世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「老春」してますか!?

2019年08月19日 | 100の力
日本人の平均年齢が50 歳を超えようとしている。


これは、

大雑把に言えば、

2人に一人は50歳を超えているということになる。

考えてみれば、なんだか恐ろしい現実だ。


最近誘われて行っているコミュニティに

「歌声サークル」がある。


どこも、10~20人くらいが集まって歌を歌う。

こちらの平均年齢は、

恐らく75~80歳くらい。

いわゆる後期高齢者がほとんど。


それも、女性が圧倒的に多い。

そして、皆元気だ。


生き生きと、楽しんで歌っている。

きっと若かった昔を思い出してるのだろう。

歌にはそういう力がある。

(カラオケとはまた違う)


そう、今、ここで皆、

文字通り「老春」している。

これは実に素晴らしいことだ。


     (そこで一曲披露する筆者)


高齢化に伴い

独り身、一人暮らしも急増中である。

(ボクもその一人)

だから、

3Kといわれる高齢者問題の一つに

「孤独」がある。

(あと二つは「健康」「経済」の問題)


そういう人たちにとっては、

こうしたコミュニティの場は有り難い。


趣味を持ち、外出して積極的に参加する。

だから、

お誘いは極力断らない。

まだ誘われるだけ、ありがたい。

(誘われなくなったら、おしまい)


引きこもり老人の行く末は、

「孤独死」が待っている。


何をやったらいいかわからない人は、

近くの公民館や、コミュニティセンターへ行ってみればいい。

いろんな種類の習い事や集まりを知ることができる。


しかもだいたい格安だ。

(ワンコインくらい)


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秋に出版する『老春時代』

ブレークして

「流行語大賞」になるだろう。


何故なら

「『老春』してますか!?」が合言葉になるから。


そして、この本は、

読者の生き方を変え、

日本を元気にするから。


そう、

あなたの人生を劇的に好転させる一冊になるのです。









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