本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます☆

 

 

 

 

真理をお伝えする時

どこかしら怪しい響きに聞こえてしまいますが

心理学でも同じ事を伝えております

 

 

 

 

例えば

 

 

自己投影

 

 

 

 

 

当たり前です

 

 

私たちは一つのエネルギーを持った

表現方法が異るだけの同じ存在なのですから

 

 

 

 

目の前にいる人は自分の写し鏡

目の前にいる人は自分自身

 

 

 

 

つまり

違うのは表現方法だけ

 

 

 

だから

 

何だか「素敵」と思うのも

何だか「癇に障る」と感じるのも

 

 

 

 

 

全ては我が事

全ては我が想い

 

 

 

であり

 

 

自分自身がそう思った

自分自身がそう感じた

 

 

 

というだけの事でございます

 

 

 

 

誰かを嫌いだと思う時

 

 

 

その人の中に見る

自分自身を嫌っている

 

 

 

という事なのでございます

 

 

 

また

 

誰かを素敵だとか

誰かを素晴らしいと思う時

 

 

 

その人の中に見る

自分自身を素晴らしいと知っている

 

 

という事なのでございます

 

 

 

 

誰かに会った時

 

 

その人が愛のかたまりに見えたとします

愛にしか見えない

愛の存在でしかない

とその方に尊敬の眼差しを向けると思います

 

 

ですが

 

その方が愛なのではなくて

その方を愛として視えてしまうあなた自身が愛そのものなのです

 

 

 

 

それは

 

逆もしかりなのです

 

 

 

その方が〇〇だと感じてしまうのは

あなたの何かが〇〇だと感じさせているのだと・・・

 

 

 

 

 

ある聖人の方はおっしゃいました

 

 

 

 

どんな人を見ても

どんなものを見ても

どんな出来事に遭っても

何を聞いても

何をされても

 

 

 

そこに愛しか感じなくなった時

 

 

あなたは愛そのもので在るのです

 

 

と・・・・