国立新美術館で開催中の
「ピエール ボナール展」へ行ってきました。
その昔、若かりし大学生の夏休みにアイルランドへ語学留学に行ったのですが
その時にダブリンにあるアイルランド国立美術館で
初めてボナールの絵を見て以来、大好きになりました。
そして次の年、偶然にも日本でボナール展が開催されたので
早速行ったのですが「さくらんぼを食べる子ども」という
まさにわたしがいちばん気に入っている絵がそこにあったので
「これは運命に違いない!!」
と勝手に感じて(笑)部屋にポスターを貼ったりしていました。
今回の「ボナール展」では残念ながら「さくらんぼ、、、」の展示は
ありませんでしたが初来日の作品も30点ほどあるとのこと。
ボナールは19世紀のジャポニズムの影響を強く受け
「日本かぶれのナビ(派)」と呼ばれました。
「大きな庭」
「クロッケーの試合」
「皿と果物(桃を盛った鉢)」
「はしけのある風景」
いざ、「視神経の冒険」へ
というタイトルがつけられています。
その色使いからふんわりとした印象を受ける絵なのですが
その中に自然の強い生命力や躍動感、
愛する人や動物に対する温かい愛情などを感じます。
また何年後かにボナール展が開催されるといいな~
再会を勝手に楽しみにしています。
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