本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます☆

 

 

 

 

 

どちらか一方だけが悪いなんてことはない

責任はどちらにもある

 

 

 

 

昔から

言われてきた事ですね

 

 

 

 

今のように

簡単に誰とでも繋がる事が出来る時代に於いて

今一度

この言葉の意味を知る必要があるようです

 

 

 

 

例えば

 

誰かのテレビや

誰かが書いている記事を読んで

 

 

 

「そんな事を言うべきではない」

「許せない」

 

 

と憤慨される方がおられるようですが

 

 

 

誰かに放った言葉や態度の責任は自分が負う必要があるが

その言葉や態度を受け取り

 

 

 

何を思い

どう反応するかは

 

 

 

受け取った側の責任であり

こちらが引き受けるものではない

 

 

 

 

という事を今一度知る必要がございます

 

 

 

どんな言葉を聞いても

どんな態度に触れたとしても

 

 

 

こちらが愛そのものとして在るのなら

その言葉も

その態度も

愛として受け取る事が出来るようです

 

 

 

 

 

私たちは

今生、何かを学ぶ為に覚悟を以て

降り立って参りました

 

 

 

それゆえ

 

 

時に苦しいと感じる事も

時に「どうして?」と理解に苦しむ事も

 

 

一つの経験として体験します

 

 

赦しを学ぶためには誰かに裏切られたり

誰かを裏切る必要があるかもしれません

 

 

 

また

人間関係の大切さを学ぶためには

理解に苦しむような言動をされる方達に囲まれる必要があったり

 

また、逆に

誰とも深く関わる事がない人生を歩む必要がございます

 

 

 

何が良くて

何が悪い

 

何が優秀で

何が劣っている

 

 

という事ではなく

 

 

 

自らがその経験から何かを学ぶと決めてきた

その為のストリーだという事でございます

 

 

 

学びが終われば

自然とご縁は切れます

 

 

 

続いているのは

学び終えていない証です

 

 

 

良い・悪いというジャッジから少し距離を置いて

心に問いかけてみてください

 

 

 

 

教えて

 

 

 

 

と・・・・。