ITSELF

そのものについて

どこにいった?

2020-09-16 | そのものについて

 

もしも、たった今「非二元性を求める気持ち(あるい何かを失っている感覚)」があって、それをどうにかしようと思っているのなら、こう問いかけてみるのはいかがでしょう。

 

 

・非二元性は、いったいどこにいったんだろう?

 

・いつどの瞬間に、非二元性を失ったんだろう?

 

・失うことって出来るのかな?

 

・え?そもそも「誰」が失うのかな?

 

・たった今「わたし」を探してみても、本当に見つからないのに

 

・ん?この「不足している感覚」って、もしかしてクセ?

 

・そう言えば「のど乾いたなぁ」の時と、なんだか似ているなあ

 

・もしかして非二元性ってものを自分なりにイメージ(対象化)して、私がそれを欲しがっている?

 

・こんな思考も何もかにも全部「非二元性そのもの」なのに?

 

・マジで? ずっと?

 

・そうかって思っても、結局3日後にはまた探しているかもしれないな

 

・いや、いいかげんに決着をつけたい。いやつける。

 

・じゃあ、まずは何をしようか

 

・ん?誰が決着をつける?決着をつけるっていうただの思考がいま起こっているだけ?

 

・わかってる。わたしがいないのは分かる。だって探したっていないんだから。

 

・この「何かを求めているような不足の感覚」も「ただのクセ」だってことも分かる。

 

・でもだ。もう非二元の理屈は分かったけど、それから何年たっている?

 

・個人って感覚を強めるからって理由で「すること」は全部放棄してたけど

 

・それから何年たってる?

 

・もうこれでいいと思っていた。いつか何かのひょうしにストンって落ちたらラッキーかなって。

 

・でも、そろそろやろう。

 

・何度も頓挫したけど、そろそろ「見よう」本気で。

 

・この私という感覚、私の思考、私の身体の感覚、話している私の声、客観的に気づき続けよう。

 

・気づき続けたら「観照意識」っていう何にも影響されない「世界の背景みたいなところ」にいられるみたいだから

 

・まずはそこを目指そう。この私が観照意識になろう。

 

・二元性(観照意識と世界)なのはわかってるけど、まずはそれを確立させてからだ。

 

・それからでいい。もう非二元のことは、ぜんぶそのあとでいい。

 

・いや、半沢直樹のあとでいい笑

 

 

 

今日は熱いね~(^^)/

気づかれたら気づき返す、倍気づきだ。どういうこと笑

でもハートは熱く、気づきは冷静に。

まずは観照意識の定着。

ということで、まずは「気づき変態」になることをおすすめします。

かつての自分がちょっと引くくらいの「気づきの変態」です笑

 

本気の「気づき変態」になりたい方は →こちら からご連絡ください♪

仕上げます笑

 

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