目隠し壁の目隠し布、風に飛ばされぬ工夫
作る前の写真を撮るのを忘れてしまったので、4月の写真ですが
目隠しウッドウォールの裏手の、ルーバーの隙間から壁向こうが見えるのが嫌で貼り付けた、不織布。
これがあると非常に安心感を覚えます。壁向こうからの目線が確実に防げるし、こちらからも壁向こうを行き来する隣人を目にしなくて済むので。
しかしこれ、押しピンで何か所も留めているにも関わらず、ちょっと強風の日だったりすると押しピンが外れ、取れてしまう事がしばしば。
台風の日は流石に事前で外しておきましたが、突然の天候変化には中々対応できません。
う~~ん、面倒な。
落ちた押しピンを探すのも、気付かず踏ん付けてサンダル裏に刺さったりするのも嫌だし、不織布が外れてべろ~んとだらしなく垂れ下がるのも嫌。何より、その間の無防備な感じ(実際は室内を塀向こうから覗くのはルーバーの角度的に不可能ですが、これは気分的な問題…)が非常に嫌です。
台風の為不織布を外したこの機会に、ちょいとばかり簡単に風で飛ばされない取り付け方法を考えました。
と言っても簡単なもので…単純に暖簾方式で行こうと思います。
さくっと縫って、上下に支柱を通すループを作りました。
これに以前ここで使っていた突っ張り棒をのれん棒代わりに通し
ウッドウォールの裏の上部に、アイアンハンドルでのれん棒を引っかけるフック?を付けました。
J型のフックの方が何かと簡単に取り外せるかと思いましたが、簡単すぎて風に飛ばされそう…と思い、このタイプに。
下のループにも支柱を通します。
これを下げるだけ。
支柱の重さでそうそう風に煽られません。多少煽られても、上部がコレなのでまず外れません。
これ、簾の巻き上げ器を取り付けて、テラス上から開閉できるようにしたら便利かもですね。
今手持ちに無いので、また100均で見つけたら買って来ましょうか。季節が終わったし、来年まで無いかな?
ウッドウォールと壁の隙間は幅が広いし、壁側がアイボリーホワイトなのでベージュの布で同様に。
支柱を通し、壁裏の壁支柱へ打ったビスに引っかけるように固定しました。
テラス側から見たらこんな感じです。うん、違和感なく仕上がりました。
やはり布があると気分が楽です。いいわ~このプライバシー保護感。
ん~、しかしそろそろ、テラス上のこの辺りもまた何か色々と作り直したいですね。アイアンラックは足が折れてるし、小物ラックも100均材だけあって大分ガタが来ています。
何より、(今も多肉置いてはいますが)この辺にもっと沢山のグリーン、花、多肉植物、お洒落ぽく配置したいんですよね。
来年の春前のDIYはこの辺重点的に考えようかな。
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