世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

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2020年05月28日 | 人間関係
     (夜のツリーハウス。これはもう、アートです)



コロナで、否応なく「働き方革命」が起きている。


いや、

「生き方革命(Life Revolution)」ト言ったほうがいいでしょう。



解雇や廃業で仕事を亡くした人はもちろん、

わざわざ会社に行かなくていいんじゃない?

とテレワークの有効性を図らずも実感した人々。


そんな中、

国民の関心がコロナ一辺倒を良いことに

十分な審議無しに、次々と法改正がなされていく。


年金改正法案もそう。

もはや老後の年金は当てにならない、

特に現在50歳以下の人たちは。


老後は、隠居して年金だけでのんびり暮らしていこう

などとは夢のまた夢。




そう思って(覚悟して)、

対策を講じなければなりません。


そう言うと、すぐに貯蓄に走る人がいます。


それでなくても厳しい生活の中、

爪に火を灯してまで

老後の貯えを貯金と勘違いしている人がいます。


これでは、本末転倒です。


あるいは、

怪しい投資(投機)に有り金を注ぎ込んで

なけなしのお金まで失くしてしまう人もいます。


お金はいくら貯めてもこれで大丈夫とはなりません。




ではどうすればいいのでしょうか?


答えは一つ。

たった一つ。


それは、

それは、



稼ぎ続けることです。


死ぬまで、稼ぎ続けることです。



で、

死ぬまで稼ぎ続けるその方法は、

2つ。


一つは、

死ぬまで働くこと。


そして、もう一つは、

働かなくても収入が入る仕組みを築き上げること。



稼ぐこと、イコール働く(仕事をする)ではありません。


ですが、

好きで働くことは良いことです。

傍を楽にすることですから。


社会貢献や誰かに尽くすことです。


仕事(働く)ことは

肉体労働を意味しません。


汗水たらして働く(いわゆる肉体労働)ことは

人生120年時代にあって、

一生はできません。


ならば、

頭脳労働に切り替えればいいのです。


これには、条件があります。


好きであること。

つまり、

遊びの一環という感覚を持つこと。


苦痛やストレスを感じるものであってはいけません。

ノルマや、やらされている感があってはいけません。


なぜなら、

病気になるからです。

(心身ともに健康あっての物種です)



二つ目の

働かなくても収入が入り続ける仕組みを作ることは、

これまでは、終身年金がその一つでした。



それが崩壊したこれからは、

それに代わるものが必要です。


つまり、

年金と同じ役割を果たす収入源です。


これについては、

別の機会にお伝えします。

(早く知りたい方はここへお越しください)



あるいは、

上記の二つを並行して生涯貫くことで

より健康的で、

生き甲斐のある一生を送ることができるようになるでしょう。



【追記】


どんなに絶望の中にあっても

必ず光はあります。




どんなに苦境の中にあっても

チャンスは存在します。


諦めないこと。

考え続けること、です。


いずれにしても、

人生120年時代、

一生稼ぎ続ける覚悟が必要です。




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