天秤座で4ハウスのど真ん中

・双子と射手はインターセプト

あたり。

 

今回の秋分図も蟹座まつり。

蟹座的なアプローチが吉のようです。

 

仕事で稼ぎたいとき、不労所得を得たいとき、就職したいとき、ダイエットで成功したいとき、などでそれぞれどこを読むかも教えて頂きました。

 

 

2020年も残りほぼ100日。

誰と、どう過ごしたいのかを、具体的な目標として紙に書いておくといいですよ。

 

 

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