インドのサロンにお越し下さる男性のお客様でホームカラー(白髪染め)をされている方もそこそこ居られます。
襟足(刈り上げ部分)辺り皮膚が赤くなり荒れている方も少なくないんです。
カラー剤というより気づかないストレスがある時、こういった症状が出やすいようです。
特に男性は面倒がられる方が多いですが、セルフカラー出来るのであれば
ヘナでセルフカラーはおススメです。
実際ナチュラルヘナだけで染めると白髪がオレンジ色になりインドのオッサン労働者と同じように真オレンジになるんでNGですが、チャロチャロヘナのソフトブラック(インディゴ:ヘナ=8:2)で染めると自然な地毛色になります。
特に家でテレワークされている方には好都合でしょう。
ヘナ=時間を長く置かなければならない(1時間以上)
というネックもあると思いますが、先にチャロチャロヘナのソフトブラックを塗布してラップ巻いてテレワークに取り掛かるとあっという間に1時間半~2時間くらい直ぐに経ちます。
そしたら一先ず休憩がてらヘナを流す。とまたスッキリして仕事に取り組めます。
逆にヘアカラーの場合だと30分前後の置時間で必ず髪を流さないと髪にも頭皮にもダメージになります。ヘナだと時間の縛りがないので今の社会的現象だとヘナが時代に合っていると思います。
補足ですがヘナは天然の葉っぱですので植物アレルギーが起こす場合もあります。
ヘナのみの場合だと限りなくこのアレルギー発生は少ないですが、インディゴの場合はヘナと比べてアレルギー反応がでる確率は高くなります。しかしヘアカラーと比べると圧倒的にアレルギー反応が出るのは低くなっています。
またインディゴの性質上染め上りは白髪に対して青色だったり青緑だったり時には紫っぽく出たりしますが、空気酸化により次の日~2日たてば発色が促進して自然な黒に変わっていきます。
頭皮への染まりはヘアカラーより低いので染めたてでも気になりません。
また老化による髪の痩せもヘナによってハリが得られます。
ニオイは草のニオイだったり畳のニオイがするのでニオイによる好き嫌いはあると思います。
僕も今はスタッフがコロナで全員ホームタウンに帰っているため、セルフカラーで白髪染めをしてますが、ヘアカラーからヘナに変えています。セルフ塗布もヘアカラーもヘナも同じような感じの手間で済みます。
長い目で見て頭皮や髪のことを思えばヘナが良いのではないでしょうか。
では皆さまもお元気で~!
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