世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

実は、コロナより恐ろしいものは

2020年11月22日 | ライフスタイル
言わんこっちゃない!


GOTOキャンペーンが過熱し

コロナ感染者が急増した結果、

とうとう見直しに至った。


確かに、

自粛や規制は経済活動を委縮させる。


特に観光業、宿泊、飲食、交通機関などはもろに影響を受けている。




それに応じて

自殺者もまた急増している。


死者数だけ見れば

コロナによる感染死は、

この10か月間で2000人以下だが、

自殺者は、10月の一か月間だけでも

2153人に上る。


これは、

昨年同月の4割増しだという。


年末から来年にかけ、

感染者も自殺者もこれからますます増えていくことが予想され

ゾッとする。



一方、

自殺相談窓口である

「いのちの電話」の相談員は減っている。


ボクも今、

心理カウンセラーとして

厳しい研修を毎週欠かさず受けているが、

研修費も、交通費も駐車料金もすべて自腹である。


正式な相談員になっても

この制度は変わらない。


全くのボランティアである。


ただただ、人の命を救いたい、という想いで取り組んでいる。


だが実態は、

相談崩壊状態になっていくのではないだろうかと危惧する。





自殺をしても

魂は苦しみ続けます。


何も良いことはありません。


生きることは大変でしょうが、

どうか、耐えてください。


死にたくなったら、

その前に、

一度ここに来てください。


ご連絡ください。

090-2078-4971 かじ

(電話に出ないときは留守電に入れてくださいネ。
折り返します)





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