多肉コンテナ、溢れる多肉、多肉、多肉!
エントランスの多肉コンテナ、この夏以降でさらにボリューミー…箱に収まらず溢れるようになってきました。
制作時~今年の夏までの多肉畑→多肉畑なコンテナガーデン、ここ数年の推移
制作当初は”多肉ガーデン”くらいの、箱庭っぽい雰囲気だったのですが
最近の勢いはもう”多肉滝”
多肉が溢れて流れ落ちるような感じになってきました。
特に溢れているのが一番手前の青星美人。
最近ようやくの気温低下で葉先がピンクに色づいています。この子はコレが可愛いんですよね~。
ヤバいのは、ずっと言ってますが アロエ。
デカい、デカいよ…
現在、ひと房15~20㎝四方のものが3本、更に脇芽5本くらい出ていて、アロエだけでもの凄い場所を取っています。
ちなみに一番最初に植えた時から成長したはじめの房は、高さ35㎝くらいになって別鉢に鎮座しています…
ヤバいな、アロエ。
この場所が意外と合うのか、ポットのままだと溶けてなくなりがちなリトルミッシーがかなり増えました。
セダム、我が家では黄金マンネングサ、マルバ、ツルマンネングサだけが茂り続け、その他はあまり…なのですが、局地的でも増えてくれれば嬉しい物ですね。
ただ、自然に任せた繁殖は側枝1本1本の葉密度が低いので、寄せ植えにはあまり向かない姿ではありますw
リトルミッシー特有のドット柄が出ていてニンマリ。
これまたヤバいくらいデカくなってきたのは七宝樹。
いっときハゲたりと、枯れそうだったのですが…今、調子に乗ったのか凄い勢いです。
背が高いので、自重によりかなり曲がった生え方になってしまうのが難点。もうちょい整えたいんですが、形的に剪定は難しそうだし。
それにしても、元は100均の苗だったものがこれだけ成長すると、得した気分になれます。
当初いい具合に茂っていたミセバヤ類が全て消えてしまったのは残念。
ミセバヤはミセバヤだけで鉢にした方が長持ちしそうですね。セダム類パキフィツム類と同居だと押し負けちゃう。
花うららは逆に、缶だけで独立させておくとあまり大きくもならず細かく分岐し、生育悪し。一旦別場所に移そうか。
朧月もスンゴイ。
湧き出るように生えて来ています。
この葉色と花のような形が大好きで、あちこち多肉寄せ植えに使うので重宝してます…が、その分、あちこちで増えてきていますw 我が家の朧月の分布率凄い。
玄関ドア側に近い、側面のものは…コドモが自転車で出入りする時によくぶつけて折るので生育が緩め。
高砂の翁は下葉が枯れて少し小さく見えますが、これはまたすぐに葉が出て嵩がデカくなります。
翁、そういえば脇芽が出ませんね。そういうタイプでは無いのかな?
姿がフリフリの葉牡丹っぽいし、綺麗に紅葉するタイプなので、増えたら翁にプラスαでリースにしたら可愛いと思うのですが。
寒くなってくると、家の周囲は落葉し枝ばかりになる為、このモリモリなグリーンがエントランスに変らず茂っているのは大変ありがたく嬉しいもの。
多肉の一番いいとこですね!
問題は、この茂りすぎ感をどうするか…
このままどこまで茂るかイケる所まで行ってしまうか、それとも一度組み直すべきか。
とりあえずアロエは抜いた方がいいかなとは思っています。
抜くか、もっと箱の端の方に寄せてしまうか。
イヤでもホント、贅沢な茂り具合…それしか感想が出てこないくらい茂ってます。
この冬~春でエントランスのモッコウパーゴラを建て直そうと思っていますが、その際に、パーゴラの外側にもう一箇所、多肉畑のコーナーを作ろうと思っています。
それまではこの多肉コンテナ、引っ越し要員をたっぷり茂らせておかないとですね。
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