映画鑑賞「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」 | 猫背の暮らし

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年金のみの暮らしや義母との暮らし。
広島県住み(中身は道産子)
2007'11・30アメブロ 始める。

今更ながら
世界史や
歴史
もっと学んでおけば良かったと
切実に思う。

記憶力が良くないからと
言い訳しないで
学べばよかった。

今見るには ちょうど良いような
映画があった。

難しそうだけど
頑張って観よう。










メアリー・スチュアート×エリザベスⅠ世
女王という運命がふたりを翻弄する。 

スコットランドでイングランドの王位継承権を持ちながら、カトリックとして生まれたメアリー・スチュアートは、父ジェームズⅤ世が生後6日で亡くなり、0歳にしてスコットランド女王となる。幼少時に渡仏し、フランス王宮で育ち、15歳でフランス王太子と結婚、16歳でフランス王妃に、18歳で未亡人となり、母国スコットランドで王位に戻る。

メアリーの不在の間、スコットランドではプロテスタント教徒たちが勢力を拡大していた。摂政として国を統治していた異母兄マリ伯、プロテスタント長老派の指導者ジョン・ノックス、国務大臣メイトランドらはカトリックの女王を快く思わず、何度も陰謀や内乱を画策した。

イングランドでは、エリザベスⅠ世が25歳で即位、宰相ウィリアム・セシルやエリザベスが心を寄せるレスター伯ロバート・ダドリーら枢密院と侍女ベスたちが彼女を支えていた。王位継承者がいなかったため、エリザベスは日々、早く世継ぎを産むようプレッシャーをかけられていた。そんな折、メアリー帰国の知らせに、枢密院内は緊迫した空気が走る。