経験したことは絵に描こう! | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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先日「経験を子どもの記憶に残すために、会話をする」ということをお伝えしました。

先日の記事はこちらから

 

子どものために、と思って機会を作っても、親が何も働きかけなければ「楽しかった」で終わってしまいます。

 

会話をする、という他にも、記憶の新しいうちに、「経験を絵に描いて発表もしてみる」というのもよいですね。

子供の伝えたい事や気持ちが描けているか、子供の良さが伝わるような発表ができているか練習してみましょう!

 

親は、その絵が小学校受験の絵画において、どのようなテーマに対応する絵になるか記録しておいて下さい。

例えば、「お手伝いの絵」「頑張ったこと」「ありがとうを言われたこと」など。

そしてそれに対するお子様の発表内容も記録しておくと、子供が思っていたことや言っていたことを活かしながら発表内容をより良く修正していけます。

 

これから年長さんは経験や知識だけを伝えるのではなく、その経験から何を思ったのか、どうしたら良かったのかなど経験を活かしながら自分の良さが伝わる表現を練習していきます。

頑張って行きましょう。