世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今の仕事、辞めませんか!?

2020年07月13日 | 100の力
なんとか雨は上がりました。

それでも、まだ梅雨はあける気配を見せてくれません。

天気予防は依然雨マーク🌧が続いています。

(明日はまた大雨らしい)



昨日このブログで書いたように、

雨の合間を縫って、

さっそく池作りに取り掛かりました。


      (早速、石で囲って掘ってみた)

有言実行です。


夢は、言葉に出して宣言し、

実際、即行動に移すことで現実化します。


それは、

これまで、いろんな夢を現実化せてきた

鉄板の方程式です。


拙著「『老春時代』の成幸術」にも書いています。




起業、副(複)業についても。



ところで

コロナを理由に

踏ん切りをつけて

いっそ辞めませんか?


今やっている仕事。


コロナ以前から

疑問に思っていませんでした?


この仕事でいいのかな、って。

この仕事をこれからも続けてていいのかな、って。


この機会に辞めても

恥でもないし、

誰しも納得するのでは。


ホントは他人の目なんて気にする必要ないんだけど、

やっぱり、気になりますよね。


特に、家族がいるとなおさら。


でも、

にっちもさっちもいかなければ

重いっきってこの際辞めてしまえば!?


丁度いい機会かも。



じゃあ、辞めてどうする?

って問題は残る。


やりたかったことをやればいい。


どうせ、今のまま嫌嫌続けていても

うだつは上がらないのだから。


だったら、

この機会に辞める宣言したほうが

少なくとも前に進める。


今、辞めなければ

一生奴隷の生活。


死ぬとき後悔することになる。


平均寿命は延びたけれど、

いつ死ぬかもわからない人生。


だったら、

明日死んでも悔いの残らない人生を。


今こそ自分らしく生きる絶好のチャンスです。

(もちろん今の仕事が好きで楽しんでいる人、
やりたいことをやり切っていて
自分らしく生きて
十分充実している人は
その限りではありません)


※ 「すべての人は世界を変えたいと思っているが

自分を変えようとは思っていない」 (トルストイ)


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無責任に言っているわけではありません。


じゃあ、辞めてどうする?

次、どうする?


分からない人は

ここへ来てください。


お話しましょう。

一緒に考えましょう。


あなたの夢を現実化させるお手伝いをします。



【追記】


過去を振り返れば

いつもこの時期(梅雨)には

海外のどこかにいた。


常に旅をしていた。



その旅を止めようかな、って思っている。


どうせ行きたくても行けないんだし。


仮に行けても

今までのように、

勝手気ままな極楽トンボのように

自遊にはいかないだろうし。


日本国内だって、

「Go to キャンペーン」などといって経済優先で、はやし立てるけど、

実際は動き辛い。



それに、何より

今いるこの地を開拓する喜びを覚えてしまった。


まだまだ開拓の余地はたくさんある。


30代、40代がそうだった。


長陽村(現熊本県南阿蘇村)、久住高原(現大分県竹田市)と、

必死で開拓した。


そして、

その先に、ご褒美として「旅」があった。


足元を固めることで、

腰が軽くなる。


なぜそういう単純で基本的なことに今まで気が付かなかったのだろう。


コロナが教えてくれた。


コロナと共に生きる覚悟ができた。


今までのこだわりや、しがらみ、

意地、メンツ、見栄などというものを一切捨て去る。


何かを得たければ

今手にしているものを捨てなければならない。


何かを掴んだままで

新しい何かを手に入れることは出来ない。


捨てて得る。


コロナが教えてくれた。






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